CSRという言葉がスタンダードになってきました。それを個人の職業レベルでイメージするとどんな仕事になるのでしょうか。日曜日に見たテレビに、それを感じることができました。素敵な仕事です。
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■マッスルスーツ。それは夢のロボット
TBS「夢の扉」で紹介されたのは人口筋肉スーツ「マッスルスーツ」。
このスーツを着れば、重いものでも持ち上げることができ、身体を少し動かせば大きな動作が可能です。
例えば、介護の世界。
寝たきりの人を抱え上げ、車椅子に乗せる作業は、腕力が必要な上、腰を痛めることが多いとか。看護士さんにとっては、まさに重労働。
でもこのマッスルスーツを使えば、小さな力で人を抱えあげることができます。
身体に重度障害のある子ども。
自由に手足を動かすことも歩くこともできません。
でもこのスーツを使えば、小さな足の動きをマッスルスーツが大きな歩行作業に変えてくれます。
このスーツを開発しているのが小林さん。40歳。
「2016年までには、一般に普及させたい」と語っていました。
素晴しい仕事です。
2016年を楽しみにしていますよ!
■フードバンク
テレビ東京の人気番組「ガイヤの夜明け」。
3月27日に放送された「“余った食”のゆくえ ~消費期限 もうひとつの物語~」を録画で見ました。
製造の段階で、包装や缶が痛めば商品価値が無くなる日本の食品。
流通の段階で、食品を梱包した段ボールが痛んだだけでも小売に卸せない日本の食品。
中身は問題なくても、外見が痛んでいれば商品価値は全く無いのだそうです。
このような食料商品を企業から払い下げてもらい、孤児院などの施設や慈善団体に寄付する仕事、それが「フードバンク」。
日本に唯一あるフードバンクを運営する人は、米国人の元宣教師。
「商品価値は無いが食料として十分使えるものを寄付して欲しい」と企業を回ります。
企業側は廃棄処分(キロ100円)の費用が節約でき、施設などは新鮮な食料を寄付してもらえる。
まさに win winの関係。
でも今、この団体に協力しているのは有力な外資企業ばかりだとか。
日本企業は「ブランドに傷がつく」ことを心配して二の足を踏んでいるようです。
そんな中、冷凍食品のニチレイが、輸送段階で破損した段ボールに入った冷凍食品を大量に寄付することを決めます。
中身は立派な冷凍食品。
施設や慈善団体に大量の食料が運ばれます。
喜ぶ子どもとシスターたち。
笑顔、笑顔・・・。
CSRを個人の仕事レベルで実現している。
なんて素敵な仕事なんでしょう!
何かできることは無いか・・・。
テレビを見ながら真剣に考えていました。
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■マッスルスーツ。それは夢のロボット
TBS「夢の扉」で紹介されたのは人口筋肉スーツ「マッスルスーツ」。
このスーツを着れば、重いものでも持ち上げることができ、身体を少し動かせば大きな動作が可能です。
例えば、介護の世界。
寝たきりの人を抱え上げ、車椅子に乗せる作業は、腕力が必要な上、腰を痛めることが多いとか。看護士さんにとっては、まさに重労働。
でもこのマッスルスーツを使えば、小さな力で人を抱えあげることができます。
身体に重度障害のある子ども。
自由に手足を動かすことも歩くこともできません。
でもこのスーツを使えば、小さな足の動きをマッスルスーツが大きな歩行作業に変えてくれます。
このスーツを開発しているのが小林さん。40歳。
「2016年までには、一般に普及させたい」と語っていました。
素晴しい仕事です。
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■フードバンク
テレビ東京の人気番組「ガイヤの夜明け」。
3月27日に放送された「“余った食”のゆくえ ~消費期限 もうひとつの物語~」を録画で見ました。
製造の段階で、包装や缶が痛めば商品価値が無くなる日本の食品。
流通の段階で、食品を梱包した段ボールが痛んだだけでも小売に卸せない日本の食品。
中身は問題なくても、外見が痛んでいれば商品価値は全く無いのだそうです。
このような食料商品を企業から払い下げてもらい、孤児院などの施設や慈善団体に寄付する仕事、それが「フードバンク」。
日本に唯一あるフードバンクを運営する人は、米国人の元宣教師。
「商品価値は無いが食料として十分使えるものを寄付して欲しい」と企業を回ります。
企業側は廃棄処分(キロ100円)の費用が節約でき、施設などは新鮮な食料を寄付してもらえる。
まさに win winの関係。
でも今、この団体に協力しているのは有力な外資企業ばかりだとか。
日本企業は「ブランドに傷がつく」ことを心配して二の足を踏んでいるようです。
そんな中、冷凍食品のニチレイが、輸送段階で破損した段ボールに入った冷凍食品を大量に寄付することを決めます。
中身は立派な冷凍食品。
施設や慈善団体に大量の食料が運ばれます。
喜ぶ子どもとシスターたち。
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CSRを個人の仕事レベルで実現している。
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私も社会貢献活動など、昔から好きなほうです。しかし、実際やっているのは、会社が実施している地域貢献活動に参加するくらいなんですよね。募金やバザーや「環境クリーン作戦」とか。
しかし、会社も地域貢献、社会貢献活動は経営状況がいいときでないと、なかなか活発にならない。費用がかかりますからね。悲しいですが。
そんな中で、個人でやっているなんてすばらしいですね。尊敬します。
私もこれから残りの人生、個人レベルで何か出来ることを模索して、実行できたらと考えてます。
個人情報保護法施行前にコンサルや提案の仕事をうけたことがあります。
その時、コンプライアンスという言葉が一般的になってきてそしてCSRって言葉が一般化してきたのかなぁって感じました。
(実際はどうなのか分かりませんが)
ガイヤの夜明け。普段みていないのですがタマタマその放送は見ました。
コンビニの消費期限切れる前の食材の有効活用やフードバンクなど、私の知らないところで、いい流れのビジネスが動いているなぁと感じていました。素晴らしいと思います。
ぽち
海外の方々から比べると、だいぶ贅沢な気がします。
ヨーロッパに友人が行商しにいった際に、
新品のものより、同じものの中古品が売れたそうです。
中身が同じであれば、外見は構わないという
そのものの本質を見る姿勢は素晴らしいものです!」
しかし考えてみれば捨てていた事自体が問題だったんですよね。
それを個人レベルで流通に載せる・・・・
コロンブスの卵と言ってしまえばそうなのですが なかなか出来ない事ですよね。
実は イントロを見て どんな仕事が“個人レベルCSRイメージ”になるのか 想像してみたのですが・・・
赤ひげ医師とか 規模が小さかったかな・・・・
ガイヤの夜明け、見ましたよぉ!
私もYHさんと同じことを思いました。
私も個人レベルで何かできないだろうか、
貢献できないだろうか、
一度きりの人生。
ホンモノを実践してみたいものです。
もっとこの活動の輪が広がるといいですね
これを個人のレベルで当たり前にやれると、これまた素晴しいですね!
頑張って!
コンビニ弁当の再利用も興味深かったです。
食品のリユースですね!
特に建物。とっても大事にしますよね。
よくわかります。
黒澤映画を思い出します。
acbさんの会社ではどのようなCSRに取り組んでいますか?
興味あります。