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不倫なんて呼ばないで。

3年前、出会い系サイトで出会ったYとK。最初は、気分転換のつもりだった。でも、2人は、きっと、結ばれるよね・・・・

YはKを死ぬまで抱きしめてたい

2008-01-30 16:51:41 | Kへの想い





それにしても、今回のKちゃんの風邪は長引いています。

回復したかと思ったら、また、具合が悪くなる。

それが1週間間隔で続いています。

先週も、週末に完治したかに思えたのに、今週に入ってまた、

胃の調子が悪かったり、咳が出たりと散々みたいです。








読者の皆さんも、本当に、お気を付け下さい。

インフルエンザも流行っていますし、風邪もきついです。

やっぱり、何をするにしても健康が1番です。

恋愛も、仕事も、遊びも、元気でなければ、楽しくありませんから。

皆さん、うがい、手洗い、実践しましょうね!!!!








何か、今日は、いつもの「不倫なんて呼ばないで。」と趣が違いますね。

でも、Yは、Kを愛し出してから、いつも、元気でいたいと思うようになったのです。

そして、もちろん、Kにも元気でいてもらいたいと。

二人は、今、別々に暮らしています。

そして、必ず、毎日、メール、電話で連絡を取り合っています。

本当は、毎日会いたいのだけど、メールや電話だけでも幸せな時間を

与えてもらっています。









しかし、どちらかが具合が悪くなった時、そんな、幸せな時間でさえも、

無くなってしまうのです。

ましてや、大病になった時の事を想像したら・・・・・・・

Kと出会う前までのYは、子供が成人する位まで生きていれればいい

と思っていました。

そう、どちらかと言えば、もう苦労してまで生きていたくないという心境です。

しかし、Kと出会ってからのYは、1日でも、1時間でも、1分でもKと一緒に

過ごしていたいという気持ちに変わったのです。









YとKは、同じ歳です。

二人は、きっと、これから病気もするでしょう。

ボケもするはずです。

足腰も、どんどん、弱くなってきます。

でも、きっと、進行は自分次第で遅らせることは出来るはずです。

人は、決して、幸せなことばかりの人生を過ごせると思っていません。

しかし、誰にでも、ほんの少しでも幸せと思える瞬間はある筈です。

Yは、Kと出会って、どんな苦しい時でも、辛い時でも、生きている事に

幸せを感じることが出来ました。

しかし、そんな幸せも健康で元気であるからなのです。







「東京タワー」のお母さんではないですけれど、Yは、Kと死ぬまで話してたい。

YはKを死ぬまで抱きしめてたい、キスしてたい、愛し合いたい。

歳を重ねた時に、人が、どう思おうと、YはKを・・・・・・・・

読者の皆さんも本当に、体にだけ気を付けるようにして下さいね。



Kちゃん、今日は、どうですか?

早く、元気にならなきゃね!!!!

本当に、貴女は僕にとって大切人なんですよ。

お願いします、元気になって、二人で楽しい時間を過ごせるように

して下さいね!!!!

