朝メシは6時からホテルのレストランで食す。
昨日の移動中、ちょこちょことメシを食べてたけれど、随分と空腹感。
ウワサでは、今日のSSは結構な距離らしいので、炭水化物を中心に食べる。
その後、ホテルの庭先に設置されたスタート地点でセレモニー。

おぉ、どんどこしながら火噴いてるよ~
いよいよスタート!
まずはリエゾンって事でパトカー先導により集団走行。赤信号も合法的に無視しまくる。
しかしパトカーが居るとは言え、全くクラクションを鳴らされないのは、のんびりしたタイらしいねぇ。
40分程度走って、いよいよSS1のスタート地点へ到着。
スキンヘッド兄さんの「エイワン、エイトゥー」の声で召集開始。
スタート3分前・・・
その後、1分くらいしか経っていないのに「30second!!」ってかい。
うーん、ザッツ、タイ!
今回のレースでの目標は、とにかく小笠原センシュに喰らいつくこと。
って事で、スタート直後からずーっと後ろに付く。

ちなみにss1のデータ。
最初の1時間はリエゾン区間のため、心拍も落ち着いてるが、ちょうど1時間の所から、急に心拍(赤線)が上昇してますな。
15分程は平地(茶線)だが、やはり結構なスピード。
ロードレースのように先頭交代をしながら進む。
心拍はこの時点で164~170。うーん、ちょっとしんどいなぁ。
オザワさんによると、コースの難易度は「大文字が行けたら全然問題無し」って事やし、距離も2時間程度と見たので、とりあえずはハイペースでも問題無しと思い、がんばって付いていく。
暫く進むと、距離は短い登りが登場。
ここらへんから、小笠原センシュとワタシの二人だけとなる。
いやぁ、しかし重たいギア踏むなぁ。
自分の2枚は確実に思いギアを踏んでるし、短い登りはダンシングでガシガシ登る。ほんとにパワーが桁違いだわ・・・
下りもスムーズの一言。なんとか喰らいつくが、ジワジワと差が付き出す。
心拍図の1:30:00当りにある2つ目の登りのピークらへんでは、すっかり見えなくなってしまい、ここで集中力がキレた。
下りでバフバフの轍に前輪を取られ、見事にオオゴケ。
流石に後ろには差を付けていたので追いつかれなかったが、完全に前は離れていった。
ここで、今回のステージはある意味、終了・・・
とにかくハンガーノックにならないよう、適宜、カーボショッツを食しながら、ダラダラと消化試合のように登り下りを走る。
しかし、このコース、「しんどいぞ~!!」
確かに難易度はそんなに激しく高い訳ではないが、シングルトラックも結構なガレ具合でナカナカに難しい。
いつものKZ山→K生ルートよりは簡単だが、高低差もナカナカあり、レーススピードだとミスしやすい感じ。
心拍図の2:00:00の当りで妙に心拍が安定している所があるが、コレ、見事に後輪パンクです(T_T)
レースで初めてパンクしましただ。
やっぱり集中力ってのは大事ですな。下りで抜重できてなかったらしく、見事にリム打ち!
以前のブログで「チューブレスにメリットは無い」みたいな事書いてましたが、「リム打ちしない」って見事なメリットあるじゃなぁ~い(-_-;)
いかんせん初めてのコースなので、現時点が中間地点なのかそれとも終了間近なのかが全然わからん!
このままパンクしたまま乗り切るか、それとも修理してから走り出すか・・・
暫く下りが続くので様子を見ながらパンクした状態で走る。
心拍図を見ると5分位パンクしたまま走ってたのね・・・
こりゃラチがあかん!
と思い、いそいそとパンク修理。
ああぁ焦って、ブレーキでアツアツのローターがフトモモに接触。「ジュッ」って音がして見事に「焼き」が入れられました。とほほ。
心拍図によると5分位パンク修理に費やしてたみたいですな。
パンク修理中、ゾクゾクと後続に抜かれる抜かれる。くそーぉ。
白戸たろーさんが「だいじょうぶぅぅぅぅぅ」と声を掛けて疾走していく。うーん、さわやかだが、現状では返す言葉も無く、ひたすらチューブの入れ替え入れ替え。
やっとこさ修理も終わるが、明らかに空気圧が低い状態(後で確認したら1.9しか入ってなかった)で走り出す。
集中力は切れかかってたが、とにかくゴール目指して走る走る。
しかし、このコースのほんとのキツさはこれからだったのねん。
とにかく登りに次ぐ登り。
何よりもこの先の距離がどれくらいあるのかが全然ワカランのでペース配分なんぞ全くなし。とにかく全力で目の前の坂とタタカウ。
暫くすると、先程、抜かされた数人に追い付きパスする。おぉ!あれはたろーさんでは!
って事で目標が出来たら集中力も回復し、とにかく追い付くために必死で走る。
登りで追い付き、追い越したがとたんに目標が無くなってスピードダウン~
アホですな、ワタシ。
後はたろーさんと同じペースでゴールを目指すが、パンクした後輪の空気圧が低く、とにかくコギが重い。下りでも消極的な走りとなり、タローさんからも再度、チギレ。どーにかこーにかゴールとなったのでした。ふぅ、しんど。
~当分、レポートは続く・・・
昨日の移動中、ちょこちょことメシを食べてたけれど、随分と空腹感。
ウワサでは、今日のSSは結構な距離らしいので、炭水化物を中心に食べる。
その後、ホテルの庭先に設置されたスタート地点でセレモニー。

