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気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

信玄餅で有名な桔梗屋の工場見学をYouTubeに動画をアップしました

2023年04月28日 | 日記
個人的に工場見学が好きです。
でも、コロナで控えていました。
そろそろ、再開しても良いかなと桔梗屋の工場見学に行ってきました。

ここは、信玄餅の詰め放題が人気です。
でも相当朝早く行って整理券を入手しなければなりません。
むしろそれを目当てにするのであれば、バスツアーに参加する方が確実で、信玄餅の賞味期限も長いようです。

でも私は、糖質OFFの生活をしているので、食べても少しだけ、お裾分けぐらいの感じで十分です。
動画の中では、ソフトクリームが出てきますが、それは私が食べた訳ではありません。
味見はさせてもらいましたが。

さて、見どころは何と言っても信玄餅をビニールの風呂敷で包む速さです。
一つの包装が約六秒という職人技です。
それでも物凄い人海戦術です。

短い動画ですので、見ていただけると嬉しいです。
よろしければ、チャンネル登録もお願いします。



今年は桜の開花が早かった【北杜市 清春芸術村の桜】

2023年04月10日 | 日記
八ヶ岳南麓の春は美しい。
寒い冬に耐えて、春になると一斉に花が咲く。

特に桜は美しい。
そして、標高差があるため長く桜を楽しめる。

しかし今年は桜の開花が全体的に早かった。
その上、時期のずれは少ないようだ。

今年はどこの桜を見に行こうか。
清春芸術村の桜を見に行くことにした。
それは、桜だけでなく清春芸術村を見に行くことも目的。

清春芸術村は以前何度かお伺いした。
しかしその後なかなか行く機会が無かった。
それ故、今年は久々に美術館などを見る。

その時の動画をYouTubeにアップしました。
よろしければ、見てね。


「絶対民主化しない中国」を読んでみた 【井沢元彦著】

2023年03月22日 | 日記
何とも見も蓋もない書名だが、この頃の中国を見ているとそう思う。

最近あった香港の民主化運動を覚えているだろうか。
当初香港が中国に返還されるとき、一部に中国が裕福になれば民主化されると言う楽観論があった。
豊かになれば民主化されると思う考え方。

しかし、現実はどうだろうか
経済が発展した中国にはその様子は無く
むしろ権威主義国家になっていく。

豊かになるだけでは民主主義は成立しない。
この本は、中国が絶対民主化しないのは儒教、特に朱子学が原因と主張する。
そして、その視点から中国の歴史を振り返る。

筆者は民主主義の成立には平等の感覚が必要とする。

それでは何故、儒教・朱子学で民主化が阻止されるのか?
儒教の根底は不平等であるからだと説く。

この本を読んでいて思い出したのは、ドイツの社会学・政治学・哲学者マックス・ウェーバー。
資本主義の成立と宗教・プロテスタンティズムとの関係を論じた学者です。
資本主義の精神はプロテスタンティズム特にカルヴィニズムによって成立した。

精神的背景が何もないところに、新たな精神構造は成立しない。

平等でなければ、一人一票という民主主義の根幹が容認されない。
西洋の場合は、神の前の平等が民主主義の根幹になっている。
また、筆者は日本の場合についても述べている。

中国を考える上で、参考になる本だと思う。



それ単品でオーダーできますよ。【日高屋 スープ】

2023年03月05日 | 日記
街中華の定食で付いて来るスープが好きですと言っていたら
日高屋で単品でスープがオーダーできると教えてもらった。



早速、日高屋へ行く。
しかし、タブレットからのオーダーになっていた。
その為、何処にスープがあるか分からなかった。
結局、店員に教えてもらう。



なんと20円。
そして二杯目も注文してしまった。



この日は日高屋飲みに。
庶民にうれしい日高屋料金。
そしてスープより酒を沢山飲む。


町中華で何がお好きですか?【定食のスープ】

2023年02月27日 | 日記


変な人と言われるけど、チャーハンや定食につくスープが好きです。
定食のおまけ感満載のスープ。
あの如何にも手間をかけていない、ちょいちょいと片手間で作ったと言わんばかりだが、
醤油味とネギが香る。


