今日は本のご紹介。
たぶん小説(文庫本)デビューは中学2、3年頃だったと思うが、今思い返せば色々なジャンルの本を読んだな~。
中学・高校時代は推理小説入門編の三毛猫ホームズとか学園物を中心に読んでいたような気がする。
大学時代は時代小説の頂点に君臨する司馬遼太郎先生の本を片っ端から読み漁りました。
司馬遼の本のデビューは新撰組を題材とした「燃えよ剣!」超面白かったです!
そして戦国時代、国取り物語(織田信長)~太閤記(豊臣秀吉)~関が原(徳川家康)は圧巻でした!!
その他、太平記(真田家)等々、いろいろです。
その傍ら口直し(んっ!頭直しに)にハードボイルドの真髄”北方謙三”でした。
独特のスピード感ある描写に八ッ!としながら吸い込まれていく展開が好きですね!
ここ数年は山崎豊子か北方謙三を主に読んでいます。
山崎豊子の本も数々読みましたが、俺の中の最高峰は何と言っても「沈まぬ太陽」感動物です!
不覚にも5年位前通勤時の浜松駅新幹線ホームで涙しました
そして、最近は北方謙三の中国時代物長編小説「水滸伝」「三国志」もちろん随所にハードボイルドのエッセンスは注がれています。
この2つの題材については何人かの作家が書いていますが、俺的には北方水滸伝が最高だと思っています。因みに水滸伝でも涙
しました。
現在は水滸伝からの派生小説??「楊令伝」を楽しんでます。
「沈まぬ太陽」と「水滸伝」は俺の中では甲、乙付けがたいですね。
機会があればご堪能あれ!
たぶん小説(文庫本)デビューは中学2、3年頃だったと思うが、今思い返せば色々なジャンルの本を読んだな~。
中学・高校時代は推理小説入門編の三毛猫ホームズとか学園物を中心に読んでいたような気がする。
大学時代は時代小説の頂点に君臨する司馬遼太郎先生の本を片っ端から読み漁りました。
司馬遼の本のデビューは新撰組を題材とした「燃えよ剣!」超面白かったです!
そして戦国時代、国取り物語(織田信長)~太閤記(豊臣秀吉)~関が原(徳川家康)は圧巻でした!!
その他、太平記(真田家)等々、いろいろです。
その傍ら口直し(んっ!頭直しに)にハードボイルドの真髄”北方謙三”でした。
独特のスピード感ある描写に八ッ!としながら吸い込まれていく展開が好きですね!
ここ数年は山崎豊子か北方謙三を主に読んでいます。
山崎豊子の本も数々読みましたが、俺の中の最高峰は何と言っても「沈まぬ太陽」感動物です!
不覚にも5年位前通勤時の浜松駅新幹線ホームで涙しました

そして、最近は北方謙三の中国時代物長編小説「水滸伝」「三国志」もちろん随所にハードボイルドのエッセンスは注がれています。
この2つの題材については何人かの作家が書いていますが、俺的には北方水滸伝が最高だと思っています。因みに水滸伝でも涙

現在は水滸伝からの派生小説??「楊令伝」を楽しんでます。
「沈まぬ太陽」と「水滸伝」は俺の中では甲、乙付けがたいですね。
機会があればご堪能あれ!