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ブラリ日常写真

取り留めが無い写真の羅列

広島とんぼ返り

2010年02月19日 | 旅行

    会員各位

    下記の通り「定例〇〇会」を執り行うので各自予定を空けて置くように

                記

       期日:平成22年2月13日~14日

       場所:広島県安芸市

       予定:13日 宴会

           14日 宮島観光

       尚11日から参加できる諸兄には広島市観光とホテルを用意します

                                 本年度幹事AM&YZ

の知らせがあり、カレンダーを覗き込む。

私は(水)(木)が休みなので12日宴会、13日~14日観光にしてくれるなら(金)を休みにしてスッキリ参加できるのに。「オレは(土)(日)は休めないのジャァ~!」とぶつくさぼやきながら「13日18時到着、14日早めの飛行機で帰る旨幹事に連絡。

せっかく広島まで出かけるのにどこにも寄らずに帰るなんて……もったいない。

2月13日(土)

12時00分:ピッタリに仕事を終わらせ、相棒の運転で羽田へ

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12時40分:まずはドメニコで昼食。(メニューの写真で失礼)

14時25分:JAL1611便 定刻に離陸

15時55分:広島空港 トヨタレンタカーにてパッソを借り安芸グランドホテルをナビ登録後、早速アクセルON。

ムッ!パワーね~ぞ!ナビしゃべらね~ぞ!戸惑っているうちに高速に乗っちまったゾ!安芸はどっち?岡山方面?山口方面?ナビしゃべれ!…………で、結局反対方向へ……

すぐ隣の本郷インターで降りてUタ~~ン。

トヨタレンタに電話「ナビ音声案内しないのですが……」

トヨタレンタ「はい、そうです。」

私「……」 いまどきそんなナビを搭載しているなんて……。

気を取り直して再び高速を……ん!煽ってくる奴がいるゾ。いつもならアクセルONのところパワー不足の車なので車線を譲ると、煽った車のすぐ後に白黒ツートン、頭に赤灯のせた奴が……ラッキィ~。

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17時40分:往路の写真を撮りに宮島SAへ。もう少し西の空が焼けてくれれば……。

17時50分:廿日インターを出る直前にAM君より「今どこ?」のTEL。「何をモタモタしているの?」てなニアンス?ハイハイ只今まいります。

18時03分:安芸グランドホテル着。

IT君 「お風呂は後にしてさっさと着替えて、宴会始まるから。」

私  「ハイッ」 IT君の命令には逆らえない私なのです。

18時15分:宴会場へ

そして宴会というのは……

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YA、AM両君の還暦の祝いです。

“己の祝い事は、自ら日時、場所等をセッティングし、会員各位に知らせる”というこの会のルールに基づき行われたものなのです。

そして二人は開始から僅か10分間の間だけ主役で、写真撮影が終了すると、

IT君の「ハイ!2人ともジジくさいものはぬいで」の一言でその座を下ろされてしまいました。

その後はいつものように学生時代の悪さの話で盛り上がる。最も座が沸いたのはAM君の絵の話。

それは……(登場人物:AM君、MS君、YZ君)

  • 〇十年前AM君はデパートで見た富士山の絵にほれ込み**万で購入。翌年調べてみると、その絵は*5万に値上がりしていた。
  • 気を良くした彼は後日、今度は波の絵にほれ込み又もや**万で購入。(よく奥方がOKしたなぁ~)
  • その後MS君が訪れた際、どういう経緯か「いづれ君にこの富士の絵を進呈しよう」という話になった。
  • 時は過ぎMS君はその事を覚えていたが、AM君は忘却してしまった。
  • このほどAM君は引っ越すことになり絵が邪魔になり、買取屋に聞いてみると、ナナナ~ンと富士は2万5千円、波は価格なしの査定になった。
  • 実際の取引となると買取屋に傷があると難癖をつけられ1万7千に値切られてしまった。
  • 0円査定の波の絵は渡さず、広島で世話になったYZ君に進呈することにしてその旨を連絡。
  • 購入価格を知っているYZくんは、感激して奥方に話すと、奥方はお礼に行かなければと言い出す。ちょうどバレンタインデーも近いことだし高級チョコレートをプレゼント。絵は後日NS君の車で運ぶことに決定。

