ピッツエリア エ トラットリア ダ イーサ には、もう行かない

ピッツエリア エ トラットリア ダ イーサ という、中目黒にあるピザ屋に行ってきた。
ここは、2年ほど前に一度行ったことがあるのだが、当時からかなりの人気店だったと思う。

で、何で、「もう行かない」かと言うと、食べ物屋で基本のきである、衛生面が大変悪いと感じだからだ。

まず、皿が汚いし、フォークやナイフも汚い。どう汚いかというと、薄っすらと小麦粉の塊がくっついたままになっていた。
明らかに、食洗機だけで洗っている店にありがちなバッチさだ。

また接客面でも、夏の昼時でそれほど混んでいなかったにもかかわらず、店員のウロウロ度合いと、食べ終わった客の皿の下げる速度が異常なくらい早い事も閉口した。

人気店なので、待たせている客がいる場合は、食べ終わったら早く席を開けて欲しいのはわかるが、それにしても限度というものがある。
どういうタイミングで下げるかと言うと・・・・・

食べている最中に、狭い店内を、何度も何度も徘徊チェックして、食べ終わりそうな客の皿に目をつける。

客が最後のピザを口に放り込んだタイミングを見計らって、皿を下げに来る。

というタイミングだ・・・・。（凄いでしょ？）

確かに味は優秀なのだが、この2点だけは譲れないので、もう行かないことにした。

まったく、皿を下げるタイミングを競わす暇があるんだったら、食器を丹念に手洗いしてきれいにする方が先だろ・・・
ピザなんで食中毒にはならないと思うが、見栄えの悪い事やってると客は離れてゆくよ