5月2日(木) 早朝出発で、久々の一泊二日旅行へと・・・
奈良県奈良市周辺の古き時代の建造物を見学しに出かけてきました。
今回は、一泊二日ってことで、直前の5月1日夜にネットで まさか前日に予約できる
ホテル・旅館など 無いだろうなあと検索してみると宿泊可能の施設を調べてみると
意外にも かなりヒットしましたよ。 そして我が家の条件にて検索
夕食は、どこも量も多く 食べきれない豪華料理が多いのでキャンセル
朝食だけでもってことで 調べてみると 大人3名で25500円でOKってホテルがあり
一人8500円で3名分ベッド 部屋内バス・トイレ ネットLAN付 見晴らし綺麗
朝食は、和食・洋食バイキングスタイルなんで 自由に選べるってところがいいですね
いやぁ 私の知らぬ間に こんなに便利に宿泊予約が出来るようになっていたとは
驚いたぁ ヽ(゜Д゜○)ノ
----------------------------------------------------------------------------
早朝出発で・・・・
キューン ・・・東名
・・・ 伊勢湾岸
・・・東名阪 ・・・ 国道25号と走り

↑ 画像クリックで 今回のルートマップ表示 GOOGLEマップ)
浜松市より250km 約3時間半(休憩有)のドライブでした。
←画像クリックで、奈良公園観光マップ拡大表示
今回は、奈良県庁のすぐ隣にある『奈良登大路北観光自動車駐車場』へ駐車しました。
ここ1日一回1000円なので 1日中停めて周辺散策にとても便利でした。
上に載せた奈良公園観光パンフレットは、隣にある県庁内に観光案内が一階にあり
そこでもらえるんです。

↑ 駐車場にあった奈良公園観光案内マップ (画像クリックで 今回の散策ルート表示)
(奈良公園へようこそHP)←こちらのサイトで色々な情報が・・・
県庁内で観光マップを見て 散策ルートを決め 散策スタート
しかし 駐車場を出て 目の前の公園に入ると すぐに・・・

↑ 鹿が、いっぱい あちらこちらにいますよ。
この奈良公園や大仏様の東大寺って中学校の時 卒業旅行で来て以来ですから
こんなに沢山 鹿がいたって 記憶が・・・ないんだよなぁ
まぁ 歩きながら 昔の記憶がどうだったか 思い出しながら散歩していきます。

↑ 奈良公園って 緑も綺麗だし 鹿がいるってのも 気になりませんね
なんだか 自然体って感じで 鹿が普通に暮らしているようです。

↑ でも浜松市の公園で こんな光景見たら ビックリしちゃうよね
これも奈良ならではの光景ってことですね。
さて散歩しながら 奈良公園内の浮見堂へと向かっています。


奈良公園内っていっても この公園広すぎて 何処までが公園なのか?
そして 奈良公園でも 浅茅ヶ原園地という方面へ

↑ 浮見堂ですよ。 鷺池の湖面に映る浮見堂がとても綺麗でした。
(画像クリックで、鷺池に映る浮見堂のパノラマ大画像表示)


↑ その浮見堂の近くに・・・洞水門がありました。

↑ 音が聞こえるかどうか? 動画も撮ってきました。 (画像をクリックして見てね)
雑音も入っちゃってます。
さてその後 浮見堂から 片岡梅林を通り春日大社表参道方面へ向かう道で

↑ あららぁ 鹿さんたち 公園の樹木を手入れしている方々の足元に群がっていますね。
木には鹿避けネットが張ってあり かじられないよう細工をしてあるんで
落下してきた枝葉など 一生懸命 モグモクやっていました。
で・・・今度こそ 春日大社表参道へと出るつもりでしたが
なんとそこで 大きな木が目にとまり すっ飛んで見にいきましたよ。


↑ 飛火野にある 一本の長藤 綺麗に咲いていましたよ。
その飛火野には、大きな楠木(イチイガシ)があるんです。


↑ 画像クリックで 楠木の拡大画像表示)
実際 近くで見ると とてつもなく大きい楠木(イチイガシ)でした。
・・・っと奈良公園内(飛火野)を突っ切り やっと春日大社表参道へ

↑ もうここは参道です。 厳粛に参道の隅っこを歩いていきますよ。
←画像クリックで 春日大社の境内図の拡大画像が表示

↑ 春日大社は 1998年12月に、「古都奈良の文化財」のひとつとして
ユネスコの世界遺産登録されています。
全世界の人々の遺産として 保護されなければいけない価値のある文化財です。
ここでは皆さん ゴミや悪戯なんて絶対やってはダメですよ。