Kちゃん、本当に、愛しています。



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Kちゃん、お誕生日おめでとう。

2007-08-28 14:40:39 | Kへの想い





今日でKは、43歳を迎える。

YとKが出会って、4回目の誕生日を迎えた訳だ。







まだ、仮面を被ったままで、何もしてあげる事が出来なかった1回目の誕生日、

心が苦しく辛かった。

仮面を剥ぎ、人を愛する事の素晴らしさを知り始めた2回目の誕生日、

Kを心からお祝いしたかった。

Kとの愛を確信し、Kと一緒になると誓い迎えた3回目の誕生日、

一つ歳を重ねるごとに綺麗になっていくKを見て嬉しかった。






そして、今年、4回目の誕生日を迎えたKは、

去年以上に綺麗になり、去年以上に素敵な女性になっていた。

Yは、Kがこの世に生まれて来た事に感謝し、

Kと出会わせてくれた運命を幸せに思い、

Kの健康を心から願っている。








Kちゃん、43回目のお誕生日おめでとう。

43歳のKちゃんが、今まで以上に幸せで過ごせますように。

Kちゃん、いつも、いつも、僕の傍にいてくれて、ありがとう。

必ず、僕は、貴女を幸せにするから。

だから、いつまでも、いつまでも、貴女のお誕生日のお祝いをさせて下さいね。

いつまでも、いつまでも、貴女の事だけ愛しています。




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浜田省吾は、人を愛する事について、こう語っています。

2007-05-07 16:57:04 | Kへの想い





浜田省吾は、人を愛する事について、こう語っています。

本気で心から人を愛した時は、自分自身を真正面から見つめる事になる。

こういう風でありたいと言う理想の自分と、ずるくて、醜くて、ちっぽけな自分の両方を

同時に発見する事になる。

素晴らしい恋人と言うのは、自分の中の最良の部分を引き出してくれる人。

君がいたから、僕の人生に意味が生まれて生きる目標を見つけた。

しかし、そこに至るまでは男と女色んな事があります・・・・・・・







先週、Kは、Yのずるい部分を見てしまい、今、旅に出ています。

Kが感じた、Yのずるい部分に関する事に関しては、Yにも考えがあっての事なのですが・・・・・

しかし、実際に、Kが、そう感じたのであるならば、それに対して、言い訳は男としてしたくはないので、

ここでは触れません。








Yは、本気で心からKを愛しています。

だから、自分自身を正面から見つめ、ずるくて、醜くて、ちっぽけな自分も含めた上で、

必ず、Kを幸せにする事を誓ったのです。








Yは、Kを本当に愛しています。

だからこそ、全てを、Kにさらけ出したい。

しかし、Yは、Kを心から愛しているからこそ、話したくない事もあるんです。

変な話ですよね・・・・・・・

こんな事二人が、一緒になれば平気で言える事なのに・・・・・・・










君がいたから、僕の人生に意味が生まれて生きる目標を見つけた。

しかし、そこに至るまでは男と女色んな事があります・・・・・・・

男と女、色んな事があります。

それも、既婚者同士なんですから、もっと、色々、あると思います。

でも、僕は、Kがいたから、人生に意味が生まれて生きる目標を見つけたんです。

だから、僕は、Kを離さないし、必ず、一緒になるとKに誓ったんです。



Kちゃん、貴女が何と思おうが、貴女のYは、絶対に貴女を裏切らないんだよ。

貴女を、心から本気で、愛しています。








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二人にとって特別な日だから。

2007-02-06 15:10:05 | Kへの想い





2月2日の朝にKちゃんが、電話をくれたお陰で、2月3日に二人は会うことが出来た。

これまでも何度もこのブログで書いてきたが、二人にとって土曜日と言う日は、

他の日と違う特別な日なのである。







二人の土曜日は、昼過ぎから会って、次の日の明け方までY、Kのお互いがお互いを独占できる日なのだ。

時間にして16時間。

この16時間だけは、誰にも邪魔される事のない二人っきりの時間なのである。

毎日毎日、数時間も電話で話す二人。

でも、それに輪をかけて二人の土曜日は話をする。







結局、Kは、この前の電話の無かった日のことをYに話してくれた。

多分、思い出すのも嫌だったのだろくけれど、話してくれた。









Kは、いつも、Yの事を思ってくれている。

電話で言えば、また、K自身が不機嫌になり、Yにもあたってしまうとわかっているから言わない。

Yも、いつも、Kの事を思っている。

Kが言いたくない時に聞いて、Kに嫌な思いをさせたくない。

だから、言いたくない時には、決して、聞かない。








そう、ふたりは、本当に、お互いの事を理解している。

声を聞いただけで。

少しの素振りで。

ふとした表情で。

いつもとは違うとわかってしまう。






たまに、二人で撮ったビデオを見る。

そこに映っている二人を見ると、自分達でさえ、ヤキモチを妬いてしまう事がある。

