~そして姉妹のKちゃんとAちゃんへ
姉のKちゃんへ
『チム・ラビットのぼうけん』童心社を。
イギリスの作家、アリソン・アトリーの中でも幼い頃から楽しめるお話だと思います。
Kちゃんはこれまでも何冊かのファンタジーを楽しんでくれました。
妹のAちゃんへ
『ちいさいおうち』岩波書店を。
アメリカの作家、バージニア・リー・バートンの絵本。
幼い頃に読んでもらうと、その後の人生の中で幾度となく思い出すようなお話です。
ぱっぱと眺めても美しい絵ですが、1ページ1ページ、
よくよーく眺めてみるとそのたびに小さな発見があるのも、
親子で楽しんでもらえたらいいなと願います。
たとえば、秋の景色の中のおばけカボチャとか…
(K.T)