町石道を九度山駅から紀伊細川駅まで歩いてきた
最後の登りも頑張ったで。

ねこさまたちいるかな〜?

ねこさまが主人公の物語が多い安房直子さんの絵本に出てきそうなかわいい駅舎

いました、いました。

お〜 今日はお仲間がいっぱい


暑い一日だったのでコンクリートの上は気持ち良さそう

おや? 皆さんホームに入る?


電車が来ることがわかるみたい? なんで? 遮断機の音もしてないで?
電車が見えてきた

急げ〜


やんふうは電車に乗った。ねこさまを車窓から見てたら下車した一人のお客さんに
猫さんたち群がって、もしかしてお世話してくれる人?
それにしても時間がわかるのか? ねこさまの不思議な能力はあなどれない。
高野山でゆっくりしてちょっと時間が遅くなった時この紀伊細川駅のホームに
ねこさまが並んでお見送りしてくれる確率は高い。
ご参考まで。
早い時間は滅多に見かけないけど前に一度だけ自動改札の上に陣取っている
ねこさまに驚かされた。冬だったので暖かいところを独り占めしている
ボス猫かな? 駅員さんに「そのまま通ってください」て言われて
なんか江戸時代の関所越えの気分だわ。
ねこさまがお役人様ね。通行手形持っているのに緊張した町人のキモチわかったわ。