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オメガねこ

知識は人をバカにする。
智識はバカを人にする。
信じるか信じないかは、自分次第です。

「NK細胞」と「NHK細胞」

2025年06月07日 | ものがたり
ーーSFでっせーー

 生物兵器である「mRNAワクチン」は、対象個体に感染する病原体(ウイルスなど)の特徴的な一部分を、その個体細胞を騙して産生させる薬剤なので、寧ろ「ウイルス」に近く「ワクチン」とは呼べないのですが、それでも、産生された抗原(目的病原体の一部)に対して抗体が産生され、後に「真の病原体」が個体に侵入した時に活躍する機序は「真のワクチン(従来の不活化ワクチンなど)」と同じです。

 その病原体が「天然ウイルス」だった場合には、ウイルスは変異し易いので自然淘汰圧がかかり次第に無毒化することは経験的に分かっているのですが、「人工(遺伝子改変)ウイルス」だった場合には変異速度や淘汰圧は、その有無を含めて分りません。

 「武漢ウイルス」が研究所から漏れ出し、これを知ったドニー大統領は「オペレーション・ワープスピード(OWS)」を発令して「遺伝子改変ワクチン」を開発しました。つまり最初から、漏れたウイルスは人工ウイルスである事を知っていて、これに対抗するには「人工ワクチン」が必須だったと(信じていたと)思われます。

 つまり、「人工ウイルス」の改変された部位は既知であるために、素早くその改変された遺伝子構造を「人工ワクチン」に取り入れることが可能だったと言えます。これは、最大限の「善意に捉えたストーリー」ですが、自然の力は人知を超えていて、結果として「mRNAワクチン」が無くても弱毒化が進み、実際に「私はワクチン未接種」でも「新型コロナ」には感染しませんでした。但し、PCR検査をしていないので判りませんが、若しかすると「PCR陽性だった」可能性は有ります。

 それでも、ウイルスや細菌と直接戦うのは抗体なのですが、抗体を突破して細胞に感染した場合は「NK細胞」の出番です。「NK細胞」は外部から侵入してくるウイルスや細菌に犯された細胞を処理するだけでなく、毎日5000ヶほど体内で発生するガン細胞も叩き壊してくれます。

 ところが、「NK細胞」に間者H(ヘンタイ?)が入り込み「NHK細胞」になりガン化すると、厄介なことになりますω.ω

 人体には細胞が50億個あるとされていますが、共産主義が好きな革命分子の「洗脳された細胞」はテレビ好きな人に入り込み易く、徐々に脳が侵されていきます。

 これを防ぐには、NHKの『眞相はかうだ』が事実(真実ではない)によって淘汰圧がかかったように、事実を知ることでテレビの報道番組や歴史番組に対する淘汰圧がかかり、精神病が緩解するかもしれませんω.ω

・事実:神が成した事。実際に起きた事。
・真実:人間が、事実として信じる事。



「公職選挙法」と「石破茂」

2025年05月18日 | ものがたり
ーー 今昔ものがたり(SFですω.ω) ーー

 支持率が20%台の石破首相ですが「石破のパラドクス」によって長期政権になるかも知れません。つまり、「石破の後ろには石破はいない」によって後ろから撃つ人がいないと云うことです。

 以前、報道機関から総裁候補の最有力者とされた石破氏は、その当時の首相の後ろから「口鉄砲」を撃って政策の邪魔をしました。自分が首相になってからは「後ろに石破」はいないので、前方から堂々と攻撃するしかありません。でも、「今の石破首相の後ろには、昔の石破茂が健在」なので、まだ諦めるのは早いかも知れませんω.ω

 石破城の城壁は、向こうが見渡せるほど低いのですが、マスコミの臭い堀が守っています。その堀には「う〇こ」が溜まっている為に近付きがたく難攻不落です。石破氏は「公約は必ずしも守る必要は無い。」と意味不明なことや、「私が首相なら、尖閣に自衛隊を配備する。」など出来もしないことを言っていましたが、マスコミは臭いものに蓋をして隠していますω.ω

 裏金問題で仲間を蹴落とした石破氏ですが、最近になり文春砲で「政治資金3千万円の不記載」弾が撃ち込まれました。それでも、「公約は必ずしも守る必要は無い」の一言が効いているようで、文春砲が不発弾になるおそれもあり、次の参院選までは持ち堪えるかもしれません。

 また、「改正公職選挙法」が5月2日に施行されて、選挙ポスターに「品位を損なう内容の記載」は規制されるのですが、石破氏の顔写真が品位を損なうのは確かでも、取り締まりの対象にはならないかも知れませんω.ω



美味しそうにおにぎりを頬張る人
(個人情報保護の為に一部加工していますω.ω)

