オメガねこ

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「世界革命行動計画」 と 「対策」 ⑧

2023年08月09日 | 国際情勢
 「25ヶ条の世界革命行動計画」15-16

 行動計画 第十五条
我々の力を行使すれば、失業と飢えがつくりだされ、大衆にのしかかる。 そうすれば、自然発生的貴族社会にかつて与えられた以上に確実な資本の支配力が生じる。 代理人に暴徒を支配させることで、「暴徒」を利用して、行く手を阻むすべての人間を一掃することは可能である。

・過去2回の世界大戦では、その後の富の分散化(民主化)が進み、現在ではコロナパンデミック(騒動)や宇露戦争(ロシアによる特殊軍事作戦)によって「世界飢饉」を創作しようとしましたが失敗に終わりそうです。後は、WWⅢに持ち込めるかどうかで「我々(DS)」の帰趨が決まると思います。

・世界各国代理人の「統治能力」も貧弱で、「暴徒の利用」どころか、「暴徒に利用」されています。各国で「偽大統領」「偽裁判官」「偽補佐官」「偽有識者」が国民を混乱させようと企んでいますが、動員されるのは「人民(偽国民)」のみで、「国民(似非保守は含まれない)」の多くは保守的な事から、混乱に誘導されません。


 行動計画 第十六条
フリーメーソンへの潜入については、自分たちの目的はその組織および秘密厳守のフリーメーソンから 提供されるものはすべて利用することである。 ブルー・フリーメーソン内部に自らの大東社を組織して破壊活動を実行しながら、 博愛主義の名のもとで、自らの活動の真の意味を隠すことは可能である。 大東社に参入するメンバーはすべて、勧誘活動のために、 そしてゴイムの間に無神論的唯物主義を広めるために利用されなければならない。 全世界を統治する我々の主権者が王座に就く日が来れば、 この同じ手が彼らの行く手を遮る可能性のあるすべてのものを払いのけることだろう。

・「大東社(Grand Orient de France:仏グラントリアン)」は1773年に創設され、(英)フリーメーソンからの独立を目指したようです。後のフランス革命(1789年)で「自由・平等・博愛(白人男性が対象の三大理念)」を掲げ、続く世界革命に利用されました。

・「我々(DS)」の目先の目的は、敵対する王侯貴族からの富の奪取であり、自らは手を下さず「人民」を有効利用する事に有ります。「人民」は倫理(三大理念)とカネで動きますが、「(日本)国民」は道徳で動く為に「我々」の最終的な敵対勢力となります。

・「我々(DS)」の言う「無神論者」は、一神教(或いは多神教)を崇拝しない人を指し、萬物に神が宿るとする「神道」は理解されていないようです。「お天道様が見ている」とする道徳も「神道」の一つであり、他人との関係性には重きを置きません。

・「宗教」は神の教えを説く「他人の教え」であり、「神道」は萬物の内在神を感じる「自分の自分に対する個別の教え」なので「宗教」の範疇には含まれません。神を否定する「唯物主義」とは言っても、神道では「唯の物にも神が宿る」ので、「ちょっと何言ってるか分からない」となりますww

・西洋思想にカブレる「日本人民」もいるようですが、次元の低さには呆れるばかりです。


注)「
25ヶ条の世界革命行動計画」とは、1773年に、初代ロスチャイルド(マイヤー・アムシェル・ロートシルト)が提唱した、世界の富や権力を統一するための行動指針(出所不明・真偽不明・原本不明)。「後付け理論(アドホックな仮説:屁理屈)」である可能性が高い。

ーー つづく ーー




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