こんなに仲良しの恋人同士がいるんだと思うと、微笑ましくもなる。

そう、SEXをしている二人でさえ、やらしさなど無く、羨ましくなる。







そんな素敵な時間を過ごせる日。

それが、二人の土曜日なのである。

Kは、電話で言ってくれた。

「明日、Yさんに会えないのは我慢できないから。」と。






ありがとう、Kちゃん。

僕も同じ事考えていたよ。

僕にとって、貴女と会えない土曜日なんて考えれないんだ。

だって、僕達の土曜日は、二人にとって特別な日だから。









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電話がかかってきた。

2007-02-02 14:45:37 | Kへの想い






今日の朝、いつもの時間にKから電話がかかってきた。

なるべく、いつものように接しようとする二人。

K 「身体の具合が、悪くて何も食べれずに寝込んでいました。」

Y 「今日は、大丈夫なの?」

K 「今日は、大丈夫。」

そんな会話もいつもの二人とは違う。







Y 「何が、あったの?」

K 「Yさんと関係無いから。」

Y 「言いたくなったら、言ってね。」

K 「うん。」

Yは、それ以上、聞かなかった。








二人は、俗に言う不倫関係である。

二人は、認めたくは無いのだが、今の段階では、そう言われてしまう。

YとKは、誰よりもお互いを愛し、思いやり、労わり合っていても、憲法上、倫理に反する行為とされている。

じゃあ、倫理とは何なのか?

答えは、人として守るべき道。道徳。モラル。

YとKは、人として守るべき道を歩んでいないのであろうか?







ごめんなさい、こんな事を書いても、仕方ないですね。

皆さん、それぞれの意見があるはずですから。



完全無料出会いサイトRingNet


ただ、Yが、言いたいのは、結婚さえしていれば、愛が無くとも倫理的であるのですか?

と言いたいだけなのだ。

多分、Kは、30日の夜か31日の朝に、何かがあった。

旦那さんに何かを言われている筈である。

Yは、いつも思っていた。

旦那さん、貴方は、本当にKちゃんを愛していますか?

本当に、貴方が、Kちゃんの立場で物を考えれる人だったら、僕は、Kちゃんを

貴方の元へ返そうと何度思ったことか。




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旦那さん、貴方は、本当の素顔のKちゃんを知っていますか?

今まで、どれ程、自分を隠し抑えて生活してきたか。

貴方は、自分自身の性格を直すと言いましたよね。

で、直りましたか?

もし、直っていたのなら、Kちゃんは、辛くならない筈。








ごめんなさい、自分の事を棚に上げて、好きな事を書いてしまって。

でも、僕は、思うんです。

本当に人を愛しているのなら、本当に、その人の事が大切に思えるのなら、

まず、その人の事を考えて行動する事が普通。

愛する人の幸せが、自分の幸せであると思える事が、愛すると言う事だと僕は思うのだけど。


Kちゃん、嫌な思いをさせてごめんなさい。

僕は、必ず、貴女を幸せにするから。

もう少し、待っていた下さい。

貴女を、心から、愛しています。





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ねえ、Kちゃん!!!

2007-01-31 13:13:57 | Kへの想い





今日は、もう、1月31日。

2007年が始まって、1ヶ月が過ぎようとしている。

この1ヶ月は、本当に、早く感じた。

昨年の後半に身体の調子がすぐれなかったKも本来の調子を取り戻し、

毎日を楽しく過ごす事が出来たからだ。






しかし、今日のKは、いつもKではなかった。

YとKは、毎朝電話をする。

その一言目で、Yは、Kが、いつものKではない事がわかってしまう。

そう、一言聞いただけで。


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また、その原因が、身体の調子が悪いのだとか、何かに悩んでいるのかと言う事も、

Kが、隠していたとしても、Yには、わかってしまうのだった。

これは、辛い事なのである。

どうして、Kは、自分に言ってくれないんだろう?

どうして、Kは、隠さなければいけないんだろう?

自分がいる事で、また、Kに辛い思いをさせたんだと悩んでしまう。



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Kと付き合いだして、もう、何度も、何度も、こんな事で悩んできた。

Kの前に自分が現れたことを悔やんだ。

Kを本当に愛しだしたことを、後悔もした。

しかし、悔やんだ自分も、後悔した自分も、本当のYではない自分だった。






本当のYは、Kと出会えた事に、感謝し、Kを愛し、Kを幸せにする為に生まれてきたと信じている。

例え、何があろうと、何が起きようと、Yは、Kを離さない。

そう、死ぬ時ですら。






何も恐くない、君がいるなら。

何も要らない、君がいるなら。

何でも出来る、君がいるから!!!!

