永田 泰山のWhite Mountain

北部白山管理人&中宮温泉くろゆり館主がお届けする白山情報満載!

襲名のごあいさつ

2021-05-09 | 日記

小生、出生の名を「乾泰」と申しましたが、20年前に起業した際にビジネスネーム「乾靖」を名乗りこれまで活動して参りました。10年前には本名を「永田泰」に改名しましたが、本日は59歳の誕生日、また先日初孫も誕生した事から、新たな人生のステージに進むため、「乾靖」改め「永田泰山(たいざん)」を襲名する事と致します。
「乾靖」時代には多数の方々よりお世話に成り、誠にありがとうございました。「泰山→ヤッさん」と愛称で覚えて下されば幸いで御座います。
ここまで読むとさぞ胡散臭い奴と思われるかも知れませんが、戦国武将はその名を時々に変えて来ていますし、現代もネット社会では、多くの方々がハンドルネームを利用して居られるのと同じと解釈下されば宜しいかと存じます。
今後とも「永田泰山」を何卒宜しくお願い申し上げます。

コメント

楽々新道 小桜平避難小屋点検

2021-04-27 | 白山情報

GW前恒例の楽々新道小桜平避難小屋点検へ。ご覧の通り小屋の玄関ドアは雪で塞がっているが、周辺の雪は融けて雨戸を開ければ室内は明るく使える。

雪は標高1300m辺りから繋がりスキー歩行可能となる。

標高1400m周辺のダケカンバの疎林

谷底に見えるブルーシートが岩間源泉。途中の山塊崩落現場上部では、破断した温泉管からの湯気が谷間に立ち込めているのが見下ろせた。

標高1678mからの細い尾根では、風雪で波打った雪庇がしばらく続く。

室内も綺麗。昨年最終点検は11/15だった。昨秋長年使用してきた広場のテーブルの脚が折れてしまったので、雪が消えたら修理が必要。重いテーブルなのでどうしたら頑丈に固定できるか思案中。外壁は、前回ボランティア作業(2018/6/17)で塗装したが、今年もする必要が有りそうだ。

標高2100m周辺 樅ヶ丘付近 穏やかなザラメの滑りやすい斜面

見返坂下、火口域2キロ圏内標柱からの地獄尾根と火の御子峰の大展望

コメント

開通101年目 岩間道存続の危機

2021-04-18 | 白山情報

今年で開通101年目を迎える岩間道は全国の急登道と比べても引けを取らない登山道としてこれまで何度かこのブログでも紹介してきた。また、2014年5月に岩間元湯手前で発生した土砂崩れ(2014/6/14の記事参照)以降も登山道を絶やすまいと、毎年草刈や倒木処理などを続けて来た事もその都度報告して来た。しかし、今回の土砂崩れは少なくとも過去100年は無かったであろう大規模で有ることが空撮写真からも伺える。記事に有るように昨年12月から一里野に温泉が届かなくなり、1月に大雪の間隙を縫って現地入りし、復旧のお手伝いをさせて頂いたが、3月の崩落ではそこを含む大規模な区間が抜け落ちたようだ。岩間源泉の更に奥には国指定天然記念物の岩間噴泉塔群が有る。普及誌はくさん第46巻1号の記事中で紹介した昭和40年代の地図では、かつて岩間噴泉塔から中宮道に登り上げるルートが有った事を紹介した。岩間噴泉塔方面へはこのルートを利用してアプローチするのが良いだろうが現在は廃道である。

岩間道は展望の良い薬師山や秋の見事な紅葉の様子をこれまで数々このブログで紹介してきた。実にすばらしい白山の秘境である。

コメント

火燈山 朝レン

2021-04-15 | 日記

暖かかった3月が過ぎて、先週から少し寒くなった。これで平年並みだろうか。低山では新緑が眩しく草木の花々が見頃を迎えている。この山のシャクナゲは見事だがツバキもなかなかのものだった。

 

 

 

 

コメント

東北遠征レポート

2021-04-13 | 日記

今年は3月の高温続きでどこの山でも融雪が著しい。しかし週末は寒気が入り込むという天気予報に期待して東北へ遠征。最初に目指したのは鳥海山千蛇谷。前日夕方に下見に現れた地元愛好者からの情報では、やはりここも相当に融雪が進んでいるらしい。今夜は大荒れで雪も降るだろうが、悪天候は翌日も夕方まで続き回復は見込めない。情報通の推薦する通り、翌朝早朝に月山に移動することに決定。早めに就寝する。

