返信はがきの紹介－２０

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1月30日付　『ふしぎなたまご』を贈った岩手県花巻市のＲくん（１歳）のおかあさんより



最近は、震災の番組も少なくなり、だんだんうすれてしまったのかな？と思ったりもしましたが、
がれきが山の様に積まれている中をたくさんの人が分別のボランティアをしてくださっていました。

他の場所で同じことが起きたら私も同じことができるかな？と考えさせられ、
またエール・チャイルド様をはじめ、たくさんの支援をしてくださっている皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

今回いただいた『ふしぎなたまご』。私が幼少の頃に母に読んでもらった本で、とても懐かしみながら
読んでいます。何でも口に入れるようになってきて、何でも興味をもち、だまって座ってきいてくれない時も
あって、何かコツあるんですかね？

チャリティー絵葉書の販売（平塚園庭）

チャリティー絵葉書の販売



エール・チャイルドの活動は地元目黒区の小学校や児童館などで子ども達に読み聞かせをしている
母親達の有志で企画運営（現在７人で）しています。
（上の写真は今日の支援バザーの園庭会場。樹齢１００年？の大クスノキの下で）

平塚幼稚園のママ達は卒園したママも含めて社会の事象に感度の高い方が多く、東日本大震災後も
いち早く支援のバザーを開催したり、何かできることをとたくさんの方が考え行動をしていました。

私達も子どもが平塚幼稚園を卒園した母親がほとんどです。こちらでのバザーの開催は本当に
皆さんの反応がすばらしいのでやりがいがあります。




今日の被災地支援バザーは4回目でしょうか。皆さん、得意なことを生かしたり、（手作りお菓子、子どもサイズの
バック、テッシュカバーなど。カリスマ美容師のママのチャリティーカット！）周りのご友人に声をかけ品物を
集めて販売したりと工夫され、ご苦労の中でも楽しみながら開いていらっしゃいました。（お父さん達の炊き出しで
クラムチャウダー、タコスご飯、ホットワインなどなどオヤジの手料理の販売も！）
収益はすべて被災地に開設された保育園に寄付されるようです。






私達エール・チャイルドも活動の紹介をしながら、チャリティー絵葉書の購入の支援をお願いしました。
午後二時間ほどの時間でしたが、地元のご年配の方から平塚の園児までたくさんの方にご購入頂きました。
寒風吹きすさぶ中でしたが、心はほかほかです。本当にありがとうございました。（Ｋ）

返信はがきの紹介－１９

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1月26日付　『くんちゃんのだいりょこう』を贈った宮城県山元町のＨＡちゃん（7歳）のおかあさんより

いつも素晴らしい本をありがとうがざいます。
袋をあけてびっくりしました！ＨＡの大好きな本の１つに
『くんちゃんのはじめてのがっこう』があり、よく図書館で
かりて、読んであげていました。
まさかくんちゃんの違う本があると思わず、とてもうれしかったです。

返信はがきの紹介－１８

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1月26日付　『あか　あお　きいろ』を贈った宮城県山元町のＨOちゃん（1歳）のお母さんより

いつも素晴らしい本をありがとうございます。
とても楽しみにしていました。
ＨOもすぐ手にとってニコニコしながら見ていました。
早く「あか！」と話してくれる日がくるといいなあと
思っています。ＨOにとって大切な１冊になると思います。
本当にありがとうございました。

返信はがきの紹介－１７

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1月23日付　『雪の森のリサベット』を贈った宮城県岩沼市のＹちゃん（10歳）より

雪がどっさりつもって姉のマディケンがねつを出してリサベットは
お手伝いの人といっしょにおもちゃやさんにでかけてえらいと
思いました。

返信はがきの紹介－１６

返信はがきの紹介－１６



１月２３日付　『かあさんのいす』を贈った宮城県岩沼市のＹちゃん（１０歳）より

びんがすごく大きいからいつか全部のお金を使ってバラのイスを買うという
ゆめが持っててすごいと思いました。
だけど家がもえてしまってなにもかもがない家の中はがらんとしてかわいそうでした。

チャリティー絵葉書の販売

チャリティー絵葉書の販売




先週、川崎奈月作品展（１／１２～１８）でエール・チャイルドのチャリティー絵葉書を
販売したところ、多数の来場者の方にアピールでき、ご賛同ご購入して頂きました。
たいへんにありがとうございました。
絵葉書は引き続き『カフェ＆ケータリングＴori』でも販売しております。

また来週日曜日(1/29)、平塚幼稚園園庭（目黒区祐天寺）で開催されるチャリティーバザー
（東日本大震災の応援バザー）にも参加し、エール・チャイルドのチャリティー絵葉書の
販売をします。時間は１３時～15時位までです。

先日被災地の小学校の先生からご連絡があり、小学校の移転を余儀なくされ４月開校準備を
しているとのこと。子ども達にと絵本児童書の依頼がありました。
エール・チャイルドでもできるだけの応援をしていきたいと思っています。（Ｋ）

返信はがきの紹介-15

返信はがきの紹介－15

『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』を贈ったＹくん（４歳）のお母さんより



小さい頃から消防車など車が大好きで
今も慣れ親しんで、毎日遊んでいます。
今回贈っていただいた絵本は
消防車の出動から、しくみ、帰るところまで
わかりやすく、詳しく、教えてくださっているので、
今４歳の息子でも理解しやすかったと思います。
ありがとうございました。