そして運ぶ日(この会の当日)

AM君「絵をYZ君宅まで運んでくれ」

MS君「いいよ、あの波の絵だネ」

AM君「そう、もう一つの富士の絵は1万7千円で……」と言ったところでNS君と目が合い、「君に進呈する」と言ったことを思い出したようだ。

MS君は言葉が出ないAM君に「気にするなよ、俺は富士山はあまり好きじゃないから」と皮肉たっぷりに言ったものだ。彼は富士山を取り続けるアマチュアカメラマンなのだ。

YZ君も査定0円の絵と知って、少し感激が薄れたようだった…………。

この話をMS君が面白おかしく脚色し、座は絶好調。

AM君は「1万7千円と高級チョコレート」を手に入れて、「男気」を失ない、絶好の「宴会ネタ」を提供する事になった。

が、私は惚れ込んだ絵に**万を出す彼を素晴らしいと思った。絵を楽しむという心が無ければ出来ないことだと思う。だいたい私など絵の展覧会など見に行こうと思わない。そういう心が彼にあったことに感心もし見直しもした。

最後にドジってしまうところは、いかにも彼らしくほほえましい。ほんとに愛すべき良い奴なのだ。

そして幹事さんが用意したもう一つのお楽しみは……

YM君「ナイトクルーズを用意しましたので、21時15分に船着場に集合」

くそ寒いのに海に出るとは……幹事命令では仕方が無い。皆気乗りのしない様子で一階へと向うと、船着場には30人ほどの人が待っていた。

「乗ってください、足元に気をつけて」、船頭さんの合図で乗船。

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薄暗い船内に座ること15分、目的地が見えてきた。

な~んとそれは……

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厳島神社。本殿は闇の中でよく分からないが、ライトアップされた鳥居はオレンジ色に輝いている。

お~~~~~!船内から感嘆の声があがる。

なんと先着した観光船が鳥居をくぐって行くではないか、あんなことが許されるのか、我々もくぐるのか……。

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くぐります。

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くぐりました。

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回って帰ります。 満潮でないと出来ない芸当です。

大感激。今回は遠路はるばる広島まで出向いて、どこも行かず何も見ずにとんぼ返りと思っていたが、こんな素晴らしい趣向が用意されているなんて、幹事のAM君YZ君に感謝です。

この後宿に帰って宴会は夜中まで続いたことは言うまでもありません。

2月14日(日)

06時30分:この寒いのに何と物好きな、という顔のIM君見送られて外へ。

雲が多めでスッキリとした朝陽は望めそうもないが、うまいこと雲がオレンジ色に焼けてくれたらと思い昨晩の船着場に立つ。

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06時45分:まだ太陽は出ない。牡蠣いかだに向うのか、漁船が……

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06時50分:雲の中のようだ

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07時15分:やっぱり雲の中

08時00分:朝食後、宮島観光に出かける仲間と別れ広島空港へ。

早くつきすぎたので空港そばの三景園へ。

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気分をかえてモノクロで。

中へは入らず(入園料をケチって)周りの散歩道をブラブラ。

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時間はそれでも余り、空港内で読書タイム。こんな時間もけっこう好きで、羽田での待ち時間から読み出した本はほぼ読みきってしまった。

御来光は拝めなかったが、昨夜の厳島神社、今朝の穏やかな広島の海、そしてなにより元気な顔で参加してくれた仲間たちに会えて、来たかいがある集いでした。

AM君YZ君オツカレサン。

次回の幹事さんへ……(水)(木)で予定を組んでください……無理かなぁ~~!

