政府統計によると、日本では毎年130万人以上が何らかの理由で死んでいます。その死因の一部を表にすると、
西暦年: 肺炎 :インフル:コロナ関連: 自殺 : 交通事故
14:119650:1130: - : 24417: 5717
15:120953:2262: - : 23162: 5646
16:119300:1463: - : 21017: 5278
17: 96841:2569: - : 20465: 5004
18: 94661:3325: - : 20031: 4595
19: 95518:3575: - : 19425: 4279
20: 78445: 954:Ⓐ3500: 20222: 3713
*21: 6492: 2:Ⓑ5600: - : -
注)
「*21」は、2021年3月までの値。
「Ⓐ、Ⓑ」は概算で、「Ⓑ」は3月まで。
「コロナ関連」は、総ての死亡者の内「PCR検査(CT=45)」で陽性反応を確認できた数。
です。コロナ下で顕著に減少したのは「肺炎」「インフルエンザ感染症」と「交通事故」による死亡で、増えたのが「自殺」で、報道によると若い女性が多かったようです。また、「インフル+コロナ」による死亡数が増えると、「肺炎」による死亡数が減る傾向が見られます。
「肺炎+インフル+コロナ」を「肺炎関連」とすると、
西暦年: 肺炎 :インフル:コロナ関連: 自殺 : 交通事故
14:119650:1130: - : 24417: 5717
15:120953:2262: - : 23162: 5646
16:119300:1463: - : 21017: 5278
17: 96841:2569: - : 20465: 5004
18: 94661:3325: - : 20031: 4595
19: 95518:3575: - : 19425: 4279
20: 78445: 954:Ⓐ3500: 20222: 3713
*21: 6492: 2:Ⓑ5600: - : -
注)
「*21」は、2021年3月までの値。
「Ⓐ、Ⓑ」は概算で、「Ⓑ」は3月まで。
「コロナ関連」は、総ての死亡者の内「PCR検査(CT=45)」で陽性反応を確認できた数。
です。コロナ下で顕著に減少したのは「肺炎」「インフルエンザ感染症」と「交通事故」による死亡で、増えたのが「自殺」で、報道によると若い女性が多かったようです。また、「インフル+コロナ」による死亡数が増えると、「肺炎」による死亡数が減る傾向が見られます。
「肺炎+インフル+コロナ」を「肺炎関連」とすると、
年 :肺炎関連死亡数
2014:120,780
2015:123,215
2016:120,763
2017: 99,410
2018: 97,986
2019: 99,093
2020: 82,899
2021: 12,094(3月まで)
で、2021年の3ヶ月の値を4倍すると、年換算で5万人弱になります。つまり、3月までの2倍以上のペースで「肺炎関連死」が発生しなければ、例年の死亡数を超えないようです。
「肺炎関連死」は高齢者が大半を占めますが、「自殺や交通事故」は年齢を問いません。都市封鎖をすると「交通事故死」は 0人 になるかもしれませんが、恐らく「自殺者」はこの減少分を上回ると思います。
しかも、世界各国で都市封鎖をしましたが、成功例は数か国で、顕著だったのが「中共支配地域」です。日本も「中共支配地域」に組み込まれれば、統計上は「コロナ死亡率」を1/35に減らす事が出来るかも知れません。
8月15日までの各国の「累計コロナ関連死亡数」は、
国・地域 : コロナ死亡数:人口(億人):死亡率(百万人当り)
中共支配地域 : 4,848: 14.44: 3.4
ニュージーランド: 26: 0.05: 5.2
オーストラリア : 970: 0.36: 26.9
台湾 : 821: 0.24: 34.2
日本 : 15,424: 1.25: 123.4
スリランカ : 6,434: 0.22: 292.5
カナダ : 26,678: 0.38: 702.1
ドイツ : 91,927: 0.83:1107.6
イギリス :131,577: 0.66:1993.6
なので、「中国」に憧れる人がいるのも頷けますww