でも、そこに君がいなければ、もう・・・・・・・・・





YとKは、こんな感じです。

どちらかが悩んでいると、必ず、もう一人も悩んでしまう。

お互いが、お互いの事を真剣に考えてしまう。

でも、それが、愛し合っている事だと二人はわかっています。

一つの問題が起きれば、一つの問題を解決するだけ。





Kちゃん、僕は、貴女を本当に愛しています。

ねえ、Kちゃん、君は、一人じゃないんだよ。

ねえ、Kちゃん!!!


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Kちゃんへの手紙

2006-12-28 13:10:12 | Kへの想い





12月25日から27日まで、YとKは、一緒に過ごせる事が出来た。

と言っても、Yは、仕事の為、通常の出勤時間に出勤し、仕事が終わるとホテルに

戻ると言うパターンだったのだが。

二人が、付き合いだして初めて、イブではないがクリスマスを一緒に過ごす事が、

出来たのであった。






Kちゃん、本当に、ありがとう。

年末の忙しい時に、3日間も僕に時間を作ってくれて。

いつも、いつも、思うんだけれど、本当に、貴女と過ごす時間は、僕を幸せにして

くれます。

11月に色々あって、不安な気持ちになっていた事、そして、Kちゃんが、12月の初めに

不安になっていた事も、ちゃんと、話し合えたね。

こうして、僕達は、色んな事を乗り越えて、きっと、今よりも、もっと、もっと、大きな

愛を掴んでいくんだと思いました。








僕は、貴女を絶対に離さない。

そして、僕は、絶対に、貴女を幸せにする。

この気持ちは、僕が死んでも変わらないから。

いつまでも、いつまでも、貴女だけを愛しています。

Kちゃん、本当に、いつも、ありがとうございます。

貴女と一緒に入れた時間が、僕にとって一番のクリスマスプレゼントですからね。


Kちゃん、ねえ、Kちゃん、大好きだよ!!!!







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もっと、好きになって欲しいから。

2006-10-13 15:03:51 | Kへの想い



最近、Yは、ジムに行き始めた。

7年ほど前から、ずっと、ジムには所属していたのだが、ここ4~5年は、会費だけ払って、
全然、行かない日が続いていた。

ある日、Yの友人Hが来た。

H 「俺、Gジムに通いだしたぞ。」
  「ほら、腕太くなってきたやろ。」

Y 「おお、いいね~~。」
  
H 「でも、まだまだ。これからや!!!」

Hの自慢げな話が、Yには羨ましく思えた。
そう、自分もジムに週4日程通っていた時は、自分自身の身体を誇らしげに思えたから。

Y 「Gジム、体験で連れて行って。」

Yは、Hに言った。


Sexy&Spicy Fall's Style


Kは、元々、がっちりとした身体の男性が好きだった。

野球選手の仁志の腕を見れば、

K 「あの腕、堪らない。セクシーだわ。」
  「抱かれてみた~い。」
と言い。

新庄の下着のCMを見れば、

K 「新庄は、バカっぽくて嫌いだけど、あの身体は、とても素敵だわ。」
  「新庄とHしてみたい。」

また、高橋克典のドラマを見れば、

K 「とっても、いい身体だわ。」
  「高橋克典のこと、最近、私、好きになってきた。」

と言う。

まあ、全て、冗談ではあるのだが。

しかし、そんな冗談でさえ、Yにとっては聞き捨てならない言葉だったのであった。

Y  Kは、誰にも渡さない。
   そして、僕は、誰にも負けない。

Yは、いつも、そう思うのであった。








Yは、Hと一緒にGジムに行った。

流石は、Gジム。汗を流す人は、殆どがボディービルダーのような体型である。
その中に入ると、Yの身体は、貧弱そのものであった。

そんな中で、Hの付き添いの元、Yは、トレーニングを続ける。

H 「おまえなんか、ここに入って3ヶ月もすれば、直ぐに、新庄みたいな身体になるよ。」

Y  新庄!!!新庄になれるのか???

