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女神になりたい主婦のブログ

日々の気づき、感じたこと、子育てのこと、過去の経験から伝えたいことなどを、思うままに書きます。

新しいチューナーで今のテレビになった

2025年01月31日 20時37分05秒 | 日記
我が家では、テレビの視聴はケーブルテレビを介しています。

ケーブルテレビだと良いことは、
テレビとネットの契約を一緒にするのでお得なのと
テレビアンテナを立てなくても、チューナーがあれば地上波とBS(希望すれば、その他のチャンネルなども)が見られる
ことかな。

それと、インターネットの通信が安定しているのかなあと思います。


ここの家を購入する時に、ケーブルテレビも同時に契約し
それ以来ずっと、使っています。

もうすぐ11年。

今使っているチューナーだと、契約している動画配信サービスが見られなくなる
ということで、新しい機器に交換しました。

作業員さんを家に入れるのは、あまり嬉しくないので
自分で交換することに。

今日、チューナーが届いて交換できました。

何年もの歳月が流れ、テレビはこんなに進化していたのかと驚きましたねえ。

我が家のリビングのテレビは、16〜7年、
寝室のテレビも12年くらい使っていて、最新のテレビを知りませんでした。

アンドロイドテレビ?

グーグルと連携?
音声検索もできる。

動画配信サービスも、かなりたくさんの種類があります。

すごいねえ、今は。
色んな物がテレビ一つで見られるのね。

もちろん有料サービスは、お金を追加で払う必要はありますけど
選択肢がいっぱいあって、全然飽きない、というか選べないほどですね。

今の子供や若者は、テレビは見られなくてもよくて
こういう動画の配信が見られれば良い、という人も多いとか。

ユーチューブだけでも、楽しくて飽きませんもんね。

チューナーを変えただけで、すごく進化しました。

テレビは古いけど。

ますます、個人個人が好きな物を選んで、好きな物だけを目にするように
なっていくのだなと思いました。

昔みたいに、みんなが同じ番組を観てる、ということはないですね。

テレビの在り方が、どんどん変わるわけですよ。
面白くなかったら、観ないもん。

という感じで、遅ればせながら、今の時代のテレビを使えるようになりました。

楽しみ楽しみ。
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今年も駐輪場の抽選

2025年01月30日 16時51分49秒 | 日記
我が家では、夫と娘が毎日、最寄りの駅まで自転車で行きます。

駅前の市営駐輪場に停めています。

毎年、年度毎に申し込みと抽選があるので
年末には欠かさず応募し、2月に支払いをします。

この手続きを踏んで、始めて4月から使えます。


応募と支払いは私の役目。

台数が少ないので、たくさん応募しないと当選しません。

私の名前や、私の両親の名前も借りて応募します。

今までは往復ハガキを使って応募していたのですが
今回から、WEBでの応募もできるようになりました。

やったー、楽。お金もかからない。

QRコードを読んで、登録して、認証して応募。

慣れていれば良いですけど、おそらくこういうのが苦手な人もいますね。

従来のように、往復ハガキでも応募できるようになっていたので
そこは柔軟な対応のようです。

一人あたりメールアドレスも一つ必要だったので
みんなそれぞれのメールアドレスを使って
5人分、応募しました。


抽選日。

私のメールに、いち早く当選メールが届きました。

便利だなあ。

コンビニの機械で、メールに記載された番号を入力するとレシートが出てきて
それを渡してレジで支払えば終わり。

後から、自転車に張り付けるシールと、登録証が届く予定です。


去年までは、当選ハガキを持って、手続きの会場まで出向き
書類の記入、支払いをしてシールをもらっていました。

それに比べたら、格段に楽。

それは良かったんだけど、1人分しか当選しませんでした。

ああ、1人分どうしようかなあ…。

キャンセル待ちで早朝から並ぶのかなあ…。

民間の駐輪場もあるのですが、全然、かかかるお金が違いましてね。

しかも、市営のが一番駅に近いんです。


そんなことを夫に報告したら、
「娘は大学なんだから、駐輪場の契約いらないんじゃない?」といいました。

なぜ?大学になっても毎日学校行くけど?

