たまにはWikiって見ると

なんとなーく「デザートイーグル」でWikiってみたら、Smith&Wesson M500の記載を見つけた。

おー、俺はてっきり現行品で最強の拳銃はデザートイーグル　５０ＡＥだと思ってたんじゃが（ソース：完全武装マニュアル）、今はこんなん出てるんだー。

以下Wikiより引用

S&W M500(Smith&Wesson Model 500)は、アメリカの銃器メーカーであるスミス&ウェッソン(Smith&Wesson)社が開発した超大型の回転式拳銃である。

銃身長は4インチと8インチがあり、使用する弾は.500S&Wマグナムという50口径のマグナム弾である。この弾は.44マグナム弾の約3倍の威力を誇ると言われている。そのため、フレームには特大フレームであるXフレームを使用し、本来ならば6発の装弾数も5発に減らしてある。

その威力に比例して発射時の反動も相当なものになっているので、8インチモデルはその反動を抑制するために重量が約2kgあり、4インチモデルにはコンペンセイターが装着されている。しかし、それでも射手への反動は大きいと言われている。3発で手がしびれ、5発で手が骨折すると言われている(あくまで一説であることを付け加えておく)。

一見、威力がありすぎて使い物にならない拳銃に思えるが、人気は高く発売当初は全米から注文が押し寄せ、生産が間に合わなかったという。


マズルコンペンセイタが付いてるってのもすげえな。
「だからどうした」と言われたら「いやなんでもない」と答えるしかないんじゃが、たまには自分の興味のある言葉でWikiって見るのも良いのかなあ、というお話。