「おぼろ月夜」と「替え唄」

2025年04月01日 | ものがたり
 今回は、コメ価格高騰とレイプ犯不起訴多発の歌ですω.ω

         元曲:おぼろ月夜
         作曲:岡野 貞一
         曲者:岸田 ゲル

卯の花ばかりで
 食欲うすれ
たまに出てくるは
 芋のふかし

ごはんを粧う
 夢を見れば
おならが掠める
 におい臭し


オカラを英語では
 そのままOkara

なの花英語では
 RapeFlower


レイプの華でも
 カネを稼ぐ
さながら移民は
 国の宝


「地上の星」 と 「替え唄」

2025年03月14日 | ものがたり
englico」さんのリクエストに応えて、久しぶりの替え唄ですω.ω

ーー医療が欲しい(プロジェクトXX!)ーー

          元曲:地上の星
          作曲:中島みゆき
          曲者:中抜ファウチ


風邪の中でスベる
 PCR検査

みんな陽性だった
 ケガ診られることもなく


ワクチンの針さす 
 街角でV ナース

みんな何処へ逝った
 看取られることもなく

地上にある墓を
 誰も覚えていない

人はTVばかり見てる


つばめよ高い空から
 教えてよ医療の信を

つばめよ 医療の信は
 今 何処にあるのだろう



「邪馬台国」 と 「日本国」

2024年11月09日 | ものがたり
 「邪馬台国」は「ヤマタイコク」と読まれますが、「台与」は「トヨ」と読むそうです。台与は「臺與」と書き、「邪馬国」を都とした「倭の女王卑弥呼」の宗女で、卑弥呼の後継の男王の次に、13歳で「倭の女王」になったとされています(諸説有り)。

 これらの「日本語の読み」に対する「漢字の当て字」を、支那大陸の権力者が当てたとするのが一般的だと思いますが、可能性としては「日本列島の有力者の内の親支那派が、対抗勢力に対して卑字(悪字)を当てて、中原のご機嫌伺いをした」と考える方が、道理にかなっていると思います。

 現在でも、同様の勢力は健在で「日本を貶める言動をし、中原の顔色を見る人」は自公政権内にも見る事は出来ます。と、言うより、寧ろそれが大勢・主流かもしれませんww

 少し前の話ですが、「アイヌは、北海道及びその周辺の先住民族」であると推進していた輩がドコかの国の首相になりました。アイヌが先住民族で、北海道の土地が中原に買われると、次は「観光特区として大胆な外資の導入」を目指す特例法が成立し、「アイヌ自治区」の誕生が近いかも知れません。

 それは兎も角、縄文・弥生時代(とは言っても現代の人が名付けただけ)の人々が言葉を持っていた事は明らかで、その地域の有力者がその地に「言葉で地名を与えていた」だけとは思えません。縄文時代の縄文人とされる人々は、「日本列島及びその周辺地域」の先住民族であったことは明らかで、当然乍ら、少なくとも「漢字」が成立した時代には「大陸東岸縄文人は大陸他民族と文字を共有していた」と考えられます。

 「漢字」とは言っても、「漢の時代」に造られたのではなく、「日本で漢字が普及した時代」が「漢の時代」だっただけです。

 「魏志倭人伝」に書かれている「邪馬台国」や「倭人」が、日本で言う「大和国」や「和人」と同じであると云うのは、それが「同じであるべき」と思う人には同じに見え、「違うのではないのか」と思う人には違って見えます。

 当時、国の概念や「文字」が無かった(不要だった)地域である「日本海周辺の住人」が自分のことを「Wa」と表現していた場合、それを文字を持つ「中華思想」の人が「倭(小さい人、或いは未熟な人)」と当て字するのには合理性があります。

 中華思想や天命(マニフェスト・デスティニー)を信じる人は、勝者が正しく敗者を「奴隷」とし、また、戦いを好まない人は「小人」として否定的に扱います。「YaMaTo」に関しては、

邪馬台(倭の中原:首都?)
大倭
大養徳
大和
日本

など、「Wa」の国家意識の変遷とともに表現が変わり、現在では「日本人」になりました。

 「倭国」の時代は、その中原(邪馬台国)の支配者が倭国全域の支配者になるので、「邪馬台国」の正確な位置を外部勢力に知られることは致命傷になります。

 「大養徳」は、聖武天皇が天平9年に「天然痘大流行は朕の不徳によるもの」と反省して、国名の表記を大倭国から「大養徳国(大いに徳を養う)」に改めたようです。

 それは兎も角、「邪馬台国(倭国の首都:中原)」が何処に在ったかで、「九州(北部)説」と「畿内説」があるようですが、「YaMaTo」は畿内に在ったとするのが合理的です。

 対外的に(侵略を恐れて)、到達することの出来ない場所を「邪馬台国」とし、縄文期の「Wa(漢語で書く倭)」の居住地であった「日本海西岸(大陸東岸)の悲劇」を繰り返すことのないように謀ったのではないかと思います。

 ただし、その大陸倭人の出自は、縄文時代の阿蘇山噴火(天の石屋戸神話:私説)による民族大移動かも知れません。

 太陽(アマテラスオオミカミ)が阿蘇山の噴火(スサノヲノミコト)で見えなくなり、自然の力(ヤオヨロズノカミ)によって火山も収まり、大地に降ったアルカリ性火山灰のお陰で五穀豊穣が約束された、と云う時代です。

・五穀の起源:
スサノヲノミコトに殺されたオオゲツヒメ(大気津比売神)の死体の各部位から、

(頭⇒蚕)
目 ⇒稲種(イネ)
耳 ⇒粟(アワ)
鼻 ⇒小豆(アズキ)
陰 ⇒麦(ムギ)
尻 ⇒大豆(マメ)

が生じたとされています。