やんふうカールトン

青谷道からのハイキング

お天気もよろしく楽しいハイキング〜(捻挫するまではね)


王子公園駅スタート


青谷道に入るよ〜 青空〜




行者尾根に入る



ババ谷との分かれ道に危険の説明文が貼られていた。

そうなのよ。 道が続いているから間違えるのよ。

今年の冬、行者尾根に初チャレンジした時このままババ谷に入ってしまった。
途中間違えていることに気づいて、引き返すにも道が崩落しているところをもう一度歩くのが怖くて道なき道を上を目指して這い登った思ひで。

こんなふうに注意書きされてたら絶対行かないから怖いものしらずで行っててよかったかも。
まあ、事故なく済んでみれば楽しい思ひでだもんね。



岩登り  
スリリングだけどちょうどいいところに木の根っこや幹があって掴み
ながら登れる。 木さんありがとう。本当はこっちに伸びたいのにみんな掴むから
尾根側に傾いて手すりにするからツルツルになってる。


海と空が青い


どんどん登るよ  気持ちいい〜


石を積む


合流  う〜 寒い。こっちは風が強い。

掬星台到着


屋根付きの場所が空いていた


堺のコンビナートまで見える。


ここまではたのしかったのよ。
青谷道での小鳥のさえずり、湧水を汲んで、暖かい行者尾根。

そしてこの後捻挫する。



ヤマトモの杖を借りながら杣谷道へ  写真も撮ってもらう。


美しい徳川道  この道も風がなく暖かい。



スズメバチの巣  住人はいなかった。 追い出されたようね。
今度はもっと山の奥の奥で巣を作ってね。


美しいね〜

美しいね〜


徳川道の長い階段  美しいね〜


休憩



今回、川の水量がまあまあの量で川渡りは捻挫足にはつらかった。

ゴール

堰堤 1箇所から水を出すのはどんな仕組みになってるんだ?



美しい長峰坂  海と豪邸を見ながら下るよ。
江戸の終わりはここも石階段が続いていたのか?


六甲駅ゴール


ビールでお疲れさん、 足が限界に痛くてあまり飲みたくない。
ヤマトモの分、コップに少し入れてもらって飲んだ。



本当はコケた掬星台から帰りたかった。
ここならバスもあるしなんとか駅まで帰れる。
でもヤマトモに気を使って大丈夫と言ってしまった。

幸か不幸か(不幸にも?)ヤマトモは今日に限って杖を持っていた。

本当はヤマトモの口からもう帰ろ、と言って欲しかった。

途中踏ん張れなくて2回コケたし、(慎重になってたからケガはなかったけどね)
もしかして、もっと迷惑かけたかもしれない。

今度ヤマトモ他が逆の立場になったら絶対に途中で帰る!
大丈夫と言っても帰る!




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