幸せは自分の中にある
という言葉が好きです。
幸せは、気づくもの。
自分には、たくさんの幸せがあって、
それを普段は、当たり前のように思っているけれど
どれもこれも、とても幸せなんだと気づいたら
すごく満たされた気持ちになるし、ありがたいなという
感謝の気持ちが湧いてきます。
無いものに焦点を当てて
あれがない、これがないと不満を言っていたら不幸になってしまいます。
無いものばかり求めていても、きりがないですね。
私は海外に少し住んだことがあるのですが
日本とのギャップに、非常に驚きました。
日本の便利さ、綺麗さ、サービスの素晴らしさ。
それまで、あまり気にしなかったけれど、すごいことなんですよ。
なんて恵まれた環境に生まれて、暮らしていたのかと。
世界の中の日本は、とても裕福ですしね。
日本にいたら分からなかったけど、
視点を変えたら、自分の幸せに気がつくという一例です。
いつでも、幸せな現実は、自分が作っているんです。
幸せだと感じていたら、また幸せが来るんです。
人と比べて、○○がないって不満を口にするくらいなら
比べなきゃいいだけです。
比べる自分が、わざわざ自分で不幸を作っているだけだから。
いま自分が持っているものを見て、幸せと言っていたら幸せ。
それだけの、とてもシンプルなこと。
と、
昨日、今日聞いたお話と、読んだ本からのメッセージです。
比較されながら、育てられた人は
どうしても比較して落ち込んだり、自信がなかったり
劣等感を抱きがちだと思うんですけど
こんなことを意識して、人は人、自分は自分と
自分の幸せに気づいてほしいなと思って書きました。
