
読者の皆さんには、とても、紛らわしいかも知れないが、新たなカテゴリーとして、Kへの想いを
立ち上がらせていただくことにする。
このカテゴリーには、今現在のYのKへの想いを綴っていきたい。

Kは、僕と会うまでは、元々、身体が、とても弱く、よく寝込んだらしい。
でも、二人が付き合いだしてから、Kが、寝込む事はいたって、少なくなったと言う。
それが、先月あたりから、Kが、具合を悪くする事が増えてきた。
微熱が続き、起きる事さえ辛い。
そんな日が、1週間の内、4日程続き、体調が回復すると、また、何日かすると、具合が悪くなる事が続いている。
一昨日の夜、電話をしている時、いつもの彼女ではないと僕は、悟った。
昨日、やはり、具合が悪いようだった。
一昨日の晩、辛くて寝れなかったらしい。
今日、まだ、具合が悪い。
そんな彼女が、朝、電話をくれた。
辛そうだった。
Kちゃん、いいのに、僕の事なんか気にしないで。

彼女の身体の調子が悪くなると、いつも、僕は、思う。
ごめんね、何もしてあげる事が出来なくて。
辛い、Kの傍で、Kの世話を出来ない事が。
何か、僕に出来る事はないのか?
苦しい、Kが、今、どんな状況でいるのかすら、わからない。
でも、Kは、こんな僕より、辛いんだ。
何があっても、僕が、必ず、守る。
そう、こんな風に、いつも、思っている。
そして、絶対に、僕は、Kと一緒になるんだと、誓う。
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僕の母は、元来、病弱で、物心が付いた頃には、母は、いつも、ベットで寝ているというのが、自分でも当たり前に思えていた。
母は、いつも、「しんどい、しんどい。」と言っていた。
僕は、母の事が、大好きだった。
「しんどい、しんどい。」と言う母も、僕の事を大事にしてくれた。
いくら、しんどくても、僕にだけは優しく接してくれた。
そして、僕も。
今、思い出した。
そう、やはり、Kには、僕がいないとダメだ。
Kに、何でも出来るのは、僕だけなんだ。
そして、Kが、何でもして欲しいのも。
(勝手な思い込みかもしれないが。)
Kちゃん、僕は、必ず、貴女の傍にいるから。
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最近、よく、自分がもし、死んだらどうなるんだろう?また、Kが、死んだらどうなるんだろう?と考える事がある。
浜田省吾の歌に「初秋」と言う歌がある。
誰かを愛したら
その喜びと同じ重さの悲しみも 手にするのか
永遠の別れが いつか来ることに
人は皆 気づいているから
君と出逢って こんなにせつない
胸の奥が苦しい程
ふれあい いたわり
陽ざしの中で 短い時を共に過ごしたい
必ず、人は死ぬ。
そして、人は、人を愛せば愛すほど、その喜びと同じ、いや、同じ以上の悲しみを味あわなければいけないんだ。
しかし、人は、悲しみが大きくなる事がわかっていても、愛する事を止めはしない。
そう、この世には、愛する事よりすばらしい事など無いのだから。
Kちゃん、僕は、絶対に後悔したくないから。
悲しみが、どれ程大きくなろうとも、君を愛して得る喜びを僕は、もっと、もっと、知りたいから。
必ず、僕は、君より後に死ぬから。
だから、必ず、君は、一日でも元気で生きなくてはいけない。
愛している。
早く、良くなってください。
お願いします。
Y