ヒトが来ない、行かないところに行くときは、最低限の下調べをしよう。
今日は、財政再建団体候補と自他共にうわさされるH市の市営美術館に行ってきました。行く理由も無く、なんとなく絵画を見たくなったからという、いい加減な理由で立ち寄ったのですが、ひどいありさまでしたよ。
市街からそう離れてもいないのに、休日にもかかわらず、ヒトがいない。何かいやな予感がしたけれど、入館料1000円を払って、たまたま開催していた展示場へ。
入ってみて気づいたが、この展示会、外国の芸術家の個展のようなものらしいが、展示作品が少ない、そしてしょぼい。しょぼい紙製の置物が10点くらい置いてあるだけ。これだけで入館料1000円か。何かの間違いかと思って、館員に「もしかして、これだけですか。」と問うと、「はい、これがすべてです。」という。
確かにヒトがいないのも頷ける。だれが1000円も払って見にくるんだと。鑑賞時間わずか4分だと。お前はパチスロかと。
美術館の玄関には、でっかい展示会の垂れ幕が掲げられ、パンフレットや美術資料等も売られている。でも、当然利用する市民の姿はない。まったく売れていない。
これは税金の無駄遣いじゃないか。H市が財政再建団体になりそうなのも頷ける。「中身は何でもいいから、とりあえず何かやっとこうか」という、ハコモノ、費用対効果無視のダメ行政の一端を見たようで、胸糞悪くなった。
とりあえず、ヒトがいないところに行くときは、やはり注意をしなくては・・・・。
まとめ
「なんとなくの行動」を否定するわけではないけれど、なんとなく立ち寄るにしても、ヒトがそれなりにいるところに行くのは問題ないかもしれないが、いないところに行くならば、何処であっても、それなりの注意と覚悟が必要。
今日は、財政再建団体候補と自他共にうわさされるH市の市営美術館に行ってきました。行く理由も無く、なんとなく絵画を見たくなったからという、いい加減な理由で立ち寄ったのですが、ひどいありさまでしたよ。
市街からそう離れてもいないのに、休日にもかかわらず、ヒトがいない。何かいやな予感がしたけれど、入館料1000円を払って、たまたま開催していた展示場へ。
入ってみて気づいたが、この展示会、外国の芸術家の個展のようなものらしいが、展示作品が少ない、そしてしょぼい。しょぼい紙製の置物が10点くらい置いてあるだけ。これだけで入館料1000円か。何かの間違いかと思って、館員に「もしかして、これだけですか。」と問うと、「はい、これがすべてです。」という。
確かにヒトがいないのも頷ける。だれが1000円も払って見にくるんだと。鑑賞時間わずか4分だと。お前はパチスロかと。
美術館の玄関には、でっかい展示会の垂れ幕が掲げられ、パンフレットや美術資料等も売られている。でも、当然利用する市民の姿はない。まったく売れていない。
これは税金の無駄遣いじゃないか。H市が財政再建団体になりそうなのも頷ける。「中身は何でもいいから、とりあえず何かやっとこうか」という、ハコモノ、費用対効果無視のダメ行政の一端を見たようで、胸糞悪くなった。
とりあえず、ヒトがいないところに行くときは、やはり注意をしなくては・・・・。
まとめ
「なんとなくの行動」を否定するわけではないけれど、なんとなく立ち寄るにしても、ヒトがそれなりにいるところに行くのは問題ないかもしれないが、いないところに行くならば、何処であっても、それなりの注意と覚悟が必要。