9月30日(日) 台風17号が勢力が衰えないまま こちらへと向かってくるようなので
本日朝より バイクのテントハウスが前回と同じく ぶっ倒れないよう対策をしてあげました。 そして家の周りの吹っ飛んでいきそうな物は固定したりと 用心に用心を重ねるぐらいな 対策はしたつもりですが 風速50mって いったい どんだけ~ってな具合になっちゃうんでしょうね。
さて これから本題へと入ります。
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9月29日(土)に浜松市北区にある山 『竜ヶ石山』へと出かけてきましたよ。
場所は、ここ → (竜ヶ岩山)クリックでyahooマップ表示
(竜ヶ岩洞HPに載っていた竜ヶ岩山ハイキングコース図)←リンク先が開きます。
今回は、その続きからです。

↑ まだまだ林道からの続きです。
これで何とか一週間は、続けちゃおうかぁ
ニヤ ネタギレ対策ダナ
画像を見ると舗装してあるところと無い所がありますね
このように継ぎ接ぎだらけの林道が続いているんです。

↑ でも ちゃんと休憩できるよう 所々にベンチが設置してあるんあんて
なんて優しいハイキングコースでしょう。

↑ 彼岸花は あちらこちらに咲いていましたが もうこちらでは時期が遅かったのか
色あせたような彼岸花になっているのが多かったです。
我が家近辺では、まだまだ彼岸花 見かけませんからねぇ
北区と南区では こんなに違うんですねぇ




↑ またまた植物も載せてみますが前回同様の植物ばかり目新しい植物は発見できません
私の植物知識では どれも同じような草にしか見えませんからねぇ
まあ 普通 こんなもんでしょう。


↑ 杉林の中を進んでいます。 いっこうに登山道の入り口が出現しませんねぇ

↑ この林道は『あじさい林道』と紹介しましたね その紫陽花は林道沿いに
植えてあるので そう呼ばれているんでしょうね。

↑ 残り300mですか もうチョイです 頑張ろう~


誰かが落ちていた案内看板をベンチ上に乗せていてくれたんでしょうね。
このように所々の案内看板
私も落ちていたので拾っては目立つ場所に置いてあげました。

↑ この羽に一筋の白い線がある昆虫 飛ぶとまた違う模様が出て面白いなと
しばらく追いかけ なんとか葉に止まったところを激写
これは、蝶ではなく 蛾なんですねぇ 『ホタルガ(蛍蛾)』です。
全体が真っ黒なのに頭だけ真っ赤なんで
蛍に似てるってことで この名になったとか・・・
・・・とか して遊んでいたら やっとつきました。

↑ ここが登山道入り口です。 ね!前回言っていた通り この近辺の林道だけ
少し広く 車2・3台は停車させれそうですね。
簡単山登りを楽しみたいなら ここまでバイクか小さな車で上がってきて
ここから登れば簡単じゃん
あっ それじゃツマランかぁ・・


↑ さて どんな登山道でしょうね。
ここより約30分となっていますね。

↑ しかし 登り始めてすぐ・・・

↑ 分岐点となっている場所に・・・
右 カルスト地形400m そして山頂650mと
左 山頂400m そしてバイオトイレが・・・
さてどうしましょう?
ここで長女は『もうさっさと山頂行って帰ろう』とは言いましたが
折角来たんだから カルスト地形を見ないとねぇと
強行的に さっさと右ルートへ歩き出し こちらに決定
いつもそうですが 何しに いつも私たちについて来るんだぁ おまえは?
さっさと彼氏の一人ぐらい 連れてこいよ まったく・・・
私ら二人で計画を立て 実行しているだけなのに いつも 勝手に付いてきては
ブチブチ文句ばかり ならば 来なきゃあいいんだよ ・・・たく