おぉ、どんどこしながら火噴いてるよ~
いよいよスタート!
まずはリエゾンって事でパトカー先導により集団走行。赤信号も合法的に無視しまくる。
しかしパトカーが居るとは言え、全くクラクションを鳴らされないのは、のんびりしたタイらしいねぇ。
40分程度走って、いよいよSS1のスタート地点へ到着。
スキンヘッド兄さんの「エイワン、エイトゥー」の声で召集開始。
スタート3分前・・・
その後、1分くらいしか経っていないのに「30second!!」ってかい。
うーん、ザッツ、タイ!
今回のレースでの目標は、とにかく小笠原センシュに喰らいつくこと。
って事で、スタート直後からずーっと後ろに付く。

ちなみにss1のデータ。
最初の1時間はリエゾン区間のため、心拍も落ち着いてるが、ちょうど1時間の所から、急に心拍(赤線)が上昇してますな。
15分程は平地(茶線)だが、やはり結構なスピード。
ロードレースのように先頭交代をしながら進む。
心拍はこの時点で164~170。うーん、ちょっとしんどいなぁ。
オザワさんによると、コースの難易度は「大文字が行けたら全然問題無し」って事やし、距離も2時間程度と見たので、とりあえずはハイペースでも問題無しと思い、がんばって付いていく。
暫く進むと、距離は短い登りが登場。
ここらへんから、小笠原センシュとワタシの二人だけとなる。
いやぁ、しかし重たいギア踏むなぁ。
自分の2枚は確実に思いギアを踏んでるし、短い登りはダンシングでガシガシ登る。ほんとにパワーが桁違いだわ・・・
下りもスムーズの一言。なんとか喰らいつくが、ジワジワと差が付き出す。
心拍図の1:30:00当りにある2つ目の登りのピークらへんでは、すっかり見えなくなってしまい、ここで集中力がキレた。
下りでバフバフの轍に前輪を取られ、見事にオオゴケ。
流石に後ろには差を付けていたので追いつかれなかったが、完全に前は離れていった。
ここで、今回のステージはある意味、終了・・・
とにかくハンガーノックにならないよう、適宜、カーボショッツを食しながら、ダラダラと消化試合のように登り下りを走る。
しかし、このコース、「しんどいぞ~!!」
確かに難易度はそんなに激しく高い訳ではないが、シングルトラックも結構なガレ具合でナカナカに難しい。
いつものKZ山→K生ルートよりは簡単だが、高低差もナカナカあり、レーススピードだとミスしやすい感じ。
心拍図の2:00:00の当りで妙に心拍が安定している所があるが、コレ、見事に後輪パンクです(T_T)
レースで初めてパンクしましただ。
やっぱり集中力ってのは大事ですな。下りで抜重できてなかったらしく、見事にリム打ち!
以前のブログで「チューブレスにメリットは無い」みたいな事書いてましたが、「リム打ちしない」って見事なメリットあるじゃなぁ~い(-_-;)
いかんせん初めてのコースなので、現時点が中間地点なのかそれとも終了間近なのかが全然わからん!
このままパンクしたまま乗り切るか、それとも修理してから走り出すか・・・
暫く下りが続くので様子を見ながらパンクした状態で走る。
心拍図を見ると5分位パンクしたまま走ってたのね・・・
こりゃラチがあかん!
と思い、いそいそとパンク修理。
ああぁ焦って、ブレーキでアツアツのローターがフトモモに接触。「ジュッ」って音がして見事に「焼き」が入れられました。とほほ。
心拍図によると5分位パンク修理に費やしてたみたいですな。
パンク修理中、ゾクゾクと後続に抜かれる抜かれる。くそーぉ。
白戸たろーさんが「だいじょうぶぅぅぅぅぅ」と声を掛けて疾走していく。うーん、さわやかだが、現状では返す言葉も無く、ひたすらチューブの入れ替え入れ替え。
やっとこさ修理も終わるが、明らかに空気圧が低い状態(後で確認したら1.9しか入ってなかった)で走り出す。
集中力は切れかかってたが、とにかくゴール目指して走る走る。
しかし、このコースのほんとのキツさはこれからだったのねん。
とにかく登りに次ぐ登り。
何よりもこの先の距離がどれくらいあるのかが全然ワカランのでペース配分なんぞ全くなし。とにかく全力で目の前の坂とタタカウ。
暫くすると、先程、抜かされた数人に追い付きパスする。おぉ!あれはたろーさんでは!
って事で目標が出来たら集中力も回復し、とにかく追い付くために必死で走る。
登りで追い付き、追い越したがとたんに目標が無くなってスピードダウン~
アホですな、ワタシ。
後はたろーさんと同じペースでゴールを目指すが、パンクした後輪の空気圧が低く、とにかくコギが重い。下りでも消極的な走りとなり、タローさんからも再度、チギレ。どーにかこーにかゴールとなったのでした。ふぅ、しんど。
~当分、レポートは続く・・・