15時00分:仕事、トホホ。

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誘われて箱根

2010年02月12日 | 旅行

過日、長男夫婦が

「たまには温泉でも…」と言ってきたので

「おごってくれるの?」と言ってみた。すると

「いいよ」

ムムッ!これは是が非でも行かずばなるまい。

そして彼らがセットした宿は「箱根 武蔵野別館」 ウ~ム!少し気張りすぎじゃあないか。

まあ、彼らがいいと言うのだからついて行くか……。

そして当日の朝

彼らのマンションで合流、我が家のプリウスで「いざっ!」東名に乗り入れ。

まず海老名で軽くおやつ。

あんまり食べると宿の料理が楽しめないの、でか~るく。

しかし昼時分になるとどういう訳か空腹に

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そこで箱根といえば「蕎麦」 蕎麦処暁庵にて昼食。店内満員、しばらく待って各自注文、私はトロロ。

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席についてからも少し待たされたが、やっと我らの番が回ってきた。

出されてすぐに箸をつける意地汚さ。オット写真を……慌ててコンデジ出してパチリ。

絵柄が悪くてスイマセン。

次はガラスの森美術館。

箱根に始めて来てから〇十年、初訪問(ちなみに彫刻の森美術館も未体験)

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ガラスのオブジェに輝く虹色を撮るのは難しい。実際はもっとキラキラ。

一通り展示を見て周って、生バンドの入ったテラスへ。

(ムムッ!写真が無い!テラスでくつろいでお茶している写真が……)

それでは、本日の宿「武蔵野別館」へ

Image001 武蔵野別館HPより無断拝借(不都合な場合は削除いたします)

この門をくぐってフロントへ。

チェックインを済ませ、部屋に落ち着くや否や、早速お風呂へ。

たくさんあるお風呂からテキトウに選んで、とりあえずザブン。

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貸切状態のお風呂でノンビリ。

のぼせる前に部屋に戻ると食事の用意が。

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まずは食前酒で乾杯!

その後次々出てくる料理を食べまくる。海の幸、山の幸、パクパクむしゃむしゃ。

エッ!品が無いって!では上品にパク……ムシャ……。

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食べることが何より好きな4人組。

デザートまでしっかりたいらげて、ま~ん腹!

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スイマセン!こんなに食べ散らかしてしましました。

さて一休みした後は、腹ごなしにお風呂だ~。

Image002 武蔵野別館HPより無断拝借(不都合な場合は削除いたします)

相棒たちは「全風呂制覇」を目指して、いざっ出陣。

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私は大きめの風呂を選んで……。

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お風呂のあとは毎度おなじみ、読書タイム。

眠くなったらお風呂にザブン。また読書。これの繰り返しで夜は更けてゆくのでありました。

何を読んでいるかって? 私はチャンバラ小説、相棒は手当たり次第でジャンルなし。

そして夜中についにダウン、本を持ったまま眠りに……

Ryori_choushoku_021 武蔵野別館HPより無断拝借(不都合な場合は削除いたします)

朝~~!早速お風呂!

そしてお風呂から出てくると朝食の用意が出来ていました。

昨夜あんなに食べたのに、朝粥も完食。

こんな具合に親子4人の「温泉で癒しの時間」は終わりに近づきました。

かまぼこや干物などのお土産を買い求めてお開きです。

楽しい時間を過ごさせてもらい息子夫婦に感謝感謝です。

そして嬉しいことに彼らに第一子が誕生予定です。ばんざ~~~い!!!


御招待Ⅱ

2009年04月30日 | 旅行

4月15日(水)~16日(木)

今回の御招待先は西山温泉慶雲館(自分で希望したのですが) 同行者 相棒 前回のように仕事は無し 2日間ノンビリ、ユッタリ\(^o^)/(^o^

ここは千三百年前の開湯(らしい)からこんこんと湧き出して一度も枯れたことが無いそうだ。現在では掘削した源泉がいくつか有るが、もともとのお湯も今でも湧き出ている。

どの湯元でも泉質はほとんど変わらないそうだが、六つあるお風呂の湯質が違うように感じるのはそのブレンド具合らしい。

Dsc00738 我々が一番気に入った湯質の風呂

さて例によって相棒はお風呂、私は宿の周りをカメラ片手にブラリ~と散歩。

まず宿の脇から早川のかわらに降りてみた。

Img_0001 最初目に付いたつり橋 あれを渡って何処に行くのだ?後で渡ってみよう。

Img_0013 岩の上に乗っかってしまった流木

川の水は少し濁っていた。翌日はとても澄んでいたので旅館の人に聞くと、前々日の降雨の為上流でダムの放水があった。その影響で濁っていたのだった。

Img_0011 渡ってみることに 先のほうが暗く少し不気味

渡りきると奥へと小道が続いており、その先に今は使われていない(真夏のハイシーズンは使用するのか?)釣堀とキャンプ場そして管理用の建物が有ったが、今は誰もいないようだった。

