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ターボ・モーターの"そんなボクです..."

ギターを弾いて歌う...そしてボクはロックンロールを今日も転がす。
ターボ・モーターの気まぐれダイアリー

ハナトセンセイ。

2012年10月18日 | Weblog
昨夜の「怒り新党」、後半の「新・三大○○調査会」、「アパッチ野球軍」でしたネ~
ボクは「アパッチ~」自体は、まだ生まれてなかったので、ストーリーの内容などは知らなかったのですが、脚本がなんと花登筺先生だったとは!

花登先生の作品は、ドラマも小説もホンマにおもろいと思うんですョ。
ま、ボクは「あかんたれ」が大好きなんですけどネ。

いわゆる「根性もの」と言われるモノですナ。
他には「ぬかるみの女」とか、「どてらい男」に「鮎のうた」...などなど数え上げたらキリがありません。

ま、ボクもそんなにというか、全然詳しくないんですが...

小説「銀座牝」の主人公の女性の名前なんですが、お母さん国際線のCAで、フライト中の飛行機がエンジントラブルになって、「どうせ死ぬなら一度は...」と、そばにいたイタリア人の男性と墜落寸前の飛行機の中で「そういう行為」に及び、雲(空)の上で子供を身ごもったゆえに、「雲子」(くもこ...う○こじゃないですョ)と名づけられた...なんていう、今読んでも、かなりパンチのある展開が描かれております。

ちなみに「銀座牝」はブックオフ的なお店で必死こいて探せば100円で文庫本を見つけられることが、稀にあります(笑)

全体的に花登作品は、登場人物のキャラ設定やバックボーンはすごく綿密に描かれてるのですが、名前だけは、おどろくほどシンプルに名づけられています(軽笑)

こうなったら「新・三大○○調査会」で「テレビドラマ"あかんたれ"に見る、新三大・秀松の不屈のど根性っぷり!」をオンエアしていただきたいもんです。

政調会長&幹事長...秘書の夏目ちゃん!
コレって、不採用でしょうか?

ターボ・「怒り新党」の見過ぎ・モーター

「あかんたれ」(主題歌)/ ロマンチカ
http://www.youtube.com/watch?v=r2JLPWd-dtY