心晴日和、君と会えたから、手紙屋、上京物語・・・。喜多川泰さんの本は、どこれもココロにしっくりきます。今月発刊のこの本も、やっぱりいいです~。
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◆17歳の旅
和也は、熊本県の高校2年生。
ひょんなことから同級生にウソをついてしまい、おかげで一人で、日帰りで東京に行く羽目に。
ディズニーランドで写真を写真を撮り、羽田に向かう。
でも大渋滞。そのせいで、熊本便に乗りそびれてしまう。
パック旅行なので、別の便に乗るわけにはいかない。所持金は3000円余り。
途方に暮れていると、おばあちゃんが声をかけてきた。
それから和也の出会いが連続する。
美容室の店長、警察官、トラック運転手、医師、謎のおじいちゃん・・・。
どれも、和也には一生の思い出になりそうな出会いばかり。
5日後。
熊本に戻った和也は、一回りのふた回りも成長していた。
◆今回の作品も
喜多川作品の主人公は、高校生・大学生。
無気力な若者が、ある出会いをきっかけに、大きく成長するというストーリーが中心。
物語に登場する人物がとても魅力的な人ばかりで、彼らの言葉が読む人のココロにす~っとしみこむ様なものばかり。
今回の新作も、また良いですよ。
和也が帰りの便に乗りそびれた瞬間から、読者はこの本から目を離すことができなくなります。
お勧めです。
◆一宿一飯の恩義
和也は、数々の人に助けれ、旅を続けることになるんですが、「やさしくされたらどのようにお返しをするか」という話が出てきます。
ただで泊めてもらったら、どのようのお返しをするか。
この本の答えは、
“掃除をして返す”
なんです。
風呂に入れてもらったら風呂をピカピカに、トラックに乗せてもらったら車を磨くという具合。
とってもしっくり来る話ですよ~!
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和也は、熊本県の高校2年生。
ひょんなことから同級生にウソをついてしまい、おかげで一人で、日帰りで東京に行く羽目に。
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◆一宿一飯の恩義
和也は、数々の人に助けれ、旅を続けることになるんですが、「やさしくされたらどのようにお返しをするか」という話が出てきます。
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内容がスーッと入って来る良いお話ばかりですよね。
今回ご紹介された本も、
ぜひ読んでみたいなと思いました♪
ポチッ
またまた読み応えがありそうな本です。
読んでみます!
喜多川さんの最高傑作は手紙屋・・・って今まで読んだ本のなかでいちばんココロにすっと入ってきました。
思わず“本屋さん”に薦めちゃったくらいですから・・・
人の成長をしっくりするストーリーに載せる・・・期待大ですね。
ポチッ!