筑波ファミ走 20070414 詳細

気温30℃
路面温度　39.8℃


空気圧初期設定　F;1.9/2.0　R;2.1/2.1
走行後空気圧　　F;2.7/2.6　R;2.5/2.5

走行前左フロントトレッド面


走行後左フロントトレッド面


つ　動画

ラップタイム
15.097
12.430
09.321
08.127
11.986
08.915
10.624
08.191
07.689
08.020
11.624
10.017
09.674
07.507
14.173
11.664
20.075
08.417
09.360
08.606

トップスピード　176km/h


最高油温　123℃
最高水温　103℃


DCCDロックにて走行

この暑いのに結構混んでたなあ。
さすがに気温が高くて最高速が伸びない。一番速かった時と比べて5km/hくらい遅い。
I/Cスプレーのタンクにロックアイス一袋ぶち込んだが役に立たなかったようだ。

タイヤについて
まず、下記について踏まえた上で読んでくだされ。
比較はあくまで前に履いていたNEOVA AD07が対象なのじゃが、01Rに履き替え寸前のNEOVAは
熱をさんざん入れた（９月のIDEで路面温度60℃、20分6本勝負、その他走行多数）5部山であった。

まず鈍い俺でもすぐ気がついたのは、なにしろ良く止まる。
よほど突っ込みすぎない限り、きちんと減速してインにつける。
タイムに直結するかは別として、レースでは武器になりそう。

１、１ヘア、２ヘアはあまり違いが分からなかった。
ダンロップ先の左、最終はかなり食うっぽい。今回多分、だいぶタイヤが余ってた。
ここいらへんを詰められればも少しタイムが出そう。

走行後のトレッドを見ると、割と奇麗に減っているが、左フロントはセンターグルーブのアウト側が斜めに
削れていた。
これはNEOVAと同じ傾向。

あと、NEOVAと比べると熱だれに強い気がする。

だいたいこんなところでしょうか。
少なくとも俺的にはNEOVAより悪いところは無いと思う。
んで１本5000円の価格差の価値があるかというと、現状では微妙かな。
なんとか11月くらいまで今のタイヤで頑張って、冬場に新品に履き替えた時に
初めて真価がわかる気がしてるです。