標津町川北 合田商店 店長のブログ

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標津町民祭り水キラリ、水守衆のお仕事! 前日祭編

2011-08-09 15:05:03 | 日記・エッセイ・コラム

さあいよいよ祭り当日です。昨日飲み過ぎた人も頑張ろう!

朝8時からあすぱるにて標太津津の着付けが始まります。ここは川村さん、吉田さん境さんに任せて他全員は授水が行われるウラップ源流へDscn1841 全員で会場の準備開始。とても暑い!

Dscn1845 準備が整うとカムイノミが始まりましたこれは水守衆だけの儀式。祭祀は最近得体の知れない力を受け取ったと言っている椎久君です。

Dscn1851 整列して準備完了。いよいよ儀式が始まります。熊も整列しています。

Dscn1848 標の門をくぐり団体代表一行が出発しました旗持ち、その他裏方が水守衆です。

Dscn1852 各団体からお供えが行われ感謝の言葉が奉げられます。奉納感謝の儀です

Dscn1856お清めを受けた水守衆が竹で授水口を造ります

Dscn1857 Dscn1859

水を受けた標太津津が誓いの言葉、授水誓願の儀です。筒先は吉田君です。

Dscn1861 午前の儀式を終え下山する一行。川北ふれあいセンターにて昼食です

110806_141602 午後からはまずビール運びの儀、夜に売る大量のビールを全員で運びます。

110806_150601_2 5時からは一行を乗せた船が川を下り水キラリ会場に祭りのシンボル”ウラップ源流水”を運びます。運水の儀です。

Dscn1862 雨が降ってきました。小学一年生が一行を出迎え船着場からステージへ案内します。写真はかがり火をもって先導する水守衆です。

Dscn1864 一年生がステージに到着しました、迎水の儀です。

この後、川村頭から一行が水を携えて到着の報告、中学生の代表、実行委員長、実施運営委員長により分水の儀が行われました。

Dscn1867 その水を携えた曳き頭によって山車に命の水を注ぐ入魂の儀が行われました。

110806_191101 そしていつものように水キラリの神の分身となり会場を盛り上げる吉田委員長が今日の8つの儀式を熱く締めくくってくれました。

この後は9時からゴミ拾い、10時からビール運びの儀本日の終了は10時40分でした。飲み放題の半端な樽を頂ました。ありがとう!さあこれから飲むぞー!


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