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宇佐神宮は全国に4万社余りある八幡様の総本宮だそうです。
本殿は国宝に指定されています。
本殿には三御殿あり、ご祭神として
一之御殿:八幡大神[誉田別尊(ほんだわけのみこと)「応神天皇」]
ニ之御殿:比売大神(ひめおおかみ)[多岐津姫命(たぎつひめのみこと)・市杵嶋姫命いちきしまひめのみこと
・多紀理姫命(たぎりひめのみこと)]
三之御殿:神功皇后(じんぐうこうごう)[息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)]
お参りは一之御殿から順に三之御殿へとつづく。
本殿入口のこの鳥居を過ぎると国宝本殿に到着です。
本殿全体
本殿内部
一之御殿
二之御殿
三之御殿
巫女さんが急ぎ足で何処へ
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本殿は手作りでしょうか?良かったら教えてください。お願いします。
これからも宜しくお願いします。
下記に示すような年号に建立されたそうですが、現在のように近代化された機械がある時代ではないので、
宮大工といわれる専門の大工さがいて神社、仏閣などをそれこそ手作りで建てられたのではないでしょうか。
渡り大工とも呼ばれ、何年も家を離れ社寺のある地に居住して材料、技法を検討しながら仕事を進める。
その技術、技法は徒弟制度という形で師匠から弟子へ口伝で継承されるのが普通である。そのため、
かつては日本全国に数百人いると言われたが、現在では宮大工の継承者は100人以下と推定されている。
国宝や重要文化財の建築物の修復などで著名な宮大工には、西岡常一や佐々木嘉平、
松浦昭次(俗に大工の人間国宝といわれる、文化財保存技術者)などがいる。
725年(神亀2年)御殿を造立、八幡神が祀られた6年後の731年(天平3年)に神託により二之御殿が造立
三之御殿は神託により、823年(弘仁14年)に建立されたそうです。
上宮の本殿は「八幡造り」と呼ばれる様式の建物で、国宝に指定されている。本殿は3つの建物からなり、
一之殿に八幡大神(応神天皇)、二之殿に比売大神(三女神)、三之殿には息長帯姫命(神功皇后)を祀っている、とされている。
ご質問に答えられたでしょうか?!少しは、参考になったでしょうか!
また、よろしくお願いします。