80歳の日々の暮らし

最近毎日充実した日々を過ごすように努力しています。

秋のj花

2009-11-27 21:27:52 | 日記
立てば芍薬

   
座ればボタン




歩く姿はゆりの花



秋の七草

(1)萩             (2)桔梗



(3)くず           (4)ナデシコ



(5)尾花(ススキ)        (6)おみなえし




(78)ふじばかま

鳥の会議

2009-11-17 19:54:10 | 日記
 古い市場の屋根裏に集まって、カラスやトンビの合同会議が始まりそうだ。
国会、?あるいは県会?はたまた、町議会、・。部落会かもしれないが、その集まり具合から見れば、どこかの予算委員会か、?



川岸を少し登れば、川原の草むらの中に,鶴?或いはしぎ・なんでも背位のすっきりした、大きな鳥を見つけた、どこからか、オブザーバーとして、この鳥の会議に
出席か、学識経験者としてか?特別証言台に立つため、とは思いたくないが、とにかく、きれいな羽根持つ鳥の一羽である。(前に水辺の貴婦人 飛来)という見出しで、四万十市の水田で確認された,高足しぎ。これと比べても、決して見劣りしない、むしろこのほうが、優位にも感じる気がするが、さて、どこから飛来したやら、もう長い間、この地に居座っているようだ


新市場の前の堤防に行くと、カラス、トンビはもとより,シギ(市議?)やしらさぎ
の群れが新しい小委員会の開催、または、実行委員会の直接行動も目の前に御見られる。しばし目をとどめる。



川口の堤防にも,数派のトンビ、カラスが逢い集まって、何やら協議しているようだ。「今度の議長は誰を選出するか、]あるいは、{このたびの,児童手当にいくら要求するンか}等々、どこの会議も同じこと、海を眺めて、えさのあり場所ばかり探っているかも?---^一人海岸の海辺を見つめて、質問の構想を練っている議員の鳥の姿も見られる。



議会の決議を得て、直接行動に出る、トンビたち、目指すは,港内、小魚の獲得
今日の殊勲は誰に与えられるか、この時彼らは目先が見えぬ位、夢中である



沖の堤防には白鷺ガ数羽カラスに交じって屯している。彼らは会議そちのけで、居眠りしているようだ


黒潮町の夜明け

2009-10-27 10:37:46 | 日記
井の岬の初日出(冬の寒気強く,蒸気の激しい朝海上で見えるダルマ朝日




この井の岬を東に回ると、現在の国道56号線に出て、景色のよい海岸線に沿って、道が開け、旧佐賀町、(現在黒潮町)のし猪木坂に至り、眼下に鹿島の島を見て、カツオの佐賀港が開けて来る、昔この道をたよりに四国88か所のまいりの
お遍路さんも、にぎやかなものだったろう。



井の岬のダルマ朝日





岬の根元の高いはい,蜂の巣がある、ここはかつて、北海道の怪獣?”とど”が上がって、長い間,寝間にしていたが、毎日地元民の見物で賑やかしていたのだ、
ある日土曜日に高知新聞で報道したため、よく日曜日には,遠く県内外からの見物客等で、混雑、おまわりさんが出て交通整理するありさま、その日の見物人ざっと二万人、この片田舎の海岸も一躍有名になった。一頃大都会に匹敵する、混雑であった。”とど”が村おこしに一役買ったのである。(1991年6月29日)




 この井の岬を西に回ると瀬戸岬大はいにつく、この岬では昔、昭和天皇の弟君、
高松の宮が休息された,展望台あとがある。 

 


ここをさらに西に回ったところがおおぶと海岸である。この沖はとこぶしや、伊勢海老の名産で有名である




さらに西へ行くと、かけハイ,橋立て、と開けるのだが、この道はかつては国道56号線で、今は町道に編入されているが、昔は遍路道としても、盛んに利用されたようだ。今でもこの道を通る遍路さんも見かける。民主党の管さんも通ったようだ。
海を隔てて見えるのは、あしずり半島。

                

さらに西に進むと;前磯海岸、小高い山のふもとに,井の岬温泉があり、その真ん前に松山寺遺跡の票がある。



松山時住職の書いた安政の大地震の碑をながめつつ、前磯の浜が開ける


旭を浴びた伊田港と港橋付近





折しも今日は漁祈祷のお祭り神輿が出て賑やかだ。





伊田を通る四国の道航空写真

伊田小前を通る、四国の道・時により二十数人の団体遍路が通るのも稀ではない。

     


伊田最終四国の道の脇にある、民宿たかはま(貴浜)―部屋から見える夕日は絶景

    


たかはまの沖にはたかはま海岸が開け、前の四国の道は伊田における最終の道となる・これより道は有井川となる。