Hの無責任なそんな一言が、Yに火を付けてしまった。

ジムの帰りに、Yは、早速、入会手続きを済ませたのだった。








週3日のペースで、Yは、ジムに通いだした。

Yの身体は、最初の1週間で、それまでの身体と変わってきた。

Kと愛し合ったとき、Kは、その変化に気付く。

K 「Yさん、腕太くなってきたね。」
  「胸の筋肉も。素敵、いいわ~~~。」

そう、その言葉が聞きたいが為だけに、Yは、ジムに通い始めたのだ。

Y 「3ヶ月で、新庄になるから。」
  「1ヶ月で、高橋は完全に抜くから。」

Yは、Kに言うのであった。


あれから、1ヶ月半。

Y  高橋には負けている気はしない。
   でも、後1ヶ月半で、新庄には届きそうもない。
   しかし、必ず、新庄になってみせる。

Yは、そう思いながら、日々、ジム通いを続けている。








それで?????
結局、どうしたの????
と言う、読者の皆さんからの声が聞こえてきそうである。

結局、何が言いたかったのか?

Kは、Yに対して、肉体的にも、容姿に関しても不満など無かった。
それは、Yが、Kに対してでもある。

Kは、よくYに言う。

K 「最近、太ったの。痩せなきゃ。」

Yからすれば、全然、太ってなど見えない。
それなのに、Kは、気にする。




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二人は、とても、愛し合っている。

Yからすれば、Kが、どれだけ、太ってもKは、Kなのである。
そして、Kからもそうである。Yが、新庄みたいな身体になっても、極端にやせたとしても、Yは、Yなのである。

もう、そんな事で、お互いの事を、好きになったり、嫌いになったりなどしないくらいに、
二人は、結ばれているのだ。

それなのに、どうして、Yは、ジムに通うのか???



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その理由は、Kに、もっと、もっと、好きになって欲しいから。

Kの事を、本当に愛しているから、心だけでなく、身体でも離れられないようにしたいから。

どんな事があっても、Kを離したくないから。


浜田省吾の詩に「彼女」と言う詩がある。

誰もが息をのむ
I know she is so beautiful.
誰が居ようと構わず
おれを強く抱き寄せて
舌からませて熱いKiss
激しく 激しく

今でも解らない
彼女が何故 こんなおれを選んだのか



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愛は不安な物である。

どれ程愛していても、その相手に伝わらなければ、そこで終わってしまう。

Kは何故、自分をえらんだのか?

そう、自分自身でも解らない。

だから、少しでも、ほんの少しでも・・・・・・


外見なんて関係無い。
そう人は言うだろう。
そう、外見なんて、関係無い。

しかし、愛すべき人を喜ばし、手に入れる為なら、そんな言葉に甘んじてなどいられない。

ただ、愛すべき者の笑顔の為なら、私は何でも苦にならない。











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全てが大切に思えてしまう。

2006-10-12 13:20:37 | Kへの想い
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人間の感情とは、とても、不可解で不思議な物である。

Yは、Kの事をとても愛している。
Kの為なら、何だって出来る。そう自負している。
それは、例え死ぬ事さえも辞さない覚悟である。

そんなYは、Kの大切な物全てが、大切に思えてしまうのである。



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Kは、よく家族の話をする。

K 「うちの息子は、ゲームが好きで、○○○で遊んでいる。」

K 「うちの息子は、アニメの○○○○が、大好きで、漫画も全て読んでいる。」

K 「うちの息子は・・・・・・」

一番多いのは、Kのとても大切な僕ちゃんの話。
そして、ご両親の話。
旦那さんの話もある。
まあ、旦那さんの話の場合は、大体、悪口なのだが。

Yは、Kのそんな話を聞くのが大好きだった。
特に、Kの大切な人の話を聞く事が好きであった。



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Yは、Kと出会う前にも、お子さんのいる女性と付き合っていた。
やはり、その彼女も、よく、お子さんの話をしていた。

