紀伊路歩き(この辺りは熊野古道にもなってる)の続きで海南駅から湯浅駅まで歩いてきた
今回のコース、みかん山を三つ超えるんだけど今まで登った山で1、2を争う程の
急登の直登。
民家も直登途中にある。
高級下津みかんや有田みかんはこんな傾斜のきつい山で作られているのか!!!
斜面がキツいと水捌けがよく甘くおいしいみかんになるらしい。
この傾斜から木を切り出し段々畑にして苗木を植えてと気の遠くなる作業で
みかん畑ができたのね。
みかん山の農道までは車やバイクで行っても山の中は歩き、やんふうは遊びで歩いていますが、これが毎日の農作業となると…
ゴールデンウイークも農作業中でおじゃま致しました(ぺこり
今みかんの花がつぼみから咲き始めでずっと甘くいい香りの中歩けた季節です。
やんふうは翌日早速の筋肉痛。
前太ももと骨盤下の腰部分が特にやられた。
座って立ち上がろうとしたらもういててて
普段滅多に筋肉痛にならないのにやっぱり
相当な傾斜だったんだわ。
帰りの車窓から見たみかん山、やっぱり急登
でも平な線路沿いにもみかんばたけがある。
あの急登な山で作るみかんとこの平地で作るみかんが同じJA有田みかんブランド
になるのか? 等級は違うと思うけど。
やんふうが急斜面で作るみかん農家だったら絶対モヤル。
今日はみかん山の感想ブログで写真を整理して明日以降紀州路歩きブログ書けたら書きます。
痛すぎて痛すぎて