歯が痛い

日々の出来事に対する感想

テレビ朝日のドラマがつまらない推測

2011-08-17 | ドラマ

昔から思っていたが、テレビ朝日のドラマは、どうしようもなくつまらない。

どうして、この局が作るドラマは、こうもつまらない物を作り続けられるのだろうと不思議に思っていたが、何となく理由がわかってきた。

今、やっている 「陽はまたのぼる」という刑事ドラマは、ちゃんと作れば面白いドラマだと思う。
しかし、テレ朝が作っているので、決して「ちゃんと面白く」はならない。

どうも、テレ朝の黒田徹也、MMJの清水真由美というproducerが組むと、あの独特の陰気くさい雰囲気になるようだ。
このコンビが作ると、高橋克典を使った「特命係長 只野仁」のような独特の雰囲気に作られてしまい、かなりの時間経過後の再放送には耐えられない仕上がりになってしまう。
その結果、テレ朝のCSでは、放送するドラマがなくなってしまっている。

しかし、同じ製作会社のMMJのproducerが作っていても、アリアドネの弾丸での高橋は、とても良い。同じ製作会社の担当を選ぶにしても、テレ朝のproducerのセンスが悪い為、わざわざ面白くない人間を選び、面白くない演出にしているとしか考えられない。

「陽はまたのぼる」を面白くしたければ、六角精児、橋爪功、YOUを別の人間に振り替えて、照明と挿入音楽を明るくすると良いように思う。
特に、相棒で当たったからといって、六角精児をエリート役に持ってくるのは不適切の極みだろう。見ていて違和感を感じる。

あーーっ、スッキリした。


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