何言ってんだろ?と思いました。

自分が大学生の時、あんまり学校に行ってなかったらしくて。

何のために大学入ったの?と聞いたら、
親が大学に入って欲しいって言ったからだって。

大金出してくれた親がそう言ってたんだから、それで良かったのかもしれないけど。

私はそんなの許さないよ。
大学って勉強するために行くんですよ。

今時、学校にろくに行かずに卒業できるようなところはないでしょうけど
(オンライン授業とかが、多くできるところは別として)
娘は真面目なので、しっかり通うと思います。


駐輪場がもっと楽に利用できると、良いのだけれどねえ。
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褒められる日々

2025年01月29日 13時26分49秒 | 日記
もうすぐ一月も終わりますね。

今年度もあと二か月ほど。

息子の小学校では、来月授業参観があります。

毎年、年度の最後の授業参観では、一年の成果を発表したり、保護者向けに何かやることがあります。

娘が4年生の時には、「二分の一成人式」ということで、保護者に向けて一人ひとりが
将来の夢を発表したり、感謝の気持ちを伝える会がありました。

年月は過ぎ、成人の年齢が変わったからなのかはわかりませんが、二分の一成人式はやらなくなったようです。

まあ、みんなが見に来れるわけでもないしね。

今年は、通常の授業にするか、発表にするか、クラス全員の希望を聞いたうえで
どちらにするか決定したそうです。

結果は、成果発表会になったそう。

息子は、大人たちの前で発表なんてしたくないと言っており、嫌がっていました。

気持ちはわかります。私もそういうのが嫌な方です。

けれど、多数決で決まったので、発表したい子供の方が多いということなんですよね。

なんでかなあ?と二人で話していて
「発表をして、すごいなあって思ってもらいたいんじゃない?」
と私が言うと
息子は
「そんなの家で褒めてもらえばいい」
と言いました。

私の考えが当たっているのか、的外れなのかはわかりませんが、息子は家族に褒めてもらえば満足で
他人に聞いてほしいとか、褒めてもらいたいとか、考えないのだなあと思いました。

それって、日頃から家族に当たり前に褒められているから、なんですよね。

私も夫も、娘も褒めるから、自己肯定感がとても高い息子。

褒められているから、人のことも素直に褒めます。

子供たちを見ていると、本当にこういう素直な態度が良いなあって思います。


私も夫も、母親からは全く褒められずに育ちました。

けなすか、厳しく「調子に乗るな」と言われちゃうか。

そんなに偉いんですかねえ?親って。

相手が誰であろうと、「素晴らしい」と思えばそう言えば良いし、立派な結果でなくても
それまでの努力をほめたり、チャレンジしたことを称えたり、いくらでも素敵なところってあると思うんですよ。

それを頑なに認めないというか、言わなかったんですよねえ、私の母。

多分、それも甘やかすことだと思ってたのかな。

反面、父親は接する時間は少なかったけれど、素直に「すごい」と褒めてくれて
ご褒美をくれたこともありました。

嬉しかったです。単純に。

自分の努力も能力も認めてくれて。

褒められたくて頑張るということはなかったけど、モチベーションは上がりますよね。
自信も持てたし。

けどね、長く一緒にいて、自分の世話をしてくれている母親に褒められるかどうか
ってのが大きいんですよねえ。やっぱり。


夫も、お父さんからは運動能力をほめられ、スポーツの成果も評価されていて
お父さんは未だに「すごかったんだよ」って、孫に話しているくらい。

ほほえましいですよ、今聞いていても。

けどね、やっぱり子供ってお母さんに認められたいんだよね。

それがずーっと心に残っているんです。


不思議なことに、私の母は、今は私のことを褒めます。

ありがとうも、ごめんなさいも、ちゃんと言うようになりました。
(昔は言わなかったんですよ~)