ちなみにこの吊橋は同時に五人以上は渡ってはいけない、らしい。と言うことは「小錦さん」は渡れないかも……

Dsc00733 そして誰もいない敷地内には山ツツジが

そういえば昨年、丹沢で白と赤の八潮ツツジがきれいだったな~~今年も行ってみるか。

Img_0038 泊まったお部屋はこんな感じ

六つあるお風呂のうち「石の湯」だけは入らなかったが(相棒はたぶんすべて網羅したはず―見てたわけではないのですが)夜中にも温泉のハシゴを楽しんだ。誰もいない広いお風呂は気持ちがいいいいいい~(^o^

昔は山間の温泉の多くがそうであるように、ここも湯治場だったのだろうか?また林業が華やかだった頃は多くの人が湯に浸かりに来たのだろうか?

Img_0024 昔は湯治客で賑ったのだろうか、今は歪んでしまってもう使えないだろう。

Img_0026 湯治客用のもろもろを販売していただろう「百貨店」……

Img_0025 左の三階建てが湯治用なのだろうか?定では無い。

蓬莱館では「湯治―自炊¥4000、食事付¥7500」(早川町の観光案内より)らしい。もちろん普通の宿泊も出来る。こんな宿も良いかも……癒しの気持ちが入っていればネ。

翌日はさらに奥の農鳥岳登山口まで行って見る事に。

Img_0043 途中咲いていたしだれ桜と

Dsc00744ツツジ

Img_0034 農鳥からの稜線が けっこう遠いな~

ここからあの稜線の先の農鳥小屋(良い評判をあまり聞かないので心配)まで1日で行けるか?また大門沢小屋から往復出来るか?

いっそのことこの辺りに車をデポして北岳から回って来るか?そうすれば山中2泊で農鳥小屋をパスできるか?

「そのうちに」と相談まとまる。「そのうち」がいつ来るのやら、来ないのやら……小屋泊が……

この後身延山へと続く。

温泉ご招待の種明かしは「ほのぼの会ー女将が薦める女将の宿」で検索してみて下さい。


春を捜しに

2009年03月31日 | 旅行

3月24日~24日 退院祝い?に早春の那須温泉に

これには事情が有り3月中にどこかの温泉に一泊しなければ、これまで貯めたポイントが「パー」になってしまうのだ

もう3月も下旬なのに東北道を降りてしばらく行くとみぞれ模様、さらに湯元に付く頃にはすっかり雪、屋根に雪を載せた対向車もあるくらい。「東京は桜が咲いて春だったのに、こっちは冬だね~」と3人異口同音

Img_0017 林の中に入ってみた

2人は温泉、私は辺りを散歩 旅館の方が名所を教えてくれる あまのじゃくだから反対方面へ

Img_0035 愛宕神社とあった

何も無いので教えてもらった方へ 温泉神社の階段を登ってゆくと、途中にさらに急な階段があった 行ってみようかと思ったが病み上がりなので止めた 社殿の横から殺傷石に行けるようだったが明日3人で行こう

冷え切った体を温泉でほぐす 乳白色の良い湯だ 「温泉は濁ってなくちゃ」と言う人がいるけれど、今回は私もそう思う

Img_0060翌朝の那須岳

翌日は期待どうりの晴天 屋上に出てみると東の空に赤みがさしだす しかし息が出来ないほど風が強い 屋上の水溜りはカチンカチン氷 気温?日の出まで待てない 一旦なかへ