しかし、その時、Yは、そんな話を聞く事が嫌で嫌で仕方が無かったのである。

勿論、Yにも子供はいる。
そう、だから、余計に人の子供の話など、どうでもよく感じていたのである。
誰しもそうだと思うが、自分の子供以外の事など興味など起こらないのではないだろうか。

子供の話、家族の話が出てくる度、Yは、話を聞いているだけで苦痛に感じた。

Y  こんな話を聞くくらいなら、もう、電話切ろうかな。

と、いつも思いながら話をしていたのであった。

そう、Kに出会うまではYは、こんな人間だったのだった。








そんなYが、Kを愛しだし、本当にKの事を愛おしく思えた時、Kの愛する全ての者をも
愛おしく感じ出したのである。

Kの大切な僕ちゃんに対しては、

実際に会った事もないのに、実の子と同じくらい愛おしく思える。
何かが欲しいと聞けば、仕事帰りに、それを探している自分がいる。
何かに興味があると聞いた時、それに関する物が目に入れば買っている自分がいる。
自分の子供の物を買いに行った時に、Kちゃんの僕ちゃんにも何か無いかなと探している。
自分の服を買いに行った時でさえ、これなら着れるかと思い買ってしまう。


また、ご両親に関しては、

Kをこの世に産んでくれた事に感謝し、こんなKに育ててくれた事を感謝している。

Kのご両親は、とても仲の良いご夫婦である。
そんな二人の話を聞く時も、Yは、とても、幸せな気分に浸れるのである。

Yは、そんなご両親に会いたいとまで思うのである。








不思議である。
本当に、不思議である。

子供が嫌いで、自分の子供が生まれてくるまで、自分の子供ですら愛することが出来るの
だろうかと思っていた人間が、会った事もない、愛すべき人の子供を愛おしく思える事が。

自分の配偶者の両親でさえ、いなければいいのにと思っている人間が、会ったことのない、
愛すべき人のご両親を愛おしく思える事が。










Yは、思うのである。

自分は、Kの事を、本当に愛している。









人は、人を愛した時、その人の全てを愛する事が出来る。

この意見には、ご不満の方もいらっしゃるとは思う。
しかし、少なからずとも、YのKに対する愛はこう言う愛なのである。



君の事が大切だから、僕は、君の愛する物全てを愛する事が出来るんだ

そうする事によって、得られる物など何も無くても

ただ、そこには、君がいるから・・・・・・










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二人で一つなんだよ

2006-09-29 14:26:10 | Kへの想い
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昨日の朝、Kから電話があってKからの連絡は無かった。

きっと、辛いんだろう。
Kから、連絡が入るまで心配だけど、連絡は控えよう。
そう思っていた。

仕事が終わり、帰る頃になっても連絡はない。
心配だ。とても、辛いんだろう。
ごめんね、Kちゃん。

ダメだ、耐えられない。

電話を手に取る。
リダイヤルを押す。
数回呼び出し音がなった後、携帯からは、疲れたKの声が聞こえてきた。

Kは、言う。
「身体は、ましになってきてる。でも、何もする気が起きなくて、横になると直ぐに眠ってしまうの。」

僕は、思わず口走る。
「ごめんね、Kちゃん。」と。



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自分自身でもわかっていた。
Kが、僕の「ごめんね」と言う言葉が嫌いなのは。

でも、僕は、いつも、口に出してしまう。

何故?

僕には、Kに何もしてあげれないから。
Kが、どれだけ、苦しくて、辛い思いをしていても代わってあげれない。
Kの傍で、Kのして欲しい事もしてあげれる状況ですらない。
そんな僕は、どうしても、「ごめんね」と言う言葉を発してしまう。