翌日の月山はスキー場営業開始初日と有って、志津温泉ゲートには既に50台位が並んで開門を待っていた。昨年はコロナの影響でスキー場営業を中止したのでその反動も有るのだろう。駐車場ではリフトまで我先にという殺気を感じる。前日に降った雪で山は綺麗にリセットされている。しかし10時頃には人も増えて来たので撤退する。終日姥ヶ岳から上部は吹き荒れる強風で姿を見る事は出来なかった。

打って変わって翌日は前夜から天候が回復、大きな高気圧が日本列島を覆い尽くしている。朝日輝く月山と湯殿山を眺めながランニングで準備してから湯殿山を目指す。こちらは人が居てもまばらだろう。山頂直下までは誰の姿も見る事無く静かな森を楽しみ、途中吸い込まれるように美しい水面の風景にも出会い、湯殿山南大斜面も満喫出来て素晴らしい東北ツアーだった。

 

OGPイメージ

湯殿山スキー / やっさんさんの月山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

月山の登山・山登りレポート。日帰り。累積標高は798m、距離は8.9km。湯殿山。昨日の月山は早く登ることが出来てリフトで何本か滑ったが、そ...

YAMAP / ヤマップ

 

 

コメント

ツアー3日目 夜明けの野天風呂

2021-04-03 | 日記

 

最終日 夜明けの野天風呂と振子沢2021-04-02 / やっさんさんの雪倉岳・朝日岳・風吹岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ

雪倉岳・朝日岳・風吹岳の登山・山登りレポート。日帰り。累積標高は775m、距離は12.3km。最終日も降水確率0% 朝日に輝く山々を見ながら...

YAMAP / ヤマップ

 

 

コメント

ツアー2日目 雪倉岳へ

2021-04-03 | 日記

 

ツアー2日目雪倉岳 / やっさんさんの雪倉岳・朝日岳・風吹岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ

雪倉岳・朝日岳・風吹岳の登山・山登りレポート。日帰り。累積標高は1511m、距離は10.9km。雪倉岳。ツアー2日目、雪倉岳へ。降水確率0%...

YAMAP / ヤマップ

 

 

コメント

恒例の蓮華温泉雪倉岳スキーツアー20210331

2021-04-03 | 日記

 

栂池高原→蓮華温泉-2021-03-31 / やっさんさんの雪倉岳・朝日岳・風吹岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ

雪倉岳・朝日岳・風吹岳の登山・山登りレポート。日帰り。累積標高は742m、距離は8.2km。毎年恒例の蓮華温泉スキーツアー。初日は栂池高原ス...

YAMAP / ヤマップ

 

 

コメント

武生打刃物と北欧サーメ文化の融合

2021-03-26 | 北欧情報

北欧先住民サーメの友人であるパーレは冬の間ナイフの鞘やカップ(ククサ)やソーイングセットに伝統のデザインを彫刻したりしてよくインスタにアップしている。

実際これらの道具は生活必需品であり、特にナイフはトナカイ遊牧生活には欠かせない。小さなこどもでもナイフを腰に下げていてその重要性が伺える。

そこで以前からずっと気になっていた事をパーレに聞いてみた。「ナイフブレードはどうしているんだ?」すると「買っているけど気に入っていない。」と言う。そこで武生打刃物の大先輩にこれらの写真を見て貰って相談した。そして2枚のブレードをプレゼントしようという事になった。

相談から1ヵ月、伝統技術の詰まった見事な波紋の入った2枚のブレードが完成して、画像をパーレに送信した。彼はこのブレードを「SAMURAI BLADE」と評し絶賛した。この度無事にラップランドに暮らす彼に届き、彼ら伝統の技法で柄や鞘が作られるだろ。コロナ禍で今は現地に行く事は出来ないが、コミュニティーの誰もが羨む、日本の伝統技術とサーメの伝統文化の融合した完成品を早く見たいものだ。

タケフナイフビレッジ | Takefu Knife Village | 越前市

タケフナイフビレッジ協同組合は、700年の歴史を誇る越前打刃物の製造、販売を行う。直売店では、各種包丁・刃物、キッチン用品などを取り扱ってい...

