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オメガねこ

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「国防意識」と「デュープス」

2020年11月04日 | 安全保障
 少し前(2014年?)の「国の為に戦う意思が有るか」の国別アンケートで、「有る」と答えた割合は、

日本:10%
英国:27%
韓国:42%
米国:44%
露国:59%
中国:71%

でしたが、今年(2020年)の台湾の意識は「中国が侵攻してきたら戦う」が8割近くに上っていることが分かったそうです。

 両者のアンケート手法が少し違い比較は難しいので、各国に「自分の国に、中国が侵攻してきたら戦うか?」との設問での結果を知りたいと思いました。或いは「韓国が・・・?」「米国が・・・?」等々、具体的な設問も良いと思います。

 そう思ってネット検索をすると、2017年に
「明確に答えた人」がいました。

「もし中国や韓国が攻めてくるなら、アジアの玄関口に住む僕が、韓国人や中国人と話して、遊んで、酒を飲み交わし、 もっともっと仲良くなってやります。僕自身が抑止力になってやります」

 その節は是非ともお願いしたいのですが、・・と言うより、既に韓国は竹島を日本の漁民を殺して武力で奪っているし、中国は尖閣に「攻めて」きています。また、この系統の人達は「ウイグルは中国の一部」と信じているようなのですが、イスラム教徒の多いウイグル人が攻めて来た場合も酒を飲みかわすのでしょうか?。若しかすると、「中原」の支配者もイスラム教徒に対して飲酒を強要しているので、仲間意識が有るのかも知れません。

 それは兎も角、今の日本人に対して「次に示す国が侵攻してきたら戦うか?」と質問した場合は、勝手な予想ですが、

日本:10%(内戦)
英国:27%
韓国:42%
米国:44%
露国:59%
中国:71%

との結果になると思います。何故か、上記の数値と同じですが。

 縄文人は外国の文化を選別して取り込んできました。悪質な文化を排除するのは当然なので、「元寇」の時の様に中国を撃退しようとするのは理解できます。韓国の場合は微妙で、倭国の時は元々は半島南部は倭国だったし、百済は大和の同盟国(属国)でした。元寇の時は先陣を切って日本に攻め入ってきましたが、それを許して大韓帝国に頼まれて「日韓併合」をしました。愛憎半ばと言ったところでしょうか?。

 英国は、元々はバイキングが先祖の島国だし、日英同盟で大変お世話になったので、日本に攻めて来ても仲間として取り込むことは可能に思えます。米国は手の付けようが無いほど狂暴なので、戦うと必ず負けますが、戦わずに占領されて「第二のハワイ(51番目の州)」になって、人口が多いのを利用して日本州から米国大統領を出すのも一手かもしれません。

 ロシアは、弱小国か負けそうになった国にしか攻めてこないので、「戦うぞ!」との意思を示せば、攻めては来ません。




2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (hobbesgracie911)
2020-11-04 22:18:52
おはようございます。テレビとうさんの勝手な予測、当たればよいですが。以前私の友人の子供(12年ほど前、当時高校生男子)に、同じ質問をしたことがありました。その子の答えは、❝中国人でも雇って戦争させるんじゃないですか?!❞、でした。これがゆとり教育、少子化の副産物化とがっかりしました。男性ホルモンが減少してきたと言われて久しいです、それにつれて防衛本能も減ってきているようです。
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Unknown (yk-soft-85)
2020-11-05 07:19:51
チャッカリ戦勝国になったフランスは、戦後も外人部隊を雇っていました。今では違法とされているようですが。

多くの国では、異民族や異人種の兵隊を最前線に送り、選民に属する将兵は督戦隊に控えていました。

帝國日本軍は、当時日本だった半島や台湾での徴兵や志願兵でも制限する程なので、日本人の血が流れていれば、外人部隊と云う非倫理的な考えは思い付くはずも無いと思います。
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