なれ合い、妥協無しの本音ブログ

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イラン動画 日本の動き 何をどうやって決めるのか、選ぶのか

2020-03-06 10:00:09 | 考え方
最近、イランからという動画が流れ出し始めた。病院内に遺体が多数横たわる様子は、武漢から流れ出した動画と確かに酷似している。
https://youtu.be/72o6s4fdjPQ
市民が撮影 イランの病院に大量の〇〇が!ちょっと前の武漢を見ているような・・・

ちなみに、今の中国で新型コロナウィルスが沈静化してきているとは考えていない。単に情報操作が強まっただけであろう。

それでも世界が危機で様々な対応をしていた中で、突然小中高校の一斉休校を出した内閣総理大臣。その影響は小学生の子供を持つ親に響き、その親が幼稚園、保育園で働いていても休まざるを得ないという状況。

この政府は何かをするにあたり、どういう影響が出るのかをほとんど考えておらず、場当たり的に見える。なぜなら問題発生後、どうするかを出すからでありこれが場当たり的な証拠と言えるだろう。

中国は今や、日本人の入国を制限している。発生源が迷惑をかけた相手国を拒絶しているのだ。しかも中国は、発生源は実は韓国、あるいはアメリカではないかとまで一部で言い出すしまつ。ろくでもない。

二階という自民党の中国大好き人間は、騒動が収まったら中国にお礼に行きたいと言い、世界的に有名なトヨタは中国に電気自動車の工場を1300億円投資して作ると言い出しているというのだ。前にも書いたが経団連というのはガンのような組織であり、しかも自民党とズブズブだ。
https://youtu.be/fnVw9dXvGI0
【危機】マジでヤバイ「二階ショック」…TOYOTAが1300億円投資!?

大企業こそ就職先とまだ考えている人たち、何をしてもこのままが日本と諦めている多くの人達は、いい加減にその発想を捨てるべきではないだろうか。

世界が混乱の最中の今、普段いくら口でいいことを言っていても本性が出ているのが今である。得意の時と不遇の両側で器を知ることが出来るが、得意の時におごり高ぶり、問題が起きると対応が遅く、出てくるのは何らプロセスが見えない場当たり的なもの。これが今の政府を見事に証明しているのだ。

利権にすっかり溺れてしまった政権与党や、いまも中国大好きから出られない大企業や大企業を中心とする経団連は、大事なことを疎かにしている集団でしかない。

国を変えるのは、一人一人の覚醒によるものでしかない。旧態依然の中で生きてきた人たちは、従来型の発想は全て捨てるべきである。誰かが何かをてくれるのをまつ国民性は、一人一人が変えていくしかない。


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