↑ はい こちら右ルートです。

↑ しかし こちら蜘蛛の巣が 物凄く多く 顔やら体中にくっつき 大変
近くに落ちていた枝で蜘蛛巣を取り払いながらの登山となってしまいました。

↑ すると 突然 杉林の中に 大きな岩みたいなのが あちらこちらに・・
目立つようになり


↑ ここが『竜ヶ岩のカレンフェルト』と呼ばれている所なんですねぇ
****************************************************************
yahoo辞書より
(カルスト地形とは石灰岩が雨水や地下水などで浸食されたことによってできる特有の地形)
(カレンフェルトとは石灰岩の節理や断層に沿って溶食が進んで溝が刻まれ、岩柱が林立している地形。)
****************************************************************


↑ 看板に「条溝カレン(溶食条溝)雨水によって出来た溝状の筋をカレンという」
しかし このような溝のある形になるまで何億年掛かったんだろうか?
今回も、動画を撮ってきたので そちらもよろしく ⇒ (ユーチューブ動画)

↑ あと250mで山頂です。
でも この後の看板に 『やまびこの丘』ってのがあったんで
そちらのコースにも 行ってはみたんですが・・・

↑ 倒木で 登山道が塞がれて 前に進めましぇ~ん
こちらコースは、ここで引き返すことに・・・

↑ そのコース途中にあった 茸 なんとなく美味しそうですね
では チョッと 食べてみようかなぁって 感情が出てきますが 諦めましょう
何の茸だか さっぱり解かりません 食べれるのか 食べれないのか?
どうなんでしょうね・・・
またまた カレンフェルトの所まで戻りました。

↑ まさか この「逆Z」という文字みたいなものも 自然が作り上げたんでしょうか?

↑ こちらは、「ウサギ岩」(画像クリックで ウサギに見えなくもない画像)
見かたでウサギのように見えるんでしょうが
草と岩を乗り越えてまで 見に行く元気はありません
まあ ここは望遠で撮影しました。

↑ そのカレンフェルトを通り過ぎると また緑が多くなり

↑ チョロチョロと探してはみましたが 見慣れた植物ばかりのような・・・

↑ もうすぐ山頂みたいですね さてどんな景色が待っているでしょうねえ
でも またまた 山頂は次回のお楽しみに・・・
さて 台風も近づいてきているから 準備しないと・・・
アヒャアヒャ
本日朝より バイクのテントハウスが前回と同じく ぶっ倒れないよう対策をしてあげました。 そして家の周りの吹っ飛んでいきそうな物は固定したりと 用心に用心を重ねるぐらいな 対策はしたつもりですが 風速50mって いったい どんだけ~ってな具合になっちゃうんでしょうね。
さて これから本題へと入ります。
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9月29日(土)に浜松市北区にある山 『竜ヶ石山』へと出かけてきましたよ。
場所は、ここ → (竜ヶ岩山)クリックでyahooマップ表示
(竜ヶ岩洞HPに載っていた竜ヶ岩山ハイキングコース図)←リンク先が開きます。
今回は、その続きからです。

↑ まだまだ林道からの続きです。

これで何とか一週間は、続けちゃおうかぁ

画像を見ると舗装してあるところと無い所がありますね
このように継ぎ接ぎだらけの林道が続いているんです。

↑ でも ちゃんと休憩できるよう 所々にベンチが設置してあるんあんて
なんて優しいハイキングコースでしょう。


↑ 彼岸花は あちらこちらに咲いていましたが もうこちらでは時期が遅かったのか
色あせたような彼岸花になっているのが多かったです。
我が家近辺では、まだまだ彼岸花 見かけませんからねぇ
北区と南区では こんなに違うんですねぇ




↑ またまた植物も載せてみますが前回同様の植物ばかり目新しい植物は発見できません
私の植物知識では どれも同じような草にしか見えませんからねぇ
まあ 普通 こんなもんでしょう。


↑ 杉林の中を進んでいます。 いっこうに登山道の入り口が出現しませんねぇ

↑ この林道は『あじさい林道』と紹介しましたね その紫陽花は林道沿いに
植えてあるので そう呼ばれているんでしょうね。

↑ 残り300mですか もうチョイです 頑張ろう~



誰かが落ちていた案内看板をベンチ上に乗せていてくれたんでしょうね。
このように所々の案内看板
私も落ちていたので拾っては目立つ場所に置いてあげました。


↑ この羽に一筋の白い線がある昆虫 飛ぶとまた違う模様が出て面白いなと
しばらく追いかけ なんとか葉に止まったところを激写

これは、蝶ではなく 蛾なんですねぇ 『ホタルガ(蛍蛾)』です。
全体が真っ黒なのに頭だけ真っ赤なんで
蛍に似てるってことで この名になったとか・・・
・・・とか して遊んでいたら やっとつきました。

