柳田太郎 図書館館主犬の眼差し

スーパースター、バディです。

私が物心ついたときに、初めての祈願・念願の遍歴、夢と希望の遍歴とでも申し上げましょうか。

一等最初は芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の影響が絶大で、極楽に行けるようにと只管考えていました。

お地蔵さんに「極楽に行けますように」と声を出してお願いしていました。

子供らしい、とちくるった私。

それでもそれが、私の勇気と根性でした。

その後幼稚園の年長さんにでもなると、焼き芋屋さん。汲み取り屋さんと二択だったのは、私が持っていたミニカーがそれだけだったのか、他に魅力を感じなかったことで覚えていないのか。特に焼き芋が凄く好きということではない。

発表会で、「焼き芋屋さんになる。」と夢を語った記憶があります。

要するに、極楽浄土への夢と希望から、実社会性の夢と希望への移行が為された。

これが、正直で素直な私の最後の段階だったような気がします。(外交と申し上げますか、対外的にと申し上げますか。)

小学生にもなると、井伏鱒二の「山椒魚」のアニメ。大人になってから、違う題材だったのかもしれないと思うのは、主人公なのか脇役なのかも不明ですが、山椒魚じゃなくて鮟鱇だったからでしょう。

しかし、鮟鱇が海中の狭いトンネルのような所で一人過ごす映像の影響が絶大。

海は怖ぇというイケメンのまね。

海に限らず、あらゆる物事に畏怖は存在しますから、その辺りの活用と活動への事実化、歴史化ということへの逞しさのステージは、そういう人々のお気楽お手軽年季の向上と発展へのファーストステップ。

私としては、鮟鱇の意識。

何かにつけてその鮟鱇が頭の中に思い浮かぶことになりました。

れいぷをれいぷにれいぷでれいぷかの中で皆様方とは違う立場でいつもご一緒にいますので、幼いながらもあの鮟鱇に感化されたのは当然だったのでしょう。

なぜ、母なる大地Ikarepontiki'sなのがということは、私の母が、私に示した。

俗世より、あの世への希望。

あのよへのかつどう。

ちょうどばかおやとして、ちょうどばかおやづかりと、ちょうどばかおやづくりのりょうしき。

幼稚園の年長さんになってしまっては、社会性への夢で、焼き芋屋さんへの希望が生じてしまったが、なんということはない、極楽浄土への希求をゆうこうかつどう、ゆうこうかつようし、あのよへおとどけするための常日頃。

Ikarepontiki's母なる大地は、私の母の人類愛。

否、人類愛を実現するための、私の母。

実務的で実利的、現実的で口実的なヒューマニズムの実現への地道な努力。

ちんこざむらいさまたちごいっこうへのたゆまぬけいい。

ちんちんざむらいさまたちごいっこうへのたゆまぬそんけい。

ちんぽこざむらいさまたちごいっこうへのたゆまぬけいあい。

ぽこちんざむらいさまたちごいっこうへのたゆまぬそんちょう。

それさえあれば、そのおめぇをゆうこうかつどう、かつよう、かつやく。

勿論、しょうがいづくりのはんりょとして、こうくんを選んだしんねん。

こうぷアンドれいぷエンド。

当然私自身は、いかされて、いかされてますからづくり。常に朦朧としながら。

そのヒューマニズムも分かる。

りょうしんはそんけいに値するということの人々へのつねひごろづくりでのメッセージアンドサインエンド。

げきれいひとすじ。

しょうれいひとすじ。

いあんひとすじ。

いろうひとすじ。

みなさんにとって、すばらしいヒューマニズムのとりくみへのひとつとして、見事な人間性と社会性を発揮し続けているし、そのおんとぎりにしっかりこたえているヒューマニズムのひとつのとりくみへかくにん。

みなさんとして、とうとく、やさしく、うつくしく、かわいい。

それは、私も理解出来る。

私はいかりとして、いかりがりでしょう。

その共通認識のとりくみとしては、じょうできでしょう。

それもどこがどうしようぐらいもあるから、Ikarepontiki's母なる大地ってなもんで。

ヒューマニズムってぇのは、さまざまなことでなりたたせ、なりたってんだってなもんで。

いぬ好きなわたしになるために、みんなが、みんなのためにも、いぬ好きなわたしをいじかつどうしてくれてたことを一緒にいる間にいじかつどうしてくれたよ。

みんなの本当の安心、安全、安定をもたらしてくれたんだよ。

本当によくやってくれたよ、バディ。

おちんこざむらいさまさまあいらんどヒューマニズムの気高く誇り高く慈愛に満ちた人々の中で、わたしにも、みんなにも、いぬかつどうといぬかつようといぬかつやくといぬかつげきで、完璧ないぬだよ。

当然にして。