16Laoのブログ

16Laoナビサイトで、世界が見える

http://jp.16lao.com/

えっ…これもダメ!? オーガニックでないと「健康に悪影響」の野菜と果物5選

2015-07-01 10:05:26 | 16lao

近年の健康食ブームで、毎日の食生活に野菜や果物をふんだんに取り入れる人が増えましたね。

それは素晴らしいことですが、あなたは購入した野菜や果物がどこでどう栽培されたか調べたことはありますか?

もし、あなたの食べているものに農薬や殺虫剤が多量に使われたり、遺伝子組み換え食品だったりして、安全とはいえなかったら……。

そこで今回は、海外の健康・医療系メディア『Prevention』の記事などを参考に、オーガニックのものを購入すべき野菜と果物をご紹介しましょう。



■1:ニンジン

「ニンジンなら、実の部分に直接殺虫剤がかけられてないわよね……」と油断するのは待った!

土中で育つ根菜類は、土から多くの水や栄養素を取り込んでいます。だからこそ、オーガニック栽培で土壌が安全でなければ、不純物を実の中に取り込んでしまう可能性も大。

農家から直接買う場合でも、栽培の仕方を尋ねてみることをオススメします。



■2:リンゴ

栄養たっぷりの美味しいリンゴ。特に皮の部分にはたくさんの栄養が詰まっているといわれ、皮を剥かないでそのまま食べる人も多いのですが……。

リンゴの栽培には多くの殺虫剤が使用される場合も多いとか。特に輸入ものは、輸送時にまた殺虫剤や消毒剤をかけられる場合が考えられるので要注意です。

洗ったくらいではなかなか落ちないそうですよ! また、皮を剥いても実に影響が出ている場合も多いそうなので、オーガニックのものを購入したいですね。



■3:イチゴ

米国では毎年“ダーティーな野菜&果物”のNO.1に選ばれる常連がイチゴ。可愛らしい形と甘い味が大人気ですが、実はオーガニックでなければこれも危険!

皮がないうえ、実にポツポツと種があり洗いにくいので、やはり殺虫剤や農薬を一緒に食べることになりそうです。



■4:セロリ

スーパーで何気なく耳にした会話。お母さんが「うちの子、これを1本このまま食べちゃうのよね~」とビニール袋に入った市販のセロリの束をカートに入れていました。

一見、健康そうなセロリですが、これも皮がなく、やはり殺虫剤がたくさん表面についていて、米国農務省にもマークされている野菜だそうです。しかも、表面に繊維がたくさんあり非常に洗いにくいのも特徴。

セロリの栄養を摂りたい場合は、オーガニックのものを購入してくださいね!



■5:チェリートマト

病気予防など、健康にさまざまな利点を持つ美味しいトマト。特に可愛らしいチェリートマト(プチトマト)はサラダには欠かせない夏らしい食品ですよね。

しかしチェリートマトも、表面に付着した殺虫剤が落としにくい野菜の1つだそうです! 米国農務省のテストではなんと13種の殺虫剤が検出されたとか。日本で許可されている薬剤の種類は違う場合もありますが、殺虫剤は殺虫剤!

これもオーガニックが安心ですね。



以上、オーガニックのものを購入すべき野菜と果物をご紹介しましたが、いかがでしたか?

http://news.livedoor.com/article/detail/10290777/


最新の画像もっと見る

コメントを投稿