goo blog サービス終了のお知らせ 

フィルム時々デジカメあるいは逆の事態も・・

おもにフィルムカメラで撮影した写真を不定期に上げます

モノクロだとサマになる?

2024-09-01 20:57:00 | 写真

前回投稿した写真

モノクロにしてみました

 

前回のカラーをそのままモノクロ化したのではなく

オリジナルのRAWデータを最初から現像し直しました

 現像ソフトは「DxO PhotoLab 7」

パソコンで色々いじくるのは楽しいもので

自分がいっぱしのアーチストにでもなったような気がして

ゆる〜く撮った写真も

なにやら意味ありげな

「作品」っぽさをまとって

自分の腕が上がったような気にもなるのは…

どうなんでしょう?

それもまあ

自分でそう思って

楽しんでいるのだから

これでいいのだ‼

 

 

久々に何枚かA4にプリントしてみました

プリンターは今となっては古い

Canon PRO-100

カラーもそうですが

思うようなプリントには

なかなかなりませんね…

 

 

インク代が…

 

.


Nikon Zf+26mmで旧友の写真展へ

2024-08-28 16:35:38 | 写真

写真展を開くというので

Nikon Zf + 26mm のテスト撮影も兼ねて

いざ福岡へ!


しかし暑い…

 

最寄りのバス停から

冷房の効いたバスで西鉄久留米駅に

さらに電車に乗り換えて…


車内は快適(*^^*)

とりあえず一枚

福岡駅に到着

しかし屋外を歩くのは危険と思い

そのまま天神地下街に避難

あ〜

涼し〜い

お店などをゆる〜く撮影しながら

「アクロス福岡」へ

 一瞬 外に出て一枚

すぐさま屋内へ!

目指すは2階 メッセージホワイエ

いました健ちゃん

なにやらお客さんに説明してます

女性客にはことさら丁寧に

展示数 20点

すべて全紙大に注文プリントして

額装も自分でやったそうで

沖縄愛  飛行機愛  写真愛 にあふれた展示会です

9月 1日(日)まで

お近くにお住いの方

台風も心配ですが

ぜひ見に行ってあげてください

入場無料ですよ〜

 

 

 


ストロボ代わりに

2024-08-24 00:46:00 | カメラ

Nikon Zf には内蔵フラッシュがありません

 

まあ ほとんど

と言いますか

ほぼ

使わないので

無くても構わないのですが

たま〜に

光らせてみようかな〜

とか思う事も…

 

そんな時 だけのために

高価なストロボ(スピードライト?)を買って

カメラバッグの肥やしにするのもなんだかな〜

 

とか思いつつ色々見ていたら

ちょっと面白いものがあったので

ポチって見ました

値段も安かったし(^-^)

 

 

これ↓

ん?

一見フィルムのような↓

実は

小型のLEDライト↓

誰が考えたのでしょう

マニュアルレンズなどを手掛けている 銘匠光学(TTArtisan)の遊び心あふれる製品

マグネットシューアダプターと充電用のケーブルが付属

Amazonで1,470円でした

 

 

カメラのホットシューに マグネット付きアダプターを差し込んで↓

ポンと置くだけ

スイッチON

ストロボには敵わないけど

そこそこ明るい

 

色温度も3つ選べます

おもちゃのような製品ですが

それなりに使えそうな…

 

↓ 6000K

↓ 4500K

↓ 3000K

色の変化がお分かりでしょうか?

 

光量はそんなに強くないので

近くの物にしか届きませんが

ストロボより使いやすいし柔らかい

逆光時の影消しとかに使えるかも

屋外でどのくらい使えるかは疑問ですが…

 

自撮り動画(やりませんけど)

とか

テーブルフォトやブログ用のブツ撮り

などには便利かな

これだったら

カメラバッグに入れといても

じゃまにはなりませんね(^∇^)

ストラップを通して首から下げれば

アクセサリーにもなるらしいですよ ♪



 

.


NIKKOR Zマウントレンズ

2024-08-01 09:50:12 | カメラ

先月末

とうとう我慢しきれず

先にボディーだけ買ってしまった

Nikon Zf

マウントアダプターと古いレンズで

ほそぼそと楽しんでいた訳ですが

 

やっと…

やっと 手に入れました

Zマウントレンズ!

↓ 26mm f2.8

嬉しい

Nikonのキャッシュバックキャンペーンのおかげです(^_^)

 

 

さっそく合体!

 

 

おっとその前にここを見てもらわないと↓

ねぇ

マウントがちゃんと銀色に光ってるでしょう(^_^;)⤴

これですよ!

 

 

さて今度こそ

合体!

おお薄い!

カッコいい!

