たまごごはん

俺の実家では卵かけご飯じゃなくて、たまごごはんって呼んでたなあ。

「卵かけご飯」を語ろう　島根で２８日からシンポ

　「卵かけご飯」の魅力を歴史や栄養などさまざまな視点から語り合う全国シンポジウムが２８日から３日間、島根県雲南市で開かれる。

　県内外の卵を使った吟味会も実施。卵かけご飯の定義を決定するほか「卵かけご飯の日」の“制定”も予定している。

　きっかけは、同市の第三セクター「吉田ふるさと村」が開発した卵かけご飯専用しょうゆ「おたまはん」のヒット。２００２年５月から現在まで約３０万本を売り、東京で愛好グループが結成されるなど全国から反響があったため、市内の有志が企画した。

　卵かけご飯にまつわる思い出や料理法を募集したところ、「戦後間もないころ、卵を家族５人で分け合った」という作文や、「生卵に角切りトマトとウスターソースを混ぜ、ご飯にかける」という親子３代のレシピなど、計８００作品が寄せられた。当日は部門別に優秀作品を表彰する。

　週３回は卵かけご飯を食べるという実行委員会事務局の堀江祐輔（ほりえ・ゆうすけ）さん（２９）は「手軽な料理だが、作り方から食べ方まで人それぞれで、奥が深い」と話している。問い合わせは電話０８５４（７４）０５００まで。（共同）




共働き家庭だった俺にとってたまごごはんとサッポロ一番はソウルフードだったなあ、、

そのころには専用のタレなんか無かったから、単純に醤油をかけるだけだったが。

一度薄口醤油で作って、「色同様味も薄いんじゃろ」と思い込み、のもすげーしょっぱいたまごごはんを作ってしまったのも今となっては良い思い出じゃ。

角切りトマトとウスターソースは、、、
試してみたいがちょっと勇気が、、、、