そういえば、かわいいって言われたこともないなあ。
「かわいくない」「ひねくれてる」なら、何万回も言われました。

言われた通りになっちゃうよね~。子供は素直だからさ。


私は今は、我が子たちに傷をいやされています。

子供たちは素直に、私を褒めてくれますから。

やたらめったら、何でもかんでも褒めることはないと思うけど、ナチュラルに
「それ良いね」「すごいね」「上手だね」って
誰にでも伝えていきたいですよ、私は。

みんながうれしくなって、笑顔になれるのがいいですね。
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寒い時の服装

2025年01月28日 17時47分36秒 | 日記
先日、美容院に行ったときに美容師さんとお話したこと。

年明けだったので、年末年始はどうでしたか?という話題になりました。

美容師さんの旦那さんは、年末にインフルエンザにかかってしまったそうで
ギリギリ病院で診てもらい、早目に隔離したので
美容師さんにうつることなく、何とかなったと話していました。

客商売だと、気を遣いますよね。

その旦那さんが、「熱があるかわからない」と言いながら
真っ赤な顔をしていて、体温計で測ったら熱があったと。

高熱になってからも、食欲はあったそうです。

熱に強いのかな?

やはり、普段から平熱が高いため、熱が出ても気が付きにくく
他の人よりも、辛くなさそうな感じ。

そういえば、ヨーロッパの人なんかは、平熱が日本人よりも高く
37度台は普通みたいですね。
(というのを聞いたことがある。)

筋肉量が違うからなのかな〜って、言ってました。

日本に来ている外国の人を見ても、寒い日に薄着だったりしますよね。

日本人からしたら、「寒そうだけど大丈夫?」と言いたくなりますが

「そんなの放っておいてくれ。人の勝手でしょ?」
と思うらしいですよ。

この前、アメリカ人がそう言っているのをSNSで見ました。

日本人は周りをよく見るし、自分がどう見られるかを気にしますが
アメリカの人は違いますね。

日本人は「あの人、寒いのにあの格好はおかしい」とか思いますが
(思うだけでなく言うしね)

多くの外国人の場合は、全く気にならないのかも。

その人がそれで良いんだから、何でもいい、みたいな感じ。


と思っていたらね
美容師さんが言ってたんですよ。

先日、韓国人のお客さんが来て、寒い日だったのでダウンジャケットを着ていたそうなんです。

美容院では、上着を預かってくれます。

脱いだら、下がタンクトップのみ。

え?タンクトップ?

びっくりしたのですが、髪を切るのにダウンジャケットは邪魔になってしまうので、脱いでもらうしかなく

タンクトップで大丈夫ですか?と聞くと大丈夫、ということ。

韓国の人なので、日本の冬は全然寒くないんだそう。

でも、薄着でいると人から何か言われるので
パフォーマンスとして、仕方なく着ているんだって。

確かに韓国ってすごく寒いから、日本の関東地方なんて
大して寒くないんだろうと思います。

けど、人の目を気にして着るんですね、日本人と同じものを。

そこんところは、アメリカの人と違うんだなあって
妙に感心してしまいました。

なんか、考え方の違いなんだなあ。

そういうのは、日本と韓国って近いのかもしれませんね。

そういえば、中国にいた時に、知らんおばちゃんに私も
服装で何か言われたことがありましてね。

人のこと気になるし、言っちゃうところが同じなのかも。

面白いな〜。

ちなみに、私の夫も平熱が高めですが
ほんのちょっとの熱でも、「熱ある」ってダメージ受けるタイプです。

数字でダメージ受けているような。

人それぞれですねえ。

私は体感で、熱あるなって判断する方なので
体温はあまり測らないです。

治すしかないしね。
熱ひとつで、色々あるもんだ。
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朝からダッシュ