スープを単品で頼もうとすると、単品の設定がなかったり、「定食にするとつきます」と言われる。
自宅でも作るのだが、やはり町中華の定食スープにはかなわない。

糖質OFF生活をおくるようになって、めったにごはんのつく定食は頼まなくなった。

ごはんはいらないと言うと「本当によろしいのですか」と言われる。
そしてこの頃でも、糖質OFFしていると言うと、不思議そうな顔をされる。

今回連れがネギ嫌いなので、お願いして定食をオーダーしてもらった。
そして念願のスープをゲット。
ラッキー。

事実だけれど、真実ではない【餃子ランキング】

2023年02月14日 | 日記
TVで餃子の年間支出額ランキングを放送していた。
一位宮崎市、二位宇都宮、三位浜松市と言う事で、喜ぶ宮崎市の関係者が取り上げられていた。
ぼっーと見ていたので、素直に餃子の消費量がランキングされていると思った。
そして同じ内容を読売新聞の記事で読んだ。
出典は総務省の家計調査で、実はスーパーなどで購入された生餃子と焼き餃子が対象と書かれていた。
そして外食と冷凍餃子は含まないとのコメントがあった。
そこでYouTubeでTV番組(文字をクリックすると番組に飛びます)を確認した。
確かに家計調査のクレジットはあったが、絵が面白いように作られている。

宇都宮に行ったことのある人は、餃子専門店が多い事に気が付くだろう。
しかしそこで、餃子を食べたものはランキングに反映されていない。
そんなランキングに何の意味があるのだろうか?
TVでの放送だけを見ていると真実を見過ごす気がする。
まるで消費量が一位になったように演出されている。
ランキングは総務省家計調査による事実かもしれないが、真の意味でのランキングではない。

さて、このTVの制作スタッフは、この根拠を知っていたのだろうか。
知っていたら、なんか曲げられている様に思う。
知らないとしたら、無責任。

そしてTVのニュースショーは気をつけなければと思う。

【寿命が尽きる2年前】を読んでみた

2023年02月12日 | 日記
何とも言えない題名の本。
このネーミングで読んでしまった。
まさに2年というのが微妙だ。
残された期間をどう生きるかと自問してしまう。
あなたはどうしますか。


この著者は高齢者治療にも携わった医師。
その経験、実態から、冷静と言うか、冷めた視線を持っている。
「治る病気のときは、医療に頼ればいいのですが、治らない病気を無理に治そうとすると、徒に苦しみを深めます。先に書いたように、死に対しては医療は無力だからです。」

しかし「命の無条件肯定、死の絶対拒否の風潮が強い現代日本」では本人の意思とは異なる治療が実施されることもあるだろう。

例えば本書でも「胃ろう」の事が例として取り上げられている。
「胃ろう」とは、口から食事が摂れなくなった人の腹部に小さな穴を空けて胃に直接栄養補給をするものです。

私は日本では「胃ろう」が行われているがスェーデンではあまり行われないと聞いた事がある。
本来自分で食事が摂れなくなれば、次第に老衰に向かう。
むしろ「胃ろう」には老人虐待との視点もあるそうだ。

誰にも寿命はわからない。
しかし、以外にも「がん」はほぼ2年後の死を予想できるかもしれない。
その為、医師でもあった筆者の父は「がん」をむしろ受け入れていたようだ。

しかし、自分の寿命を考えることがむしろ人生を有意義にするかもしれない。
そのきっかけになる本だと思う。
人は死から逃れることができないのだから。

大相撲・国技館を一日楽しみました

2023年01月28日 | 日記
大相撲は午前中(撮影日は九時十五分)から取組を行っていました。
その為、結構早い時間に入場できます。
国技館で色々一日楽しんだ様子をYouTubeにしました。
でも個々の取組は動画にしていませんよ。

両国駅から相撲の街を感じます。
そして昼頃入館。
まずは両国国技館で食べる特製ちゃんこでランチ。
日ごとに味が変わるようで、今回は醤油味。
値段は500円でした。
結構具が入っています。



ランチの後は、国技館内巡り。

両国国技館は一階席は溜席とマス席。
二階は椅子席。
それぞれ土俵からの距離によって料金が違う。

お土産店も多くそれぞれ少しづつ違いがあって、ゆっくり見ているとアッと言う間に時間が過ぎる。
今回はパンフレット、応援グッズを購入。
お弁当などを販売しているところも種類が多く、ゆっくり選ぶ。
定番の焼き鳥をはじめいろいろとお菓子を購入。
相撲博物館で相撲の知識を深めます。


今回は白鵬・鶴竜・稀勢の里三横綱の特別展が開催されていた。
(撮影OKでした)

入口で配られる取組表でひいきの力士の出番をチェック。
十枚目(十両)土俵入りは午後二時十五分を予定。
幕内土俵入りは午後三時四十分を予定していた。
NHKの放送との関係だと思うが取組は午後六時に終わり、その後弓取式で本日の大相撲は終了。
なかなかTVで見れない弓取式も見ておきたい。


もし時間に余裕があれば、出待ちもできるかも。
もしよろしければYouTubeをご覧いただけると幸いです。
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