CO2ゼロ目標の不都合なこと
地球温暖化防止と国策を大義名分にした分別のない風力発電やメガソーラー事業に翻弄されてきた住民は厳しい監視を行うようになり、計画が押し寄せている自治体は計画を規制すべく、ゾーニング...
山形・福島の再エネの動き~そして北九州では
◆ アセスデータ改ざん疑惑の栗子山風力発電計画 報道によれば、山形県米沢市の栗子山で、事業者が計画する風力発電(10基)を巡り、山形県は知事意見を経済産業省に提出し、風車建設予...
渡り鳥~飛翔ルートの風車を避ける
林立する道北の風車を避けて飛ぶ野鳥たち 「野鳥は風車を避けて飛び、衝突リスクは小さい」と胸を張る事業者の顔が見えるようですが、移動コースの変更を余儀なくされる野鳥への影響は計り知...
九州鹿児島も危機感募らせる!
吹上浜洋上風力発電100基以上の計画 国が導入拡大を目指している洋上風力発電、鹿児島県では薩摩半島西方沖一帯に100基以上の整備が検討されている(下図参照~アセス配慮書より)。...
抗議の意見書提出
「着床式洋上風車25基が最大級の地震と津波に十分耐え得るとの主張に対する抗議の意見書」を提出! 福岡県北九州市の若松区沖で建設工事中の響灘洋上ウインドファーム事業の「ひびきウイ...
“全国初” のイヌワシ生息地マップ公開のワケ
風力発電か?絶滅危惧種イヌワシか?両立のジレンマ 自然エネルギーバブルの最中、風力発電建設が相次ぎ、絶滅危惧種イヌワシの保護...
目撃!ナベヅルが風車にはねられた!
北帰行のナベヅルの群れ 2023年2月15日鹿児島県長島町で、群れ約20羽の中の最後尾の1羽が、回転しているブレード(羽根)に接触、そのまま落下した! 日本野鳥の会鹿児島県支...
「洋上風車は沖合20kmに」は問題あり!
「洋上風車は沖合20kmに建てれば鳥類への影響も軽減できるのでいいのではないか」・・・そんな簡単なものではない! 日本に渡って来る野鳥は、東南アジアなどから南西諸島の島々を経由...
チュウヒの営巣に悪影響~北海道の風力発電
北海道最北端で野鳥のチュウヒが絶滅危機!周囲で進む風力発電開発が営巣地の環境に影響 抜...
洋上風車は安全と主張する根拠は確かなのか?
響灘洋上風力発電の事業者に再質問 最大クラスの地震や津波にも耐えられると自信満々の事業者に、その根拠について再質問しました。 事業を誘致した北九州市からの回答に続き、事業者...