2012年11月25日(日)焼津市にある『花沢の里』へとドライブに出かけてきましたよ。

↑ 画像クリックで 観光マップが拡大表示します。
長屋門作りの集落まで駐車場から歩いています。 (歩きルート)←GOOGLEマップ表示
前回の 長屋門作りの集落へとやってきた続きです。
さて 長屋門作りって どんな作りなんでしょうね?

↑ 建物は、基礎部に石垣を用いて その上に建屋が建っています。
壁は木造で黒塗り(もしかして渋墨(しぶずみ)塗りかもしれませんね)
この塗り方は防虫防腐効果があるし重圧感もあるので歴史を感じる手法でいいですね。

↑ こちらが長屋門作りそのものの建物で中央に門があり左右が部屋となっていますね。
現在は この門は色々な使われ方をしているようで この お宅

↑ Cafe店入り口でもあり門入り口で手作りパンも売っている店となっていました。

↑ 隣り合う石垣と石垣の中央付近はこのようになっています。
高く積み上げた瓦は保存用でしょうかねぇ?

↑ その石垣の間より 花も咲いていました。


↑ 法華寺前まで やってきました。 そこにあったハイキングコースマップです。
しかし始めてきた人 この看板見て コースとか判るんだろうか?
もっと詳しい地図でも載せてくれないと 判りずらいですねぇ
最初に紹介した案内マップも イマイチ判らない絵の書き方で
距離感がさっぱりわかりませんね
私が上で載せてあるGOOGLEマップ歩きルートで見ると 複雑に林道がって感じですね。
この先 そのまま進めば 見晴台へと行けるみたいですが
今回は「法華寺」までで引き返すことにしました。

↑ 法華寺前です。 上に黄色に色づいたイチョウの木ありますね

↑ さて法華寺へと 行ってみましょう。

↑ イチョウの落ち葉が一面に・・・

↑ 画像クリックで 『乳観音の由来』が大きく表示されます。
←画像クリックで『法華寺(ほっけじ)の文化財』について拡大表示

↑ 今の時期 よく見かけるようになりましたね 『皇帝ダリヤ』


↑ 山門

↑ 手水舎

↑ 法華寺本堂

↑ 法華寺より見える風景

↑ 山門裏手 大きな藁草履が、ぶら下がっていました。
←画像クリックで 拡大表示します。

↑ 絵画風にしてみた風景
さて そろそろ帰りましょうかね

↑ 同じ道を帰ります。

↑ 一部 真っ赤な色の葉もありましたよ。

↑ ちなみに こちらが公共トイレです。
花沢の里 もっと もっと 色々と見てみたかったんですが
情報不足で 道すら判らなかったのがよくなかったですね
これまた次回のお楽しみに ってことにしておきましょう。
しかし 気になったのが ハイキングコースです。
この花沢の里 奈良時代には古来の東海道(やきべつの小径)で この道を通り
日本坂峠を越して 静岡市側へと歩いていったそうな
(焼津市ハイキングコースPDFファイル)←詳しくは・・・
上のハイキング地図を見ると日本坂ハイキングコース(4-2)~(4-1)で日本坂峠を越えるコース行けるみたいですね。
では これにて


↑ 画像クリックで 観光マップが拡大表示します。
長屋門作りの集落まで駐車場から歩いています。 (歩きルート)←GOOGLEマップ表示
前回の 長屋門作りの集落へとやってきた続きです。
さて 長屋門作りって どんな作りなんでしょうね?

↑ 建物は、基礎部に石垣を用いて その上に建屋が建っています。
壁は木造で黒塗り(もしかして渋墨(しぶずみ)塗りかもしれませんね)
この塗り方は防虫防腐効果があるし重圧感もあるので歴史を感じる手法でいいですね。

↑ こちらが長屋門作りそのものの建物で中央に門があり左右が部屋となっていますね。
現在は この門は色々な使われ方をしているようで この お宅

↑ Cafe店入り口でもあり門入り口で手作りパンも売っている店となっていました。

↑ 隣り合う石垣と石垣の中央付近はこのようになっています。
高く積み上げた瓦は保存用でしょうかねぇ?