それはさておき、日本の4月以降は「コロナ関連」で 6,300人 が死亡し「47人/日」で、3月までの確定値「62人/日」よりも減少しています。直近(8月18日)の7日移動平均は「24人/日」なので、このペースが続くと年末までに後 3200人 が死亡する事になり、年間合計1万5千人の死亡数が想定されます。この推定年間死亡数は、期間は重複しますが現在までの累計死亡数とほぼ同数であり、危険度が増すとまでは言えません。
また、「死因インフルエンザ」の場合は、確実に「インフルエンザウイルス」に感染して死亡した事が確認された人数ですが、「コロナ関連死」は死亡者がコロナウイルスの陽性反応を示した人数なので、「死因コロナ」は「コロナ関連死」よりも確実に少なくなります。
過去の「年間肺炎死亡数10万人」でも現在の様に騒ぐことは無かったので、「肺炎はただの風邪」と言えるのなら「インフルエンザやコロナはただの風邪よりも安全」と言っても間違いでは無いと思います。
素人考えでは、「肺炎関連」では「コロナワクチン」よりも「肺炎球菌ワクチン」の接種の方が救命効果がある様に思えますが、ネット検索しても「肺炎球菌による死亡数とワクチン接種の評価」を見つける事が出来ませんでした。知っていたら教えて下さい。
2014:120,780
2015:123,215
2016:120,763
2017: 99,410
2018: 97,986
2019: 99,093
2020: 82,899
2021: 12,094(3月まで)
で、2021年の3ヶ月の値を4倍すると、年換算で5万人弱になります。つまり、3月までの2倍以上のペースで「肺炎関連死」が発生しなければ、例年の死亡数を超えないようです。
「肺炎関連死」は高齢者が大半を占めますが、「自殺や交通事故」は年齢を問いません。都市封鎖をすると「交通事故死」は 0人 になるかもしれませんが、恐らく「自殺者」はこの減少分を上回ると思います。
しかも、世界各国で都市封鎖をしましたが、成功例は数か国で、顕著だったのが「中共支配地域」です。日本も「中共支配地域」に組み込まれれば、統計上は「コロナ死亡率」を1/35に減らす事が出来るかも知れません。
8月15日までの各国の「累計コロナ関連死亡数」は、
国・地域 : コロナ死亡数:人口(億人):死亡率(百万人当り)
中共支配地域 : 4,848: 14.44: 3.4
ニュージーランド: 26: 0.05: 5.2
オーストラリア : 970: 0.36: 26.9
台湾 : 821: 0.24: 34.2
日本 : 15,424: 1.25: 123.4
スリランカ : 6,434: 0.22: 292.5
カナダ : 26,678: 0.38: 702.1
ドイツ : 91,927: 0.83:1107.6
イギリス :131,577: 0.66:1993.6
なので、「中国」に憧れる人がいるのも頷けますww
それはさておき、日本の4月以降は「コロナ関連」で 6,300人 が死亡し「47人/日」で、3月までの確定値「62人/日」よりも減少しています。直近(8月18日)の7日移動平均は「24人/日」なので、このペースが続くと年末までに後 3200人 が死亡する事になり、年間合計1万5千人の死亡数が想定されます。この推定年間死亡数は、期間は重複しますが現在までの累計死亡数とほぼ同数であり、危険度が増すとまでは言えません。
また、「死因インフルエンザ」の場合は、確実に「インフルエンザウイルス」に感染して死亡した事が確認された人数ですが、「コロナ関連死」は死亡者がコロナウイルスの陽性反応を示した人数なので、「死因コロナ」は「コロナ関連死」よりも確実に少なくなります。
過去の「年間肺炎死亡数10万人」でも現在の様に騒ぐことは無かったので、「肺炎はただの風邪」と言えるのなら「インフルエンザやコロナはただの風邪よりも安全」と言っても間違いでは無いと思います。
素人考えでは、「肺炎関連」では「コロナワクチン」よりも「肺炎球菌ワクチン」の接種の方が救命効果がある様に思えますが、ネット検索しても「肺炎球菌による死亡数とワクチン接種の評価」を見つける事が出来ませんでした。知っていたら教えて下さい。
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