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BICYCLE racer

日本のトップを目指すには。
何が必要?何が足りない?何をすべき?
そんな日々っす。仕事もあるっす。

まだまだSS2(2005/02/19)

2005-02-25 22:49:52 | タイライフ
思いっきり小笠原センシュからは離されたものの、同じクラスの選手には抜かれず、どうにかクラス2位は保てたみたい。

ストラーダなみんなを待っていると、オザワさんが疲れたフリをしてゴールって、ホンマに倒れてるやないの!
体調も良いってウワサを聞いていたし、オザワさんの速さと強さならば優勝も堅いと思っていただけにかなり意外な感じ・・・



どーやらディレーラーの調子が悪く、重いギアしか踏めなかったみたいで、脚が攣りまくりの模様。
ゴール直後、崩れるように倒れ、「ヨシイケル~」な状態に!
んが、看護婦さん&リサちゃんの手厚い看護により、意外とあっけなく回復してました。
「アレは演技」疑惑もありますが、まぁ、そんだけキツいコースだったって事ですね。

クーヤン@常夏三男も見事にハンガーノックになったらしく、相当なヘコみ具合。走れる人なだけにショックはデカいやろーなー。
ワタシも思い出せばビワイチで同じハズカシメを受けましたので、その気持ちはよーわかるよーわかる。

ウワサでは明日のSS3はもっとキツいらしい・・・この時点から、ボツボツとレースがいやんなってきちゃいました。とほほ。

気を取り直してメシです。
ウワサではSS1の終了後はタイカレーらしい!
Oh!楽しみにしておりましたタイカレーたいかれー・・・
んが、なんか八宝菜みたいなヤツと揚げ物・・・
タニさんはしきりに、揚げもんよか「炭水化物と甘いもんやろ~」と激怒って居られました(^^ゞ

しゃぁない、食事もそこそこに化膿姉妹がストラーダ(のおじさん達)と運命の出会いをはたした温泉へつかり、攣りまくった脚と体を癒し、足取り重く「エイワン、エイトゥ~」の声へ。

やっぱりスタートラインに立つと意外と気持ちが「シャン!」とする。
SS2は短い、しかも下りばっかりって情報を仕入れたので、こりゃぁ、離れる訳にはいきませんぜと気合をそれとなく入れる。

で、スタート。
小笠原センシュは様子見なのか、スローペース。
タイの若者(後で聞いたらタイで国内2位らしい)が元気良く飛び出すので、後ろに付く。

タイの若者のペースは「快適~」って位なので、小笠原センシュが「どーん」って感じで先頭に出た。瞬間、ワタシも反応し、後ろにくっつく。ここで二人の状態に。

軽い登りがあり、後は登り下りを繰り返す。うーん確かに下り中心ですのぉ。
途中でつり橋があり、ここまではどーにか付いていくことができた。

さてさて、ここはコースの真ん中なのかしら?それとも終わりなのかしら?
サイクルメータなんてものは無いんで、ぜんぜんコースの長さがわからん。
とにかく喰らいついていくが、登りが出てくる度にジワジワと離されていく。

あれぇ?下りばっかりじゃぁなかったのん、オ○ワさん~



後から見てみると、めちゃくちゃ平坦やん!!!
確かに走りながら「鈴鹿みたいやなァ~」と思ってたけど・・・
って事で最終的には結構な差を付けられてしまい、このステージは終了。ああヘコんだ・・・

これで、本日のSSは終了。
ストラーダのみなさまをぼーっと待つ。
みんな熱中症にかかったらしく、帰ってくるなりジュース売りのおばちゃんのトコへGO!
おぉ~バブリージャッパーン!

SS2はファンライドクラスも走るので、ゆうこさんをみんなでお待ちする。
他の参加者はすっかり向こう岸に行っているのに、チーム全員でゆうこさんを待ってくれた!



ああ!ステキな仲間ってステキね!


で、ゾウさんに乗り向こう岸へ戻る。



可愛いけど、揺れて揺れて怖いんですけど・・・

無事に向こう岸に到着し、後はホテルに自走で戻るだけ~

~って事で、これから先もなんだか続く・・・

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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だからー、、 (嘘つき大王 オザワ)
2005-02-26 13:32:20
SS1で足攣ったのは、演技じゃないんだってば!

左足ふとももがぁー!!! って感じで、裏表やられちゃったんだよ。

んで、どうしようもなくて、、

みんなが寄ってきてくれて、ボクを吊り上げてコースからどかしてくれたのはうれしかったですね。

クセになるかも。



SS2って意外と平坦なんや、、。知らんかった。

カガクの力はすべてを照らし出すなあ。



それにしてもともたかさんが象に乗ってる姿って、、ウプッ
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