気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

八ヶ岳南麓と言う観光地で、飲食店を経営するのは大変だろう。継続は凄いと思う【山梨・北杜市 留羽】

2019年05月15日 | 日記
観光シーズンの休日には、どっと人が来る。
それに合わせて、店員を雇用すると、平日は人手が余る。
しかし、観光シーズンでも平日は客が減る。
そこで、最小人数で切り盛りする。
休日は大変だ。
接客が悪い、時間がかかるとか言われてしまう。
そして、平日はちゃんと売り上げが確保されているかと思ってしまう。
さらに、冬には客が減る。
スキー客は来るが、エリアが限られる。

食材の用意の予想も大変だろう。
そんな中、何年も経営できている店を私は偉いと思っている。

今回お伺いした「留羽」(るう)に何年ぶりかでお伺いした。
地元の別荘族に愛されている店だ。
少し工夫した料理が楽しめる和食の店だ。
来るのは本当に久しぶり。
近郊で見られない、酒のうれしいつまみがある。
ガッツリ食べると言うより、色々と少しずつ酒の肴を楽しむ感じの店。

しかし基本、こちらでは車移動なので、アルコールを飲んだら運転はしない。
メンバーに、酒をもまない人がいる時、運転をお願いするが、周りは飲んべえばかりだ。
昔はじゃんけん大会、熱のこもったじゃんけん大会で飲まないドライバーを決めたものだ。
良いつまみがあるのに、酒を飲まないのは、ある意味拷問。
その上、炭水化物OFF生活を過ごしているので、和食は味付けで糖質が高い場合がある。

今回は特例としてお伺いした。
オーダーしたのは、山菜にぎり寿司。
8貫あるが、量的には正直物足りない。
しかし、炭水化物OFF生活者には、むしろ良いかもしれない。
季節によって、内容は変わる様だ。
今回は、フキノトウ、フキ味噌、タケノコ(大葉味噌のせ)、コシアブラ2貫(味噌マヨのせ)、コシアブラを炊いたもの、つくし、タラの芽と説明を受けた。

味噌汁に、山椒の花が入っていた。
香りを楽しめた。
そういう工夫がある店だと思う。
なるほどと思った。

自分も庭の山椒の花と若芽を少し採取して、味噌汁に入れさせていただいた。
本当に限られた季節もの。



しかし、ここは全体的に量が少ない。
単品をいくつか頼んでいると結構料金が行くと思う。
評価が分かれるところだと思う。

YouTube に短い動画をアップしました。
ご覧いただけると幸いです。
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