エール・チャイルド贈本企画 ☆震災で被災した子ども達に☆

東日本大震災で被災した子供たちに心の復興支援を目指し、有志で絵本児童書を贈る活動は10年目の2021年4月に終了。

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2014年05月01日 | 活動報告/日記
4/25付『がちょうのペチューニア』を贈ったいわき市のKさん(6歳)と『歯いしゃのチュー先生』を贈ったAさん(4歳)のお母さんより

自分でスラスラ読めるようになり、読んでもらうよりも自分で読むほうが楽しいらしく、最近読み聞かせが減っていたのですが、今回届いた本は久しぶりに「読んで~♪」と来たので、Aと3人で読みました。興味津々で黙って最後まで聞き、「ペチューニア、わかってよかったね」と満足そうでした!!



4月、おかげさまで新一年生となりました♡徒歩で片道45分くらいかかるので、6時前に起床、7時前に家を出る生活になりました。疲れると思いますが、あこがれの学校生活☆彡
お友達もできて、毎日たのしみに通っています♡


口唇口蓋のAは歯医者さんには慣れっこです♪
「チュー先生どうするの?」「だれが痛いって?」と、とても楽しそうに聞いていました。



3月末に、アパートから一戸建てに引っ越しました。
自分の部屋があるのですが、一人では入れなかったり、私の姿が見えないと大声でさがしたり…、アパートとは違う生活にとまどっているようです(>_

返信はがきの紹介ー223

2014年05月01日 | 活動報告/日記
4/22付『小さなきかんしゃ』を贈った日立市のS君(9歳)より

たのしかったです。
かがくのほんをおくってください。



楽しかったようで、読んだ後またすぐ読み返していました。
ありがとうございました。
Sは科学がだいすきなので、上のように書いたのだと思います。今は日立理科クラブに通ったり、科学少年団の入団を希望したり、パソコンクラブに入ったりしています。
(S君のお母さんより)