返信はがきの紹介-14

返信はがきの紹介－14

『クリスマスのちいさなおくりもの』を贈ったМちゃん（２歳）のお母さんより

こんにちは。
今回もすてきな本をありがとうございます。
２歳になった娘は、だいぶおしゃべりをするようになり、
時々、どこでそんな言葉を覚えたのだろう…？
と親をびっくりさせるようなこともお話しします。
昨年は”クリスマス”といっても、全然見向きもしなかったのに…
TVを見ていても、街を歩いていても、ツリーやサンタにとても興味を持ち、
「クリスマス♪クリスマス☆」とうるさいくらいです。
頂いた本も１ページ、１ページ、すみからすみまでながめながら、ページをめくります。
きっと、いろいろな想像をふくらましているのでしょう…

返信ハガキの紹介－１３

返信ハガキの紹介－13

『ゆきのひのうさこちゃん』を贈ったHちゃんのお母さんより



いつもすばらしい本をありがとうございます。
すっかり子どもたちも本を楽しみにしていて、
「くるかな～、今日くるかな～」
と何度もポストを見るようになりました。
うさこちゃんの本の色が好きらしく、何度もページをめくっています。
ありがとうございました。

返信はがきの紹介-12

返信はがきの紹介-12



1月１９日付　福島から東京・中野に避難しているUくん（5歳）のおかあさんより

私と息子は、福島から東京に避難しております。1歳半からずっと読み聞かせを
しておりましたが、東京に避難してきてからは絵本代も高いと感じ、買い与えて
いませんでした。今回贈本を頂きとてもうれしかったです。

『しずくのぼうけん』は「しずく」ということを子どもに理解させるのにとても
良い本だと思いました。小学生になってもずっと読んでいそうです。
ありがとうございました。

福島の楢葉小学校の開校支援を

福島の楢葉小学校の開校支援を

エール・チャイルドでは毎月約３０人の子ども達に絵本児童書を贈り続けています。


１月の終わりに福島の楢葉北小学校の先生からご連絡がありました。
こちらの地域は福島の原子力発電所の放射能汚染の警戒区域にあり、居住できない今
子ども達はちりぢりになっているそうです。でもこの４月に隣の市であるいわき市に
楢葉北、楢葉南小学校合同の楢葉小学校を開校する予定で先生方は子ども達の状況の
掌握や施設の準備に奔走されているそうです。

そこで子ども達ための絵本児童書の支援を依頼されました。

エール・チャイルドでも毎月の贈本以上の支援は資金的にも挑戦になるのですが、
大震災からもうすぐ一年になろうとするこの時だからこそ、今回は出来うる限りの
支援に挑戦していきたいと思っています。
楢葉小学校にまず２００冊の絵本児童書を贈りたいと思います。

そのために２月３月チャリティー絵葉書の販売のキャンペーンをしていきます。




最近絵葉書を周りのご友人にもすすめて頂きまとまった数の注文を受けることがあります。
練馬のＩさん、横浜のＴさん、池尻のＩさんなどです。大変にありがとうございました。

Ａ～Ｅの希望セット枚数をご連絡（yellchild@gmail.com）頂けるとお送りしています。
代金はエール・チャイルドの郵便局の口座に振り込んで頂くことになります。

またはエールのスタッフに直接ご連絡頂いてもお受けできます。

もし皆さまもこのようなかたちで今回のご支援をお願いできましたら、
どうぞよろしくお願い致します。

被災地の学校の先生が何かの記事でおっしゃっていた言葉が印象的です。
「被災地の学校に、再び子どもたちの笑顔が戻り、楽しく賑やかな快活な声が
響いている。その平凡な日常が、実は何よりも尊く、何よりも素晴らしいことであると、
心新たに感動しました」と。
私たちのできる一冊の贈本が子ども達の幸福の「内なる灯火」となることを願いつつ。（Ｋ）

1月の贈本

1月の贈本




1月は10日に4人で発送準備をし、
20人の子ども達(1才から１３才）に絵本児童書を
贈らせてもらいました。

一人一人の子ども達に今まで何を贈ってきたか、
または返信葉書の内容を参考に
皆でこれがいいかあれがいいかとあれこれ相談しながら選ぶことは
本当に楽しい時間です。

今回はいろんな動物たちが寒い季節を過ごしているおはなしや
元気な子ども達の物語を多く選んでいます。

この届いた本達をどんなふうに楽しんで下さるか返信葉書が楽しみです（K)

チャリティー絵葉書Eセット

新しい種類のチャリティー絵葉書Eセットができました。

『冬のコンサート』


『青いうちのひみつ』


『エール・チャイルド贈本企画』の活動を応援し、オリジナル原画を提供してくれている
絵本作家・川崎奈月さんの作品展『冬の木』が今日１/12から一週間、目黒区中目黒のカフェで開催されます。
（詳しくはリンクのブログ「インド洋に浮かぶフランス・レユニオン島」
で）
チャリティー絵葉書の全種類もここで販売しています。

返信ハガキの紹介-11

返信ハガキの紹介－11



『あすはたのしいクリスマス』を贈ったHちゃんのお母さんより

いつも楽しみにしております。
すばらしい絵本をありがとうございました。
届けられるのが待ち遠しい様子で、袋をみて大喜びでした。
本はちょっと難しかったらしく、私と一緒に読んでいます。
「ほんとかな～、ウソかな～」と言っていました。
本当にうれしかったです。ありがとうございました。