インプとMacと怪獣と

我が家のGRBAインプ、iMac&MBP15&MBA11、なっちん怪獣の日常を何となく書いてます

怪獣レストラン

2005-10-24 12:20:53 | 俺(日記、戯言)
こういうのは助かるよね

子どもと外食を楽しもう

レストラン 遊具や離乳食 サービス充実

 小さな子どもがいると、外出がおっくうになる。こうした子育て中の家庭向けのサービスを充実させるレストランが目立つようになってきた。

 「親子とも気分転換ができる」と好評だが、他の客と食事の空間を共有するだけに、迷惑をかけないようなマナーも必要だ。



 東京都江戸川区の住宅街の一角。マンションの1階にあるガラス張りの部屋には小さな滑り台など遊具が用意されている。多くの子どもが夢中で遊んでおり、一見、保育園のようだ。

 実はここは、子連れでしか入ることができないカフェレストラン「スキップキッズ」だ。6歳までの子どもとその保護者を対象にしている。

 大人が食事や飲み物を注文し、1~6歳の子どもは1時間250円(延長は30分100円)を払って遊具で遊ぶことができる。遊具の周りには、保育経験のあるスタッフが常駐している。

 マナーも大切

 千葉県市川市の主婦、坪井浩子さん(31)は3歳の長男と3か月の長女を連れ、友人の家族と一緒に車でやってきた。「家にばかりいるとストレスがたまる」と話す。近所のファミリーレストランにも週1回程度行くが、「子どもが集まると、ソファの上で飛び回って遊んでしまう。怒ろうとしても、ほかにお客さんがいるから大声は出せない」という。「ここなら自由に遊ばせることができます」

 昨年6月に開店した同店は、昼時は予約が必要となるほどの人気で、1週間先まで予約が入っているという。

 ファミリーレストランでも子連れに対応したメニューを用意している。「デニーズ」では、赤ちゃん向けに「シラス雑炊」「カレイと大根の煮付け」といった離乳食を用意。「ジョナサン」も瓶に入った離乳食がある。

 子育て経験のある母親の集まり「子育てネット」(東京)では1989年から、子連れで楽しめる施設などを調べている。メンバーで、季刊誌「家族でおでかけ」なども担当する編集者、小阪美佐子さんは「ファミリーレストランでは子どもは完全に市民権を得ています。和食やフランス料理でも子連れ可の店が出てきました」と話す。

 子連れに向いているのは、サイドメニューが充実している店だ。たくさんは食べられない子どもでも、小皿料理などだと注文しやすい。

 「初めての場合は電話で店に聞いてみてください」と小阪さん。子連れを歓迎しているかわかるうえ、事前にアピールしておけば、座敷やソファ席などを用意してもらえることもある。

 ただ、子連れが許されているといっても、家庭の中とは違う。「ぐずったときのためにお気に入りのおもちゃを用意するほか、一口サイズのお菓子を持っていき、お店の了解を得た上で与えることも考えて。しつけの場と考え、店に行く前、子どもに『お行儀良くするんだよ』と言い聞かせ、行儀を覚えさせることも大事」とアドバイスする。

 東京ガス都市生活研究所が2002年、首都圏に住む30歳代の子育て中の女性約730人を対象に行った調査によると、8割が「友人と一緒に外食をする」と答え、うち6割は「一緒に子どもを連れて行く」と答えた。外食の理由について7割が「時には外食をしたい」と答え、気分転換を求めているようだ。
(2005年10月24日 読売新聞)



うちも大体週末ごとに1回は外食してるです。
んでファミレスや焼肉のチェーン店関係は大体お子様メニューとかおもちゃのプレゼントを用意してくれてるところが、最近はほんとに多いと思う。

記事中でも書かれているように、外食は気分転換の意味合いが強くて怪獣も楽しみにしてるです。

ただ、まあ怪獣も機嫌が悪いと暴れだす事があるわけで結構気を使ったりします。
俺は割と強く叱ったりしちゃうけど、周りの人は煩いなあと思ってだろうなあと考えると余計に。
ということで「ぐずったときのためにお気に入りのおもちゃを用意するほか、一口サイズのお菓子を持っていき、お店の了解を得た上で与えることも考えて。っていうのはやったことなかったけど、試してみようと思いますた。
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