Kは、その言葉を聞くと
K 「どうして、Yさんが、謝るの?」と苛立つ。

Kちゃん、わかってるから。
でも、今、イライラしたらだめだよ。
そう思い、電話を切ろうと思った。

人間、誰しもそうである。
人の痛みや苦しいみなんて、本人でないとわからない。
いくら、同じ病気になったとしても、人それぞれ、味わう苦しみは違う。

Kは、いつも言う。
「どうして、私ばかり、こんな事になるの?」
そう、彼女が思い出した時、何もかもが嫌になってくる。

わかるよ、その気持ち。
Kの気持ちは、痛いほどわかっていた。



人間は、苦しい時、辛い時、何もかも投げ出したくなってしまう。
そんな事、僕も今まで、何度も経験してきた。

でも、今は、Kがいるから、何でも、頑張れる。
Kの為なら、何でも出来る。
例え、死と直面しても。









僕は、そんな彼女の気持ちを昨日の朝の電話で、すでに、気づいていた。
彼女が、言った一言で。

電話を切ってから、彼女からメールがきた。

Yさん、さっきは折角電話くれたのにごめんね。
自分がしんどいのに、Yさんにやつあたりしてほんとにごめんなさい。
でもね、私ずっと調子が悪くて、どこにも出掛けなくて家にずっといて、
家にいても何かするわけじゃなくて、一人で寝ながら色んな事考えていたら、
何もかもが嫌になってきちゃった・・・・
もう何かだめみたい。
Yさんと一緒に頑張っていく自信もなくなちゃった。
私Yさんの事幸せにはしてあげれないと思う。
Yさんが謝ったり心配するのはとっても辛いから、しばらく私の事はほっといてください。
Yさんごめんね、もういいからね。
二人の事も、もう少し時間かけてよく考えましょう。
今日は嫌な気分にさせてごめんなさい。
明日もきっと、電話できないとと思うけど、心配しないで、Yさんもあんまり無理しないで、
お家にちゃんと帰って普通の生活に戻ってください。



Kの言いたい事は、わかっている。
Kが、辛いのもわかっている。
でも、Kを守るのは僕しかいない。

これを読んだ僕は、Kに返事を出した。



Kちゃん、ごめんね。
本当に、しんどいね。
僕ね、Kちゃんの事、わかってるから。
このメール読む前から、きっと、今こんな気持ちでいるってわかっていたんだ。
嫌だね、わかるって。
僕ね、Kちゃん以外の事は、もう、どうでもいいんだよ。
うん、だから、僕は、僕のままでいるから。
Kちゃん、ごめんね、僕は、君を愛しているから。
僕の事なんか気にしないで、ゆっくり、休んで下さい。おやすみなさい。










メールを出し終わり、食事を終えた後、もう一度メールを読んでみた。

Kは、本当に辛いんだな。

うん、何々???何て?「明日もきっと、電話できないとと思うけど、心配しないで」だって。
はぁ?心配しないでとは、何事だ!!!
それに、「私Yさんの事幸せにはしてあげれないと思う。」だと。

無性に腹が立ってきた。
この世の中に愛する人の事を心配しない人間がどこにいる?
それに、Yさんの事幸せにしてあげれないだと!!!
僕は、Kがいるだけで幸せなんだ。
たとえ、Kが、病気ばかりしていたとしても、Kの傍にいれるだけで幸せな人間なんだ。

一体、僕を誰だと思って、こんな事書いて送ってきてんねん!!!
と思った瞬間電話のリダイヤルボタンを押していた。

Y 「心配は、する!!!!!」
  「ボケ!!!!」




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Kは、言う。
こんな病弱な人間と一緒にいたら、Yさんが、不幸であると。
最初は、いい。でも、ずっと、こんなんじゃ、Yさん、きっと、嫌になる。

Y 「僕の幸せは、Kちゃんと一緒にいれる事。」
  「僕が、幸せなら、必ず、Kちゃんも幸せなはず。」
  「ごめんは、言う。」
  「ごめんなんて、言わしてればいい。」

訳のわからない、僕の言い分が続いた。

Y 「絶対に離さない。何があっても。」

Kは、観念して言った。「ごめんね」と。



Kちゃん、僕と、君は、二人で一つなんだよ。
そんなの、もう、わかっているじゃない。
苦しい事、辛い事、一杯、これからも、きっと、あるよ。
でも、僕の傍には必ず、君がいる。君の傍には、僕が、必ずいるから。
何があっても、何も恐くなんかない。

身体、しんどいね。
でも、僕が傍にいたら、その辛い想いも、和らげる事が出来る。
君の病気も必ず、治してみせる。

僕達二人は、一つなんだから。
もう、何も言わないで、付いてきなさい。




  




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