↑ 二の鳥居の前です。
もう ここから先 べちゃくちゃ喋ったり 菓子を食いながらなんて止めましょう。
修学旅行なのか? 中学生くらいの生徒が数名 菓子を食いながら ここを通り過ぎ
なんだ あの子たち? って嫌な感じを受けました。
先生も 世界遺産内だから 注意ぐらいすればいいのに・・・
日本では古くから「旅の恥はかき捨て」って言葉がありますが
嫌な習慣ですね そんな習慣 いますぐ止めてもらいたいですよ。
他にも中国系らしき観光客たちもゴミやタバコの吸殻を捨てている所を
目撃しましたが、こういう場所でやって欲しくないですね。
やるなら自国に戻って すきなだけやって欲しいです。

↑ こういう古き時代からある物も大事にしていかないとね

↑ 伏鹿手水所です。
参拝の前に ここで清めてから進みましょう。
でも この先で白藤が咲いている下付近 先で分岐点があり

↑ こちらの右側方面へと進むことに・・・(画像クリックで分岐点の拡大パノラマ画像表示)
拡大画像の左手が春日大社で 中央と右手方面が夫婦大国社と金龍神社方面です。
まず最初に福の神12社がある場所へと行くことにしたのです。



↑ 第12番納札社の『夫婦大国社』です。
ここは、日本で唯一夫婦の大国様を祀った神社で
縁結びや夫婦円満にご利益があるそうです。


まあ私たち夫婦は大丈夫かぁ
心配なのは・・・娘なんだが
将来大丈夫だろうか?
そして次に向かったのが



↑ 第11番納札社の『金龍神社』です。
ここは、金運・財運
に、ご利益がある神社です。
なんとか今の我が家周辺の低迷している景気状況を打破できるようにと
ここで二つ目の末社ですが ここで引き返し春日大社に向かいます。
その途中・・・

↑ あれ なんだろ? おっぱいの形の絵馬が奉納されているよ

↑ 「赤乳白乳雨社遥拝所」と書かれていますね
ここから約3k離れた場所に赤乳神社・白乳神社の末社があり
赤乳神社は女性の下半身 白乳神社は上半身を守ってくれる神社だそうで
その乳や下半身の絵馬が奉納されていたんですねぇ。
さて やっとこれから 春日大社へと向かいますよ

・・・っと 今回は、ここまで 長くなってしまったので 次回に続く

奈良県奈良市周辺の古き時代の建造物を見学しに出かけてきました。
今回は、一泊二日ってことで、直前の5月1日夜にネットで まさか前日に予約できる
ホテル・旅館など 無いだろうなあと検索してみると宿泊可能の施設を調べてみると
意外にも かなりヒットしましたよ。 そして我が家の条件にて検索
夕食は、どこも量も多く 食べきれない豪華料理が多いのでキャンセル
朝食だけでもってことで 調べてみると 大人3名で25500円でOKってホテルがあり
一人8500円で3名分ベッド 部屋内バス・トイレ ネットLAN付 見晴らし綺麗
朝食は、和食・洋食バイキングスタイルなんで 自由に選べるってところがいいですね
いやぁ 私の知らぬ間に こんなに便利に宿泊予約が出来るようになっていたとは
驚いたぁ ヽ(゜Д゜○)ノ
----------------------------------------------------------------------------
早朝出発で・・・・




↑ 画像クリックで 今回のルートマップ表示 GOOGLEマップ)
浜松市より250km 約3時間半(休憩有)のドライブでした。

今回は、奈良県庁のすぐ隣にある『奈良登大路北観光自動車駐車場』へ駐車しました。
ここ1日一回1000円なので 1日中停めて周辺散策にとても便利でした。
上に載せた奈良公園観光パンフレットは、隣にある県庁内に観光案内が一階にあり
そこでもらえるんです。

↑ 駐車場にあった奈良公園観光案内マップ (画像クリックで 今回の散策ルート表示)
(奈良公園へようこそHP)←こちらのサイトで色々な情報が・・・
県庁内で観光マップを見て 散策ルートを決め 散策スタート
しかし 駐車場を出て 目の前の公園に入ると すぐに・・・

↑ 鹿が、いっぱい あちらこちらにいますよ。

この奈良公園や大仏様の東大寺って中学校の時 卒業旅行で来て以来ですから
こんなに沢山 鹿がいたって 記憶が・・・ないんだよなぁ
まぁ 歩きながら 昔の記憶がどうだったか 思い出しながら散歩していきます。

↑ 奈良公園って 緑も綺麗だし 鹿がいるってのも 気になりませんね
なんだか 自然体って感じで 鹿が普通に暮らしているようです。

↑ でも浜松市の公園で こんな光景見たら ビックリしちゃうよね
これも奈良ならではの光景ってことですね。
さて散歩しながら 奈良公園内の浮見堂へと向かっています。