Takefu Knife Village

 

 

コメント

2021 百四丈滝 氷の滝壺

2021-03-13 | 白山情報

今年で12年目になる氷の滝壺観察。今年も様々な条件が折り重なり奇跡の造形は立派に存在していた。

奥長倉避難小屋でのこの時期の積雪は例年よりやや多め。

百四丈を見に行くには乗り越えなければならない美女坂の核心部。雪が繋がっていて踏み抜く事も無く、アイゼンも良く効いて例年以上に歩き易かったが下りでは一瞬も気を抜けない。

この時期にしか近づけない美女岩

四塚山と広大な清浄ヶ原が冬も涸れずに流れ落ちる百四丈の水源

この時期、14時を過ぎないと全体に光が差しこまない。厳冬期は毎日ほぼ日陰になるからこそ滝しぶきが過冷却水となり成長を続ける事が出来る。冬でも涸れない滝と過冷却水となる落差と気温、日差し、風雪、様々な気象条件や地形が複雑に絡み合い出来上がる奇跡の造形。

1980年前半まではこの形になっていなかっただろう事は過去の記事で紹介したとおり(2019/4/15参照)

コメント

山の法話14 輪廻転生

2021-03-11 | 山の法話

このブログでも何度も紹介している百四丈滝の氷の滝壺は、毎年初冬から形成され2月末には最大級に成長します。そして梅雨を過ぎた初夏の頃にはこの巨大な氷の塊は一かけらも残さず消えて行きます。この12年間ずっと観察を続けていますが、毎年現れるこの自然の造形は気象、地形などの自然条件が幾つも複雑に重なり出来る奇跡の産物と言えます。丁度この滝を見下ろす展望の良い場所に着いた瞬間に胸ポケットのアラームが鳴りました。今朝家を出る前に14:46にセットして出掛けたのです。10年前のこの日、一瞬にして失われた2万人近い犠牲者の方々の慰霊のため、毎年この世に出現する奇跡の造形と白山妙理大権現、及び十方三世一切の諸仏に輪廻転生を願い諷経して参りました。

コメント

今期初のこまんど山

2021-03-04 | 日記

朝レン 護摩堂山 / やっさんさんの取立山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

取立山の登山・山登りレポート。日帰り。累積標高は482m、距離は4.6 km。護摩堂山。毎シーズンここで足慣らしから始まるのに、今シーズンは...

YAMAP / ヤマップ

 

 

コメント

藤巻村白山伏拝 脇の山腹崩落

2021-03-04 | 日記

暖かい南風と大雨が降り続いた3/2の午後、突如として崩落した山肌は県道と越前鉄道小舟渡駅を呑み込んだ。写真の駅舎一帯は白山信仰の伏拝として石碑が立てられている場所でもある。(2020/3/27の記事参照)足元に九頭竜川、その先に白山連峰が鎮座するとても眺めの良い場所で、私もしょっちゅうこの県道を行き来している。電車が出発した8分後に崩落したという。幸い誰も被害に遭わなかったそうだ。このところの異常気象では、危険な場所に近づかないのが鉄則であると痛感する。このような場所は全国至る所に有るだろう。危険を察知した行動を心がけよう。

コメント

中宮温泉くろゆり GW特別プラン先行予約

2021-02-19 | 中宮温泉
笈ケ岳のみならず北部白山(加賀禅百四丈滝など)への登山にもご利用ください。
 
コメント

銀杏峰 二通谷滑走

2021-02-10 | 日記

急な行先変更で、まさかの3週連続で銀杏峰周辺の山々に向かった。これまでガスでホワイトアウトの山頂部だったが、ようやく視界が利いて快適なパウダーを滑走することが出来た。

ガスが晴れて小葉谷が見えてきた。

脇の斜面から本流に向かって滑り込む。(詳細は下記レポートへ)

 

銀杏峰 二通谷滑走 / やっさんさんの銀杏峰・部子山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

銀杏峰・部子山の登山・山登りレポート。日帰り。累積標高は896m、距離は10.2 km。前日までの降雪量は予想より少なく、銀杏峰山頂付近の雪...

YAMAP / ヤマップ

 

 

 

 

 

コメント