Img_0066 春の富津岬

この後房総半島富津岬に ウィンドサーフィンの浮かぶ海はすっかり春でした


河津桜

2009年02月05日 | 旅行

稲取温泉からの続きだヨ。

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いなとり荘のウリ(Pにとっての)はチェックアウト時間が12時でOKということだ。温泉もロケーションも料理も良い上に、14時のチェックインから22時間がありがたい。

朝風呂→朝食→昼風呂→チェックアウトという流れだ。準備にバタバタせずにノンビリ出来る。早朝には混んでる風呂も11時頃はほとんど貸切状態となる。

さて稲取と河津がこれほど近いとは(10km位)今まで知らなかった。宿の人はまだツボミだヨ!と言っていたが、Dsc00572行くだけ行ってみる事に。

役場の観光課で原木が咲き始めていると教えてもらい、その場所へ。

おおおぉぉぉ!!!けっこう開花している\(^o^)/お花見じゃ!!!河津桜はオオシマ桜とカンヒ桜の自然交配新種らしい(看板に書いてあった)。

0912829_0018 桜の次はミカン。

植物オンチのPには種類はわからない。最近の品種改良で昔無かったミカンがたくさん出ている。すっぱそうだが案外甘いかもネ。

0912829_0021 ミカンの次はクスノキ。来宮神社の境内に2本あった。

左奥のこちらのほうが大きい。樹齢約1,000年らしい(これも看板に書いてあった)。Pの解説はすべて何かの受け売りだ?(^^)?。

0912829_0023 最後は菜の花。川沿いの桜並木の足元は黄色のジュウタン。桜祭り(もうすぐ)のときは、格安バスツァで押しかけた人々で押すな押すなの大渋滞だと相棒が言っている。人ごみ大嫌いPにはツボミの時期で大正解。

これで今回の植物観察会?は終了。

0912829_0024_2 道沿いの店でミカンなどを購入し浄蓮の滝に寄り道して帰宅。

温泉御招待の秘密は「ほのぼの女将の宿」のポイントをためることです。ネットの検索エンジンで検索してみてネ。

次回は08年ハイライト第一弾「屋久島宮之浦岳の巻」をUPする予定。


御招待

2009年02月05日 | 旅行

伊豆稲取温泉でノンビリ???エッお仕事??? 1月28日~29日 同行者 相棒 天気 曇後晴

「屋久島宮之浦岳の巻」をUPする予定でしたが、またまた脇道にそれちゃいました。

ポイントためてDsc00571 ペアで伊豆「いなとり荘」御招待。

15時到着、早速太平洋を眺めながら展望風呂。

明日、風呂から朝日を見るとするか、たぶん寝過ごすけど(>_<)

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夕暮れ時に浜に出てみると伊豆半島に夕日が沈むところ。

このような光景に訳も無く感動するのはなぜだろう?

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宿自慢の地魚料理。写真はキンメの煮付け、まるまる一匹。キンメ、ムツ、メジ鮪、伊勢海老の御造り。他に前菜から和え物の小鉢、止めにステーキをへてデザートまで気合で完食。

昼食を控えめにしておかないと食べきれない。

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稲取はつるし雛発祥の地らしい。

この日もロビーで雛作りの講習会が行われていて、5人ほどの女性たちが先生に教わりながら針を動かしていた。

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しか~し!!!Pちゃんは食事の後には大嫌いなお仕事が待っているのだ。

1年分の伝票整理。今年もこの季節がやって来た。

確定申告だ~!!!遊び道具と仕事道具を持ち込んでまずはPCと格闘。

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12時頃外に出て爪木崎方面を撮ってみた。

ヤマカンでf22で5分位開けたが、まずM君に教わったほうが良いかも。

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夜中のどんつく通りには人影は有りませんが、後の小料理屋やスナックには客がいるようだった。

どんつく祭り(6月)の最終日に船上からの花火が、いなとり荘のまん前に上がりるのだ。大迫力\(^o^)/。

明日はまだつぼみの河津桜を見に行くつもり。早く伝票処理を終わらせなければ(>_<)