↑ ここが登山道入り口です。 ね!前回言っていた通り この近辺の林道だけ
少し広く 車2・3台は停車させれそうですね。
簡単山登りを楽しみたいなら ここまでバイクか小さな車で上がってきて
ここから登れば簡単じゃん




↑ さて どんな登山道でしょうね。
ここより約30分となっていますね。

↑ しかし 登り始めてすぐ・・・

↑ 分岐点となっている場所に・・・
右 カルスト地形400m そして山頂650mと
左 山頂400m そしてバイオトイレが・・・
さてどうしましょう?
ここで長女は『もうさっさと山頂行って帰ろう』とは言いましたが
折角来たんだから カルスト地形を見ないとねぇと
強行的に さっさと右ルートへ歩き出し こちらに決定
いつもそうですが 何しに いつも私たちについて来るんだぁ おまえは?
さっさと彼氏の一人ぐらい 連れてこいよ まったく・・・

私ら二人で計画を立て 実行しているだけなのに いつも 勝手に付いてきては
ブチブチ文句ばかり ならば 来なきゃあいいんだよ ・・・たく


↑ はい こちら右ルートです。

↑ しかし こちら蜘蛛の巣が 物凄く多く 顔やら体中にくっつき 大変

近くに落ちていた枝で蜘蛛巣を取り払いながらの登山となってしまいました。

↑ すると 突然 杉林の中に 大きな岩みたいなのが あちらこちらに・・
目立つようになり


↑ ここが『竜ヶ岩のカレンフェルト』と呼ばれている所なんですねぇ
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yahoo辞書より
(カルスト地形とは石灰岩が雨水や地下水などで浸食されたことによってできる特有の地形)
(カレンフェルトとは石灰岩の節理や断層に沿って溶食が進んで溝が刻まれ、岩柱が林立している地形。)
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↑ 看板に「条溝カレン(溶食条溝)雨水によって出来た溝状の筋をカレンという」
しかし このような溝のある形になるまで何億年掛かったんだろうか?
今回も、動画を撮ってきたので そちらもよろしく ⇒ (ユーチューブ動画)

↑ あと250mで山頂です。
でも この後の看板に 『やまびこの丘』ってのがあったんで
そちらのコースにも 行ってはみたんですが・・・

↑ 倒木で 登山道が塞がれて 前に進めましぇ~ん
こちらコースは、ここで引き返すことに・・・

↑ そのコース途中にあった 茸 なんとなく美味しそうですね
では チョッと 食べてみようかなぁって 感情が出てきますが 諦めましょう
何の茸だか さっぱり解かりません 食べれるのか 食べれないのか?
どうなんでしょうね・・・

またまた カレンフェルトの所まで戻りました。

↑ まさか この「逆Z」という文字みたいなものも 自然が作り上げたんでしょうか?

↑ こちらは、「ウサギ岩」(画像クリックで ウサギに見えなくもない画像)
見かたでウサギのように見えるんでしょうが
草と岩を乗り越えてまで 見に行く元気はありません

まあ ここは望遠で撮影しました。

↑ そのカレンフェルトを通り過ぎると また緑が多くなり

↑ チョロチョロと探してはみましたが 見慣れた植物ばかりのような・・・

↑ もうすぐ山頂みたいですね さてどんな景色が待っているでしょうねえ
でも またまた 山頂は次回のお楽しみに・・・
さて 台風も近づいてきているから 準備しないと・・・

こんな所まで植林したのでしょうか?
そのままにしておけば秋吉台みたいだったかも?
山口県の秋吉台は有名ですね。
この杉林も植林しなければ 昔は一面の広く見渡せた場所だったのかもしれませんね。 もし植林をせず そのままの状態だったら 遠州の秋吉台として もっと有名な観光地になっていたかもしれませんね