↑ その石垣の間より 花も咲いていました。




↑ 法華寺前まで やってきました。 そこにあったハイキングコースマップです。
しかし始めてきた人 この看板見て コースとか判るんだろうか?
もっと詳しい地図でも載せてくれないと 判りずらいですねぇ
最初に紹介した案内マップも イマイチ判らない絵の書き方で
距離感がさっぱりわかりませんね
私が上で載せてあるGOOGLEマップ歩きルートで見ると 複雑に林道がって感じですね。
この先 そのまま進めば 見晴台へと行けるみたいですが
今回は「法華寺」までで引き返すことにしました。

↑ 法華寺前です。 上に黄色に色づいたイチョウの木ありますね


↑ さて法華寺へと 行ってみましょう。

↑ イチョウの落ち葉が一面に・・・

↑ 画像クリックで 『乳観音の由来』が大きく表示されます。


↑ 今の時期 よく見かけるようになりましたね 『皇帝ダリヤ』


↑ 山門

↑ 手水舎

↑ 法華寺本堂

↑ 法華寺より見える風景

↑ 山門裏手 大きな藁草履が、ぶら下がっていました。


↑ 絵画風にしてみた風景
さて そろそろ帰りましょうかね

↑ 同じ道を帰ります。

↑ 一部 真っ赤な色の葉もありましたよ。

↑ ちなみに こちらが公共トイレです。
花沢の里 もっと もっと 色々と見てみたかったんですが
情報不足で 道すら判らなかったのがよくなかったですね
これまた次回のお楽しみに ってことにしておきましょう。

しかし 気になったのが ハイキングコースです。
この花沢の里 奈良時代には古来の東海道(やきべつの小径)で この道を通り
日本坂峠を越して 静岡市側へと歩いていったそうな
(焼津市ハイキングコースPDFファイル)←詳しくは・・・
上のハイキング地図を見ると日本坂ハイキングコース(4-2)~(4-1)で日本坂峠を越えるコース行けるみたいですね。
では これにて



あんなに石垣を積まないと平らにならなかったのでしょう。
法華寺の本尊は観音様のようですが、草鞋が納められてるのは足とか旅の安全も祈願したのでは?
旧東海道で日本坂峠を安全に越えられるように、と言う事でしょうか。
山の斜面にある土地柄 このようなスタイルの集落が出来上がったんでしょうね。 しかも中庭も傾斜している住宅があり たまたま子供が自転車で帰宅する所を目撃しましたが 中庭まで上がるのに一苦労していましたよ なかなか
こういう生活も大変なんでしょうね。
法華寺の大きな藁草履 やはり旧東海道を安全に越せれるようにとの願いから奉納されているんでしょうね。 そういえば豊川稲荷にも山門に大きな藁草履ありましたね
法華寺について調べた所
「焼津 七福神霊場 弁財天尊 天台宗 法華寺」と看板にも書かれていて 法華寺の始まりは奈良時代につくられた国分尼寺だそうです。
すれ違う方はほとんど山歩きの恰好だったような気がしましたが、とにかくとっても滞在時間が短かったので、足早に法華寺まで行って戻ってくるくらいで散策気分とはいきませんでした。
それにしても、パンが販売されていたんですね。
知らなかった…。
花沢の里ってバスツアーも出ても寄り道しているんですね それは知りませんでした。多くの観光客が来ているので どこからその情報を得てやってくるんだろうと思っていたのですが観光会社も力を入れていたんですね。
パン 私「バナナマフィン」を購入しましたが 柔らかくてとても美味しかったですよ。あっという間に食べてしまい画像撮り忘れてしまったんです。