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伏見稲荷大社に参拝しました。
この日は朝から秋晴れで陽ざしが心地よく絶好の観光日よりでした。
伏見稲荷大社の朱色が一段と際立っていて、歓迎されているようでした。
伏見稲荷大社の歴史は和銅4年(711)2月初午、
稲荷山に大神様がはじめて鎮まられたことを起源としています。
以来1300年にわたり、大神様の御神徳は全国に広がり、もともとの農業神から商業神、屋敷神へと拡大し、
今日では五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、芸能上達等の守護神として信仰されているそうです。
大鳥居と桜門です。
御神楽などを舞う、いろんな神事の際の舞台。
朱色は、魔力に対抗する色ともされていて、古代の宮殿や神社仏閣に多く用いられています。
当社に限って云えば稲荷大神様のお力の豊穣を表す色と説明されています。
ただ、お稲荷さんだけが朱塗りではなく、朱塗りの神社は他にも多くあります。
また朱の原材料は水銀=丹です。これは昔から木材の防腐剤として使われてきました。
伏見稲荷大社ホームページQ&Aより
本殿。
「稲荷大神様」のお使い(眷族)はきつねとされています。但し野山に居る狐ではなく、
眷属様も大神様同様に我々の目には見えません。
そのため白(透明)狐=“びゃっこさん”といってあがめます。
勿論「稲荷大神様」はきつねではありません。
伏見稲荷大社ホームページQ&Aより
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