３月１１日 午後２時４６分

４年前の　あの日　午後２時４６分　　私は工場で　たまたま高所作業の真っ最中だったとき

突然　大きな揺れが襲い　　!!!地震(゜Д(Д(゜Д゜)Д)Д゜)地震!!! !!

揺れと共に脚立がずれて足場を失いましたが　

思わず　天井部分に伸びていた　エアー配管用のパイプに摑まり

まあ　なんとか落下することも無く　良かったのですが

まさか　あの地震で　　東北地方があんな酷い状況になっているなんて

思いもよりませんでした。

災難は、忘れた頃にやってくると言われています。

我が東海地方では　何十年も前から　大地震がいつか　起こると　言われ続けていますが

１９９５年以降　発生したのが・・・まず　１９９５年１月１７日の阪神・淡路大震災

あの日も忘れられませんね　朝　テレビを点けたら　大地震が発生し　火災もあちこちで発生している状況

その光景を見て　なんとも言えぬ悲しい気持ちとなったことを覚えています。

そして２０００年10月６日の鳥取県西部地震・２００３年９月２６日の十勝沖地震

２００４年１０月２３日の新潟県中越大震災　このとき計測震度計での観測震度７が初めて観測され驚いた記憶があります。

で・・・忘れもしない　あの平成23年(２０１１年）３月９日の東日本大震災が発生

この大震災の前にも数えきれないくらいの地震が発生していますが　東日本大震災の死者と行方不明者の多さ

これだけの人命を失う災害　これに立ち向かうため　これから私たちは　災害に備えないといけません

絶対　人任せにしてはいけないことです。自分の命は自分で守るのが一番です。

そして震災後は　一人でも多くより明るい未来になっていく努力をしていかないといけませんね

我が　ヤスケ一族でも　　あの阪神・淡路大震災の復旧の声がかかったとき

私の父が仮設住宅の建築にと関西まで飛んで行き　東日本大震災のあと　兄が東北へと飛んでいきました。

一軒でも多く　住むところに困る人が減るよう願って関わり愛です。

私も復旧を願い　何年も掛けて貯めた貯金箱を壊し　東北へと送りました。


今現在　浜松市では沿岸部の堤防を嵩上げする工事の真っ最中ですが　

私たちが　わずかばかりですが少しの足しになればと送った金額が有効に早く活用されることを願っています。

でも・・・ニュースなどを見ると　堤防の嵩上げに必要な盛り土の土が足りなのだとか

そこんとこ　もっと早急に対策してもらいたいですね。

ではまた