学生時代に住んでいた大田区北馬込。北向き4畳半一間のアパートの近くに、ドトールコーヒーがありました。薄暗く、煮立ったコーヒーを出す喫茶店が多かった頃、ドトールコーヒーでは明るい店内で香ばしいコーヒーを楽しむことができました。今ではコーヒーショップ最大手。この会社の創業者も、すごい人です。
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◆ガテマラがお気に入り
私が学生時代のドトールコーヒーは、今のようなセルフではありませんでした。
明るい店内で、一杯ずつ入れるコーヒーの店。
ガテマラが好きだったな~。
今や店舗数1500店以上を誇る、大会社になっちゃいましたね。
休日の鹿児島・天文館のドトールコーヒーで、本を読みながらのブレンドコーヒーが大好きです。
◆たたき上げ
現在71歳の創業者・鳥羽博道さんの経歴は、ざっとこんな感じです。
17歳で家を飛び出し、高校を中退
↓
東京の喫茶店やレストランを転々
↓
コーヒー豆焙煎会社で働き始める。20歳でブラジルに渡り、3年間、コーヒー園で働く
↓
知人から30万円を借り、24歳で独立、ドトールコーヒーを創業。最初は8畳一間の部屋でスタート
資産家に家に生まれたわけでもなく、学歴があったわけでもなく、
『1杯のおいしいコーヒーを通じて人々にやすらぎと活力を与える』
を実現のために頑張った成果が、現在の売上700億円の会社。
いかがですか? なんだかうれしくなる経歴じゃありませんか?
0からのスタートでしたので、途中、経営が危ういときもあったようですが、現在では確固たる地位を占めていますね。
すごい。
◆目の付け所が違うね
鳥羽さんは若い頃、同業者と共に欧州を視察。
同業者が同じ行程を視察したのですが、後に成功したのは鳥羽さんでした。
早朝のパリ。
出勤前のビジネスマンが、立ち飲みカフェに吸い込まれるように入っていきます。
忙しい時間帯にもかかわらず、彼らは熱いコーヒーを飲み一日をスタートさせていました。
当時日本の喫茶店は、薄暗い店内で煮立ったコーヒーを飲む、暗いイメージ。
鳥羽さんはパリのこの風景を見て
『これだ!』
と思ったそうです。
『立ち飲み専門店でおいしいコーヒーを安く売る店を作ろう』。
次に訪れたドイツ。
ここでは、本物のジャーマンドックに出会います。
『本物のおいしいジャーマンドックを日本で初めて提供しよう!』。
同業者と同じものを見て、食べて、帰国。
でもそれをビジネスに活かすか否かで、その後、大きく違ってきたわけです。
何事も興味と目的を持って見る。そして実行する。
これ、大切。
コーヒー業界のサクセスストーリー。
読み終わった今、満足度は高いです。
今日のYHは、漫然と過ごさないつもりです。(笑)
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■

感激です!!
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◆ガテマラがお気に入り
私が学生時代のドトールコーヒーは、今のようなセルフではありませんでした。
明るい店内で、一杯ずつ入れるコーヒーの店。
ガテマラが好きだったな~。
今や店舗数1500店以上を誇る、大会社になっちゃいましたね。
休日の鹿児島・天文館のドトールコーヒーで、本を読みながらのブレンドコーヒーが大好きです。
◆たたき上げ
現在71歳の創業者・鳥羽博道さんの経歴は、ざっとこんな感じです。
17歳で家を飛び出し、高校を中退
↓
東京の喫茶店やレストランを転々
↓
コーヒー豆焙煎会社で働き始める。20歳でブラジルに渡り、3年間、コーヒー園で働く
↓
知人から30万円を借り、24歳で独立、ドトールコーヒーを創業。最初は8畳一間の部屋でスタート
資産家に家に生まれたわけでもなく、学歴があったわけでもなく、
『1杯のおいしいコーヒーを通じて人々にやすらぎと活力を与える』
を実現のために頑張った成果が、現在の売上700億円の会社。
いかがですか? なんだかうれしくなる経歴じゃありませんか?
0からのスタートでしたので、途中、経営が危ういときもあったようですが、現在では確固たる地位を占めていますね。
すごい。
◆目の付け所が違うね
鳥羽さんは若い頃、同業者と共に欧州を視察。
同業者が同じ行程を視察したのですが、後に成功したのは鳥羽さんでした。
早朝のパリ。
出勤前のビジネスマンが、立ち飲みカフェに吸い込まれるように入っていきます。
忙しい時間帯にもかかわらず、彼らは熱いコーヒーを飲み一日をスタートさせていました。
当時日本の喫茶店は、薄暗い店内で煮立ったコーヒーを飲む、暗いイメージ。
鳥羽さんはパリのこの風景を見て
『これだ!』
と思ったそうです。
『立ち飲み専門店でおいしいコーヒーを安く売る店を作ろう』。
次に訪れたドイツ。
ここでは、本物のジャーマンドックに出会います。
『本物のおいしいジャーマンドックを日本で初めて提供しよう!』。
同業者と同じものを見て、食べて、帰国。
でもそれをビジネスに活かすか否かで、その後、大きく違ってきたわけです。
何事も興味と目的を持って見る。そして実行する。
これ、大切。
コーヒー業界のサクセスストーリー。
読み終わった今、満足度は高いです。
今日のYHは、漫然と過ごさないつもりです。(笑)
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感激です!!

そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
『1杯のおいしいコーヒーを通じて人々にやすらぎと活力を与える』
この思いが活力になるのですね。
さぁ!私もがんばろ!!
思い出がういっぱいデス
鳥羽さんのお話は『カンブリア宮殿』で
お聞きしました!
アンテナが出まくっていて
とても楽しいお話ですね~
お客様に喜んでいただくために
ボランティアでやってたんですが
『従業員に儲けろって言ってください!』
と言われて、
『も、もうけろ!』っていうところの話も大好きです!
儲け重視じゃない鳥羽さんの転換期が見えて
良かったです!
考えたらマックだってケンタッキーだって、
最初からチェーン店ってわけないですよね。
うちの夫も昔ヨーロッパ海外研修行きましたが、
なんもビジネスには活きてないですねえ(笑)
成功する人は違いますね☆
ドトールコーヒー、私もよく利用します。個人的には、コーヒーチェーンでは一番好きです。
こんなエピソードがあったんですね。
今まで以上に、コーヒーが美味しく感じられそうです。
応援ぽちっ
私もコーヒー好きです。
何事も極めるって、凄いですね。
そして、他に人にも!って、
いいものは『誰か』を想う事で、出来上がるんですね。
あぁ、今、トドールのコーヒーが飲みたい!
私はコーヒーが好きで 結構濃いコーヒーを好んでいます。
酸味のコーヒーが好きなものだから メキシコがあったとき
もっと浅煎りにできないの? なんて
今飲んでいるのは マウンテンケニア(キリマンジャロ)です。
ですからドトールにもよく行くのですが ・・・
冊子がおいてあるじゃないですか 創業者の苦労なんかも書いてある・・・
豆にもこだわって・・
とにかくこの経営理念がいいですね ミッションかな?
ポチッ!
スタバも近くにありますが、やはりドトールでしたね。
何か落ち着くんですね。
日曜日の朝、読書している人が多かったですね。
営業をしていたのでコーヒーに
対する思い入れがあります。
もうあの香おりを想像しただけで、
やる気がでますよね。
ドトールの代表様の目の付け所は
すごいですね。成功者の方に
共通するところのような気がします^^
凸凸