横浜市立大学 合気道部

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2015年度 部員紹介

2016年03月01日 | 部員紹介

 

1年生>

会計 加藤秀梧 (理学系) 

「ごんのひょうえです」 

正式名称は加藤秀梧兵衛(かとうしゅうごんのひょうえ)。愛称はごんちゃん、のはずだがめったにそう呼ばれない。礼儀正しく真っ直ぐな信念を持った爽やかジャスティス。非常に真面目であり、監督に「万物の理」の手ほどきを受けている。その甲斐あってか、常にエントロピーが増大し続ける部室の環境を維持することに成功したしっかりさん。彼がいなければ部室は5分で腐海と化す。早くもFood Fighter(通称:FF)の称号を与えられた期待の超新星でもある。おまけに日本酒好き、どこまでも隙がない。春合宿では監督に与えられた課題図書を見事クリアし、ヒエログリフをマスターした。

 

2年生> 

主将 大久保優美 (生命医科学コース)

「うわー」

昨年は一応物静かなキャラで通っていたが頭のネジが外れてしまったようで、最近のキャラ崩壊の凄まじさには定評がある。また、食事のペースが上げられずFFとしては伸び悩んでいる模様。そのうち称号が剥奪されかねない。春合宿で監督に与えられた課題図書を見事クリアし、ヒエラティックをマスターした。

 

前田賢弓 (経営系) 

全ての黒幕。詳しくは過去の部員紹介参照。

 

4年生>

松浦梨奈 (経済学コース)

「別に監督の道着になりたいわけじゃないんだからね」

全てを飲み込むFood Battle Fighter(通称:FBF)。しかし漬物が苦手。カレーとインドの話をさせると止まらなくなるため、彼女と会話をする際はその話題に触れないよう細心の注意が必要。最近はチョコレートについても詳しくなったらしく、語りたくてうずうずしている。「りな語」という特殊な言語を使うため、そのたびに周囲を混乱の渦へと陥れる。春合宿で監督に与えられた課題図書でツンデレに目覚め、メールで監督への愛をしたためた。上記のセリフはそのときのもの。残念ながらほんの一例である。

 

市川新 (経営学コース)

「フザケンナヨォ」

「合気道を通して魂を救済したい」 

かつて市大でバイオテロを引き起こそうとした罪な男、ギルトガイ。自らの体にカビを発生させるなど、静寂と孤独を愛するがゆえに何をしでかすかわからず野放しにしておけない危険分子。SEへの就職が決まり、己との戦いや終わりなき試練にやがて立ち上がることができなくなるのではないかと心配されている。春合宿参加者の中で唯一課題図書をクリアできなかったため周りのレベルに付いていけず、まさにエイトシャットアウトな状態である。彼にはもうオンリーロンリネスライフしか残されていない。人生というマウンテンを登りきれるのだろうか。

 

崎山祐未 (生命環境コース)

「あぁ!たまねぎ!」

現二代目マジカルプリンセスであり、魔法界を牽引している重大な存在(過去の部員紹介参照)。本人としてはその素性を明らかにしたくないらしく、やはり外見は小学生を保っている。しかし、稽古中に浮遊したり、天敵のたまねぎとエンカウントした際、即座に魔力を使い木っ端微塵にするなど、全く隠す気が感じられない。豪州合宿では突如姿を消したりとなんやかんや魔術を使いすぎではないかと懸念される。後輩のごんちゃんとは魔法vs物理の戦いを繰り広げるのではないかと周囲をひやひやさせていたが、食べ物を分け与えるほほえましい光景が目撃されているので関係は比較的良好であると思われる。春合宿で監督に与えられた課題図書を見事クリアし、ルーン文字をマスターした。

  

笹岡隼人 (物質科学コース)

「つかれたー」

時代を先駆ける無気力系男子。普段そのキャラ作りは徹底されているが、ひとたびキャラ設定を放棄すると同期の高館さんをサンドバックにしながら遊んだりとなかなか楽しそうである。豪州合宿ではなぜか相方である崎山さんを海底に沈めた。そのあまりにもショッキングな出来事は多くの人々の記憶に刻まれ、多数の部員にトラウマを植え付けた。彼女がマジカルプリンセスでなければ、おそらく助からなかっただろう。春合宿で監督に与えられた課題図書を見事クリアし、ナメック語をマスターした。

 

高館知帆里 (地域政策コース)

「甘いものが食べたい」

お菓子の国からやって来たお菓子が好きなお菓子の妖精。彼女にとってお菓子を食べることは基礎代謝に等しく、お菓子がなければ存在できない。有事の際には「お菓子がなければ作ればいいじゃない」の精神でお菓子を作り出す。そのレパートリーは豊富かつ超人的で、チョコレートで実物大の王蟲を作ることなんて彼女にとってはA piece of cakeである。春合宿では全ての飲み物に牛乳を注ぐといった牛乳信者的な姿も見られた。自他共に認めるスーパー怖がりだが、しれっと毒を吐いたりと腹黒い一面も。監督に与えられた課題図書を見事クリアし、ピングー語をマスターした。

 

田中愛子 (生命医科学コース)

「首投げやりたい」

あてなる人。通称愛子様。人に忠誠心を抱かざるをえないそのあまりにも華奢でしなやか風貌にはますます磨きがかかり、もはや神聖不可侵の域である。その高貴なお育ちから部内唯一の皇族キャラで全部員に崇拝されている。そんな彼女であるが、理化学研究所の闇にトラップされ相当苦労なさったらしく大変痛ましいことである。また慎ましく控えめな小食家であるが、春合宿最終日の昼食にて出された新鮮な海の幸は誠にお口に合ったらしく、周りの人間とほぼ同時に食べ終わる珍しいお姿が見られた。監督に与えられた課題図書を見事読破し、神代文字を会得なさった。

 

5年生>

野◯藍 (国際経営コース) 

「俺らの胃袋は宇宙!」

神を超越した存在。FBFの称号を持ち、ケーキホール食いは基本中の基本、というよりもはや基本の「き」ですらない。食文化をこよなく愛している。監督いわく「茨城の闇」…おっと誰か来たようだ。非常に前向きな性格の持ち主でムードメーカー。近頃多忙なご様子で以前よりお逢いする機会が減ってしまったが、みんなの心の中に確かに存在している。先輩にはかないません。

 

<指導者>

監督 山本洋 (現 北里大学講師)

「いいか、俺たちが求めているのは結果だ」

「返事はイエスか、押忍か、はいだけだ」

 我らが市大合気道部のOB。畏怖の念を抱くほどの稽古時の厳しい姿と飲み会でのキャラによるギャップ萌えはレベル∞である。彼の一挙一動は重要無形文化財に指定されるのが望ましい。ファンクラブが世界各国に多数存在し、2月14日のBDでは天文学的な数のチョコが届く。外を歩けばサインを求められ、稽古に出るたびファンを増産し、写真集が販売されれば即完売が当たり前である。そんな彼を三種の神器(過去の部員紹介参照)を用いて倒そうと目論む勇者が現われたが、未遂に終わった挙句、直々に鉄槌を下された。もうこの世に彼を止めるられる者は存在しない。

 

 

 

 

 

都合により一部、名前の改変等ございますがご了承ください。

 

 


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