2025年01月27日 17時37分34秒 | 日記
今朝、息子が学校に行く時間になり、荷物を持ち始めて
帽子がない!と、探し始めました。

なぜ、早く起きて用意をしているのに、出る時間になって慌てているのか。

こういうのは、よくあります。

前の日から準備をして、朝起きてからも用意して
「ない!」って。

こうなるので、ちょっとずつ声をかけて、忘れ物をしないように
また、きちんと片付けるように促しています。

でもね、まだ忘れることもあります。

娘は、そういうのほとんどなかったんですが。

急いで2人で探しましたが、帽子は見つからず、
仕方ないのでそのまま出ました。

この辺りでは、近所の子達と登校班で登校するので 
遅れると迷惑がかかってしまうので。

息子が出てから、家の中を数分探したら、帽子が見つかりました。

今ならまだ間に合う。

急いでダウンジャケットを羽織って、すっぴんのまま走りました。

近所のお母さん方が立っている横を、おはようございます〜
と挨拶しながら。

まだそんなに遠くないところに息子が歩いていて、無事に渡せました。

朝からダッシュ、疲れました…。

この年になると、あまり走らないですからねえ。

忘れ物は、届ける人と届けない人がいると思いますが
私は、間に合いそうな時には、何度か届けています。

無いと困るだろうなと思って。

本人が困る方が学ぶから、親は届けるな、という考え方もあると思います。

でもね、私はなるべく間に合うなら、届けたいです。

我が子達は、忘れ物をして届けてもらったからといって
その後「忘れ物をしてもいいんだ」とは思わないし反省もするし

やっぱり忘れたら、学校で困るからね。


私自身は、親が届けてくれたことは一度もありません。

玄関に体操着袋や上履きを忘れた時も、帰宅したらそのまま置いてあって
「今日、忘れたでしょ」と言われました。

気づいてたのに、知らんぷりかい。

私の母も専業主婦で、忙しいことはありませんでしたが
忘れ物を届けてあげるなんて、過保護で甘やかしだから
絶対にやってあげない、という考えでした。

何か言えば「忘れた自分が悪い」と怒られちゃうし
私は平気なふりをするしか。

寝坊した時にも、起こしてくれることはありませんでした。

朝起きてるんですよ、母も。

朝ごはんも用意してくれていました。

けど、全て自己責任というか、朝食も勝手に1人で食べて
「行ってきます」「いってらっしゃい」のやり取りはします。

でも、私のことあまり見てないんですよ。

だから、体調がいまいちな時も、母は気づかないし
私も無理すれば何とかなる、と思ったら言えないので
(風邪ひくと怒られるから)
具合が悪くなってから、早退することもありました。

母は「あら、朝は大丈夫だったのにね」とか言うんです。

いや、あなたは私をよく見てなかったでしょう?

なんというか、そばにいるのに目が届いてないし
放っておかれてるんですよねえ。

時間に余裕はあったはずなのに。

それがとても寂しかったので、私は子供たちの小さな変化や
様子の違いがわかるように、朝は一緒にご飯を食べています。

甘やかしてほしかったわけじゃないんだけど、
もうちょっと気にかけて欲しかったですね。

だから、私は今、子供たちにやり過ぎなことがあるのかもしれませんが
母の愛を感じてくれ、と思っています。

大人になったら、嫌でも自分で何とかするからね。

でも、大変な時は母を頼ってもいいかな、って思えるからね。

私みたいに放っておかれると、SOSも出せない人になります。


そんな私のことを母は
「何でも自分でやって、全然手がかからない子供だった」

と、私の夫に言ったらしいです。

そのようにさせたのは、あなたであって、私は歯を食いしばって無理してただけです。

全然、私のこと見てなかったんだなあ、とつくづく感じました。

でね、そんな手がかからない子供は、大人になってから
爆弾を落とすんですねえ。

家出からの離婚。そして再婚。

こうならないように、子育てには手をかけたい私でした。
コメント (2)
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