(ま)

ねぶた祭りが終わって燃え尽き症候群になったと思ったら、いきなりカーリングをやり始めた呑兵衛オヤジのブログ

大星神社の垂れ桜

2011-05-03 11:07:41 | 日記


 子供の頃からお参りしている大星神社。津軽一統志によると、青森市内で最も古い縁起を持つ神社で、自分が小さい頃お年寄りは「妙見様」と読んでいました。
 調べてみると、西暦792年、蝦夷鎮護の祈願所として創建されました。坂上田村麻呂の伝説も残っており、ねぶた祭りの諸説ある起源とも繋がる由緒ある神社です。
 境内には百年以上の古木が並び、特に樹齢300年以上と言われている垂れ桜は見事です。
 今年は特に花付きがいいようですね。 

 この神社には村麻呂が蝦夷征伐の際にかぶったといわれる「鬼面」を奉られているて、青森市重要文化財になってます。
 その鬼面を題材にしたねぶたも出陣したこともありますね。
でもねぶたは「七鬼面」ですね?どこかで「十二鬼面」だと聞いたことがあります。
 自分は「鬼面」を写真でしか見たことがありません。