goo blog サービス終了のお知らせ 

やんふうカールトン

人をつねること

母がお世話になっている施設が6日間お正月休みだったので
夜はずっと長姉がお世話してくれてた。

ずっとうなり声をあげるから腹立ってほっぺをぎゅっとつねったら
ずっと泣かれた、かわいそうなことしてしまったと告白された。

姉を責めることはできない。

これは姉からの介護疲れsosだけどこのことは今回置いといて、

そして思い出した。


やんふうは頭よわの両親の元生まれたのでしっかりものの姉が学校のお便りや
体育の見学を連絡帳に書くことや予防接種の親のサインもやんふうの世話をしてくれてた。
(姉は婆さんに世話になってた)

姉は日々妹の世話をさせれている子供が子供の世話をするヤングケアラー
だった。


と、ここまで何度かブログに書いていますが…

姉はやんふうの面倒を見る時何か思い通りにならなかったらほっぺを
ギュッとつねった。
時にはほっぺをたたかれた。

嫌なことはイヤと言えない子になったのは姉に順従させられすぎたせいも
あると思う。
そしていじめられっ子になる要素満載でやっぱりそうなった。
この子なら何してもイヤって言わないし、ここの親は怒ってこないやろってね。

ものすごく痛くて毎日のことで毎日が涙の日だった。

今、自分でつねったらほんと痛いわ。


やんふうが小学校入学した後叔母から「うちのお兄ちゃん(息子)行ってる
お習字教室行く?
でも先生がとても怖くて言うこと聞かなかったら
ほっぺ叩くよ。おばちゃんがお月謝出してあげるよ」
と誘われた時も心の中で(ヨシ!毎日されてるから痛さに耐える練習になる)
と思ったぐらい。(けなげで泣けてくるね)

果たして恐怖のお習字教室だった、まあ昭和ではあれが普通だったのかも。
さすがに女の子には叩くのはなかったな。


母も姉に何もかも頼り切ってるから訴えてもちょっと注意するだけ。

子育てできる財力(ほぼ酒代に消える)、体力(アル中)、知力(文字の読み書き)がなければ子供を作らないで。

やんふうが生まれてこなかったら姉は人を黙らすのにつねればいいと
学習しなかったのかも、そしたら母もつねられずに済んだのかも。
そして姉も生まれてこなかったら家族の世話もしないで済んだのかも。

ああ、そうそう、子供の時も思ったわ。
生まれてきたくなかったけど私たちがいないと母はどうなってたんだろう。
神様やご先祖様が私たち姉妹が生まれてくるよう仕向けたに違いない、と考えたな。


悲劇的思考は株の損だけで十分ね。

今は仲がいいよ、皇室観以外。














ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事