東京メトロのキャッチフレーズは、「東京、ポジティブで行こう」。そう、物事をポジティブにとらえるって、大切ですね。自分自身が明るく、楽しく行動できるだけでなく、周りの人たちもポジティブになります。でも、どうやったらポジティブな頭脳になるのでしょうか。
■衛藤信之セミナーから
とことんネガティブに考える人って、いますよね。
A 企画書を上司に提出したが却下された⇒私は上司は出世できない
B . . . 本文を読む
いつも当ブログを読んでくださってありがとうございます。でも、今日は読まないでください。絶対に・・・。
■東西線高田馬場駅
通勤時の東西線高田馬場駅。
改札をとおり、階段を下ろうとすると、
「東葉勝田台行き、まもなく発車します。駆け込み乗車は危険です。駆け込み乗車はやめてください」。
駅員さんは、地響きがするような大声で叫びます。
駅の階段を下りている大勢の客は、その声を聞いた途端に、 . . . 本文を読む
「赤信号で道路を渡っちゃだめでしょ!」「こんなプレゼン資料じゃ全然だめだ!」。これは否定形の指示・命令です。「~をしたらだめ」のような否定形の指示・命令を受けた人は、「だめ」だけが脳裏に残り、やるべき行為は分からないままだそうです。結局、改善されないという話を、先週の衛藤信之セミナーで聞きました。
■とるべき方法を教える
先週の講師は、女性の方でした。
遅刻したため、名前をお聞きしないままで . . . 本文を読む
1月14日、大正大学で養老孟司さんの公開講座がありました。「日本人の身体」のテーマで、「心身」に対する日本人と欧米人の考え方の違い、「個性」に関する見解など興味深い講座でした。
■右手のない人が、「右手に痛みを感じる」
講座の受講者は約260人。
シニアの方が数多く参加されていました。
「心と身はひとつ」と考える日本人。対して欧米人は、別個のものと考えているそうです。「霊は復活する」と考え . . . 本文を読む
先週の衛藤信之さんのセミナーテーマは「トランスパーソナル」。フロイト、ユングからロジャース、ちょっと怪しい「トランスパーソナル(意識を超えた根源的な領域)」、「ガイヤ仮説」「シンクロにシティ(共時性)」まで、心理学説を系統立てての講義でした。ユングの有名な「欲求5段階説」や「偶然の一致」も出てきました。 みなさんの身の回りで「偶然の一致」は、ありましたか?
■シンクロニシティ(共時性)
「人 . . . 本文を読む
■メールでこのブログのことをお知らせしたら、たくさんのメールをいただきました。ありがたいです。
「●●社長のブログより全然面白かったです(^^♪」(N課長)
「衛藤さんの話、良かったですね。私もこの年になって泣けましたね。頑張っている人は頑張っていますね」(T部長)
「九州の田舎ですから、東京のホットな情報をお願いします」(Y課長)
「益々の活躍を祈ります⇒早く・偉くなって帰ってきて」(Y所長) . . . 本文を読む