これこれ

これです

求めていたのはこの薄さと軽さ!

 

 

でもこのレンズ

至近距離では前玉がとび出す構造

これではフィルターが付けられない

なので専用フードを取り付けて

ちょっと厚みが増しましたね

フィルターはこのフードにねじ込む仕組み

(キャップはかぶせ式になってますね)

 

 

保護フィルターなど付けずに

このままで行こうかとも思いましたが

小心者の僕にはとても無理

保護フィルターは必須アイテムです

 

 

以前 Canon EF-S24mm用に作った

フィルターを内蔵させたラバーフードが

ちょうどピッタリだったので

これを取り付けてみました

なんかイイ感じ

厚みは倍くらいになったけど

もとが薄いので許容範囲

よりカメラらしいフォルムになったでしょう?

フードを延ばすと四隅がケラれるのでこの状態で使いましょう

でもラバーフード好きよね〜

はい

フードは柔らかくないといけません!

 

 

 

早速

試し撮りに近所の浦山公園へ

 

クラクラするような暑さの中

草むしり用の麦わら帽子をかぶって

 

いつもの C のモニュメントから

広角レンズは寄ってバチバチ撮るものだと

篠山紀信先生もおっしゃていたようなので

グッと寄りますと

なんか宇宙人が乗ってそう

 

構図もなにもお構いなしにバチバチと…

早く撮って早く帰らないと死んでしまいそう

 

 誰も居ない公園

 そりゃそうでしょう この暑さ!

新品のカメラが手汗まみれに…

 

 

↑麦わら帽子をかぶったお爺さんが小さく写りこんでますね

 

最新のレンズはいいですね

ヌケがいいと言うか

キレがいいと言うか

Zf の機能もすべて使えるようで

あれこれ考えなくても

シャッターを押すだけでよく写る

そういう時代なんですね

↑もうススキが

ちょっと早いやろ

 

 

 

 

Zマウントレンズ

次は 50mmかな?ズームかな?

 

また働かないとね。。。

 

最後にパナソニックのDC-G100とツーショット

まるで親子ですな

 

 

.

 

 

 


一生もの partⅢ「グリップ買い替え と Aiレンズ」

2024-07-22 15:59:00 | カメラ

どーにも我慢できませんでした!

あの重くてツルツルした見た目だけのグリップ


なんと言いますか…

注文したワインが口に合わず別の銘柄に替えさせた

みたいな(一度やってみたい)

 

以前「カメラは重いほうが高級感がある」なんてこと言いましたが

Zf は本体自体が程よく重いので

アクセサリーはなるべく軽くしてほしいです

 

今度来たのはこれ↓

グリップ部分が木製で指掛かりが良くプレートも軽い

幅広で親指を掛ける所もあり手に馴染んで持ちやすい

何より前のよりずっと軽い!

最初からこれにしときゃ良かったな〜

前のは処分

もちろんフリマサイトに流通させたりはしません

処分

処分!

そのうち…

いつか…

捨てますって(^_^;)

 

 

さて

Zf+純正アダプターに手持ちのAiレンズたちを

取り付けてみましたが

前にも書いたように

フォーカスエイドが使えず

頼れるのはピーキング表示と拡大表示

あとは眼力(めぢから)のみです

さらに

基本 絞り込み測光(実絞り測光?)になるので

絞り込むほどピント合わせは困難

という事になります

 

でも

やってみると意外に合わせられるもので

むしろ楽しい

いやこれこそ写真の基本!

と思えるほど

もちろんシャッターチャンスは外しまくるわけですが…

 

まずは 50mm1.4

見た目やはりアダプター分の出っ張りがちょっと…

写りはとてもクラシック

何か一枚薄いベールが被ったような

そんな気がするのは僕だけでしょうか?

 

 

 

 

 

時々ハッとするような時もありますが

 

ネガっぽい写りと言いますか

逆光に弱い?

光を選ぶ?

 

どうでしょうね?

僕にはよくわかりません

 

次 28mm2.8

以前は広角レンズといえば 35mmか28mmでしたが

今や 35mmは標準域 28mmじゃ中途半端 みたいになってますね

 

 

 

やはり暗いところでのピント合わせはきびしいです

 

最後に 105mm2.5

持ってるだけでお宝のような存在感があります

 

 

Zfでは ボディー内手ぶれ補正 が使えるのが唯一良いところ

望遠になるほどピントは合わせやすい

 

 

3本のレンズを使ってみて思ったことは

Aiレンズを実用的に使いたいなら一眼レフは手放さないほうが良い

ということでした

 

ミラーレスのZfでも使えないことはないし

充分楽しめますがね

 

 

つづく

 

 

.