来た道を戻るよ。
お邪魔します。
玄関までどんなけ長いのよ。
気持ちのいい小径
到着
受け付けして3組で説明聞く。
模型で説明があって、ひと山が敷地になってる。どおりで玄関までキョリがあるはずだわ。
夏の山荘で北面を大きく取って風が抜ける設計です。
リビング
節のある木をあえて使ったので固くて刃こぼれで加工が大変だったそう。
太いハリに模様を入れる 電気も当時の物。
大きな窓を作って自然を取り込む
暖炉の床タイル
ここで家族の語らいがあり離席しないよう本棚も作り付けにした。
4人の子供たちの声が聞こえてきそう。
全てが計算されている
食堂 何かと工夫されているお家
子供部屋 夏の間だけ過ごす山荘、お金持ちの世界。
メイド室 この細長いとびらはなんでしょう？
答え アイロン台 ベッドのシーツにアイロンを当てたそう
炊事場 洋風デザインのかまどです
外に出た。お庭
細かいところに工夫が施されてます。
ここも
ここも (全部説明が難しい)
屋根の真ん中に煙突が見えます。
次に敷地内の山(スゴ)を下る。
ヴォーリズ記念 きょうだいの森と名付けられた道
同じヴォーリズ設計の旧室谷邸の玄関が移築されてる。
ヨ〜ロピア〜ン 部屋の移築ではありません。玄関です！！！
解体直前に救われたそう。
相続税が大変でなかなか引き継ぐのが難しい時代になりましたね。
取り壊した後、50坪の区画のがいくつもできたそうです。
ボランティアさんが毎週、湿気取りに窓を開けてくれるそうです。
ありがたいことです。これだけ広いとお庭の手入れも大変そう。
丁寧にゆっくり説明受けてたらもう受け付け時間オーバーしてた。
ありがとうございました😊
ケーブル乗って帰るよ。 一番に並んでたので一番前の座席ゲット
駅でお疲れビール
楽しい1日でした。
終わり