奈良公園内っていっても この公園広すぎて 何処までが公園なのか?
そして 奈良公園でも 浅茅ヶ原園地という方面へ

↑ 浮見堂ですよ。 鷺池の湖面に映る浮見堂がとても綺麗でした。
(画像クリックで、鷺池に映る浮見堂のパノラマ大画像表示)


↑ その浮見堂の近くに・・・洞水門がありました。

↑ 音が聞こえるかどうか? 動画も撮ってきました。 (画像をクリックして見てね)
雑音も入っちゃってます。

さてその後 浮見堂から 片岡梅林を通り春日大社表参道方面へ向かう道で

↑ あららぁ 鹿さんたち 公園の樹木を手入れしている方々の足元に群がっていますね。
木には鹿避けネットが張ってあり かじられないよう細工をしてあるんで
落下してきた枝葉など 一生懸命 モグモクやっていました。

で・・・今度こそ 春日大社表参道へと出るつもりでしたが
なんとそこで 大きな木が目にとまり すっ飛んで見にいきましたよ。



↑ 飛火野にある 一本の長藤 綺麗に咲いていましたよ。
その飛火野には、大きな楠木(イチイガシ)があるんです。


↑ 画像クリックで 楠木の拡大画像表示)
実際 近くで見ると とてつもなく大きい楠木(イチイガシ)でした。
・・・っと奈良公園内(飛火野)を突っ切り やっと春日大社表参道へ

↑ もうここは参道です。 厳粛に参道の隅っこを歩いていきますよ。


↑ 春日大社は 1998年12月に、「古都奈良の文化財」のひとつとして
ユネスコの世界遺産登録されています。
全世界の人々の遺産として 保護されなければいけない価値のある文化財です。
ここでは皆さん ゴミや悪戯なんて絶対やってはダメですよ。


↑ 二の鳥居の前です。
もう ここから先 べちゃくちゃ喋ったり 菓子を食いながらなんて止めましょう。
修学旅行なのか? 中学生くらいの生徒が数名 菓子を食いながら ここを通り過ぎ
なんだ あの子たち? って嫌な感じを受けました。
先生も 世界遺産内だから 注意ぐらいすればいいのに・・・

日本では古くから「旅の恥はかき捨て」って言葉がありますが
嫌な習慣ですね そんな習慣 いますぐ止めてもらいたいですよ。
他にも中国系らしき観光客たちもゴミやタバコの吸殻を捨てている所を
目撃しましたが、こういう場所でやって欲しくないですね。
やるなら自国に戻って すきなだけやって欲しいです。

↑ こういう古き時代からある物も大事にしていかないとね

↑ 伏鹿手水所です。
参拝の前に ここで清めてから進みましょう。
でも この先で白藤が咲いている下付近 先で分岐点があり

↑ こちらの右側方面へと進むことに・・・(画像クリックで分岐点の拡大パノラマ画像表示)
拡大画像の左手が春日大社で 中央と右手方面が夫婦大国社と金龍神社方面です。
まず最初に福の神12社がある場所へと行くことにしたのです。




↑ 第12番納札社の『夫婦大国社』です。
ここは、日本で唯一夫婦の大国様を祀った神社で
縁結びや夫婦円満にご利益があるそうです。



心配なのは・・・娘なんだが

そして次に向かったのが



↑ 第11番納札社の『金龍神社』です。
ここは、金運・財運

なんとか今の我が家周辺の低迷している景気状況を打破できるようにと

ここで二つ目の末社ですが ここで引き返し春日大社に向かいます。
その途中・・・


↑ あれ なんだろ? おっぱいの形の絵馬が奉納されているよ

↑ 「赤乳白乳雨社遥拝所」と書かれていますね
ここから約3k離れた場所に赤乳神社・白乳神社の末社があり
赤乳神社は女性の下半身 白乳神社は上半身を守ってくれる神社だそうで
その乳や下半身の絵馬が奉納されていたんですねぇ。
さて やっとこれから 春日大社へと向かいますよ

・・・っと 今回は、ここまで 長くなってしまったので 次回に続く

奈良、いいですねぇ。
修学旅行(高校)以来です。
楠木の大きさにびっくり!パワーもらえそうです。
15年ぶりでしたが 急遽前日に行くことになり 何処に行こうかなんて まったく計画してなかったんです。 前日に旅行サイトを見ていて 奈良って何年も行ってないけど 行ってみたいよなぁ ってかみさんと話をしていて 急遽ホテル調査とかしていて決まったんです。
奈良は、とてものんびりと時間が過ぎていくような そんな場所だと思っていましたが
その日に泊まる所があるのに・・・またまたいつも日帰りでしているような慌しい旅行となってしまいましたよ。
周りは変わっても、この中は変わってないのでしょうね。
と言っても、当時の記憶は全く有りません。
なんと小学校の修学旅行できているんですか
私も当時と比べ こんなんだったかな? って感じで 改めて古都の魅力を再認識してきました。